ガンデフォン50

【名前】 ガンデフォン50
【読み方】 がんでふぉんふぃふてぃ
【登場作品】 仮面ライダーリバイス 他
【初登場話】 第2話「悪魔はあくまで悪いやつ!?」
【音声】 藤森慎吾
【分類】 武器
【使用者】 仮面ライダーバイス

【詳細】

仮面ライダーバイスなどが使う多機能端末型武器。

戦闘時には仮面ライダーリバイが使用する場合もある。

本来は「政府特務機関フェニックス」の分隊長級の人間が携行する武器。

様々なアプリが内蔵され、多機能携帯電話形態「フォンモード」から、出現するデッドマンへの対処にも使用される銃形態「ガンモード」への変形機構を持つ。
また、本来搭載された機能ではないが、悪魔「バイス」が憑依することで、通常は目に見えないバイスとの会話が可能となる。

【機能】

ガンデフォンアクティブはガンデフォン50の起動ボタン。

ガンデマズルは銃形態「ガンモード」時の銃口。
通常は非致死性兵器のパラライザーモードで運用される。
ただし、デッドマンの出現が認められた場合にはフェニックス本部の承認されることで、対デッドマン用特殊電磁弾「スタブレット」の使用が可能となる。

ガンデトリガーは銃形態「ガンモード」時の引き金。
攻撃対象が承認されると、安全装置が解除され、攻撃を行う。

グリップ部分ガンデグリップ
多機能携帯電話形態「フォンモード」時の連続待受1200時間(50日)を誇る大容量バッテリーが内蔵されている。
そこから銃形態「ガンモード」時に使用する対デッドマン用特殊電磁弾「スタブレット」を最大で50発生成することができる。

ガンデフォンボディ
ガンデフォン50の外装。
あらゆる衝撃から内蔵機器を守る堅牢さと防水、防塵性能に優れ、過酷な任務のサポートに足る十分な性能を備えている。
また、フレーム全体がアンテナという形で機能し、「フェニックス」専用秘匿回線を使用して飛行型指令母艦「フェニックス・スカイベース」や他のガンデフォン50とリンクする。

ディスプレイ画面フォンデモニターは超高精細タッチパネル式ディスプレイが採用され、内蔵の50テラバイトメモリにより、50のアプリを同時稼働できる。
空間投影により最大50インチの画面を空中に表示できる。

フォンデカメラのカメラ部分。
計3台が搭載され、メインが約50億画素、サブ(イン)が約5億画素となっている。
もう1つは銃形態「ガンモード」時のセンサー部に組み込まれ、デッドマンの認定やターゲットロックなどに使用される。
これらはアプリを利用することで様々な特殊撮影が可能となり、フェニックス隊員の第3の目として機能する。

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最終更新:2024年03月30日 21:36