【名前】 |
スペースロボ |
【読み方】 |
すぺーすろぼ |
【登場作品】 |
宇宙戦隊キュウレンジャー |
【分類】 |
巨大ロボ |
【所有者】 |
キュウレンジャー |
【詳細】
キュウレンジャーが保有するスペースマシンのキュウボイジャーが合体、変形した巨大戦力。
合体タイプは四肢を換装する事による汎用性、変形タイプは単独操縦故の投入ハードルの低さが長所。
メンバーが少人数で別れて行動する場合が多い事からロボ単体での活躍が多くロボ同士の合体形態は切り札として投入される運用傾向を持つ。
操縦は合体前と同様、各自のキュータマコクピットより行われる。
コクピットが全身バラバラに配置されているため、合体後にメンバーが1か所に集まらないというのも近年では珍しい特徴と言える。
ちなみに、コクピットのサイズからして10~20m程度の小型ロボであると思われがちだが、設定上の全高は46m。
例年の一号ロボとほぼ変わらないどころか、前年のジュウオウキングの45.5mよりも大きかったりする。
そうなるとコクピットのサイズが合わない? 大きさの概念を取り払うのだ。
戦闘中でも換装はすぐに行えるが、5人の意思を合わせる必要はなく、1人のメンバーの独断で部位を変えることも可能。
そのため、これまで以上にチームワークが求められるロボといっても過言ではない。
5人がセイザブラスターのキュータマを後ろに2回倒すことで、「スーパーギャラクシー!」の音声と共にキューエナジーが五芒星状に連結され、必殺技が発動する。
組み合わせの種類によってその必殺技は多岐に変化する。
Space.1では偶然シシレッドが内側にキュータマを動かしたことでシシボイジャー・カジキボイジャー・カメレオンボイジャーが合体、
両脚部がない状態で巨大化したツヨインダベーと交戦した。
なお、この時に至るまで初期メンバーであるハミィとスパーダもこの合体機能を知らなかった模様。
膝部をブースター代わりに高速戦闘で挑むものの、出力が十分でなかったのか、オオカミボイジャーとオウシボイジャーが合流するまで撃破に至らなかった。
コクピットが全身バラバラに配置されているため、合体後にメンバーが1か所に集まらないというのも近年では珍しい特徴と言える。
ちなみに、コクピットのサイズからして10~20m程度の小型ロボであると思われがちだが、設定上の全高は46m。
例年の一号ロボとほぼ変わらないどころか、前年のジュウオウキングの45.5mよりも大きかったりする。
そうなるとコクピットのサイズが合わない? 大きさの概念を取り払うのだ。
戦闘中でも換装はすぐに行えるが、5人の意思を合わせる必要はなく、1人のメンバーの独断で部位を変えることも可能。
そのため、これまで以上にチームワークが求められるロボといっても過言ではない。
5人がセイザブラスターのキュータマを後ろに2回倒すことで、「スーパーギャラクシー!」の音声と共にキューエナジーが五芒星状に連結され、必殺技が発動する。
組み合わせの種類によってその必殺技は多岐に変化する。
Space.1では偶然シシレッドが内側にキュータマを動かしたことでシシボイジャー・カジキボイジャー・カメレオンボイジャーが合体、
両脚部がない状態で巨大化したツヨインダベーと交戦した。
なお、この時に至るまで初期メンバーであるハミィとスパーダもこの合体機能を知らなかった模様。
膝部をブースター代わりに高速戦闘で挑むものの、出力が十分でなかったのか、オオカミボイジャーとオウシボイジャーが合流するまで撃破に至らなかった。
最終更新:2024年12月16日 14:16