【名前】 |
ホエールチェンジガン |
【読み方】 |
ほえーるちぇんじがん |
【音声】 |
チョー |
【登場作品】 |
動物戦隊ジュウオウジャー |
【初登場話】 |
第29話「王者の中の王者」 |
【分類】 |
専用武器 |
【所有者】 |
ジュウオウホエール |
【詳細】
ジュウオウホエールが所持する専用武器。
「大王者の資格」から形状が変わり、ジュウオウホエールの左腕へと装備され、ポンプアクションを備えた銃型の武器。
攻撃以外にも
キューブホエールを召喚する機能も有し、動物変形した
ドデカイオーの操縦桿にもなる。
元々は太古の地球を怪物(アザルド・レガシー)が襲った時、立ち向かったクジラのジューマン「ケタス」を認めた地球のエネルギーが「大王者の資格」として結晶化したもの。
当時、後にジューランド最初の大王となるケタスはそれを用いて、最初のジュウオウジャー「ジュウオウホエール」への変身を遂げ、相棒のキューブホエールと共にその怪物を封印した。
その後、新たなジュウオウジャーが入手する王者の資格の開発の元となり、「大王者の資格」に戻した後、ジューランドと地球を行き来するリンクキューブの核として埋め込まれていた。
第28話で地球に来訪したゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスが破壊されたリンクキューブから大王者の資格を発見する。
第29話で宿っていたと推察されるケタスの意思に認められた風切大和が襲名し、ジュウオウホエールへ本能覚醒した。
最終話では地球の意志に認められ、地球のエネルギーを受けて野性大解放を果たしたジュウオウイーグルも用いている。
必殺技時はジュウオウホエール単独では威力が半端ないという状態が続くが、第35話で他のジュウオウジャー5人のジューマンパワーなどを蓄積するフォーメーションが生まれ、単独時での反動を解消した技となった。
最終更新:2024年10月20日 19:02