【名前】 |
リバイスドライバー |
【読み方】 |
りばいすどらいばー |
【登場作品】 |
セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記 短編劇場版 仮面ライダーリバイス 仮面ライダーセイバー 仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
増刊号「新たなページが、開くとき、」 第1話「家族!契約!悪魔ささやく!」 |
【音声】 |
藤森慎吾 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーリバイ |
【詳細】
仮面ライダーリバイへの変身に使用する変身ベルト。
「リバイスシステム」の中核として政府特務機関フェニックスのメンバー「ジョージ・狩崎」により開発された。
所持する
バイスタンプの押印後、セットされたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出して変身者に供給する。
同時にバディとなる悪魔にも同様の効果を及ばすことで、2体の仮面ライダーで運用する
リバイスシステムを構築できる。
【機能】
オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力によって様々な生物種の力を受信する。
これは押印直前にバイスタンプの印面に呼気を当てることで、反応速度が12%向上するという実証実験結果が報告されている。
バイスタンプゴースロットはバイスタンプ装填用スロット。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」に押印したバイスタンプをセットし、ロール操作によるコマンド入力を行うことでゲノム承認シークエンスを経て、悪魔を実体化させるバディアップが開始される。
変身後は、2連続のロール操作による必殺技の発動、2回のロール操作の間にバイスタンプの操作を挟むリミックス変身の発動など、多彩な攻撃の起点となる。
テールグリップはドライバーのグリップ。
バイスタンプ装填用スロット「バイスタンプゴースロット」の操作の際などに左手で握るグリップ。
50年前、中南米の遺跡で発見された謎のスタンプの研究過程で開発された特殊合金「ニギウム」を外装材として使用している。
六角形の分子構造による優れた剛性と高い透過性を持つ特殊合金で、バイスタンプとの相互運用時のエネルギーロスを極小化する特性を持つ。
ゲノミックコンバーターはドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、加速増幅することで強大なエネルギー「ゲノムパワー」へと変換して、リバイスシステム全体に供給する役割を持つ。
バディバインドはドライバーのバンド部分。
ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部の部分に固定する。
後部中央には無線接続装置「バディリンク」が装備され、変身者の相棒となる悪魔が装備する「バディバックル」を通じて、バイスタンプの能力を伝達し、変身する機能を備えている。
バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。
ドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーリバイに変身が可能。
第38話で2機目が開発され、バイスが入手しアルティメットバイスへと変身することができる。
最終更新:2025年06月08日 21:49