ジャアクドラゴンワンダーライドブック

【名前】	ジャアクドラゴンワンダーライドブック
【読み方】	じゃあくどらごんわんだーらいどぶっく
【英語表記】	JaakuDragon
【登場作品】	仮面ライダーセイバー/聖刃
【初登場話】	第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」
【分類】	ワンダーライドブック
【ジャンル/内容】	神獣/ジャアクドラゴン
【使用者】	仮面ライダーカリバー

【詳細】

「ジャアクドラゴン」の伝承を内包するワンダーライドブックの一編。

紫色のカラーリングが施されたガードバインディングにはジャアクドラゴンの絵柄が描かれている。
「神獣」属性。

古きワンダーライドブックの1つ。

かつての戦いで「ソードオブロゴス」から失われたものの1つであり、カリバーの変身者に与えられる。
だが、今は悪の力に飲み込まれている。

邪剣カリバードライバーのカリバードライバーシェルフへ装填すると、仮面ライダーカリバージャアクドラゴンへ変身が可能。

【余談】

後に仮面ライダーセイバーの世界でのドラゴンは人々とは共存関係にあった善良な種族だったが、その力を恐れた人々によって最後の一匹になるまで狩り尽くされてしまったという伝承が明らかになっている。

一方でワンダーライドブックには『とても邪悪なドラゴンが邪剣と交わり身に宿る』と記録されており、伝承が食い違っている。
この事からジャアクドラゴンは人間たちから見たドラゴンのイメージを記録した本なのか、あるいは彼らに討伐されたドラゴンの達の怨念がカタチを成したものなのではないかと推察されているが、詳細は不明である。

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