【名前】 |
デモンズドライバー |
【読み方】 |
でもんずどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」 |
【音声】 |
津田健次郎 |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダーデモンズ など |
【詳細】
仮面ライダーデモンズなどへの変身に使用する変身ベルト。
政府特務機関フェニックスのメンバー「ジョージ・狩崎」により開発された。
第3話から存在は示唆されていたが、正式使用は第7話となる。
「政府特務機関フェニックス」の分隊長格の門田ヒロミが使用している。
その後は「オルテカ」が強奪し使用していたが、奪還された。
所持する
バイスタンプの押印後、セットされたバイスタンプから生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出して変身者に供給する。
更に、他のバイスタンプでの押印を重ねることで、能力を多重化させる機能を備えている。
かつての仮面ライダーベイルの事件の過程で悪魔「ベイル」が封じられており、「ベイル」解放後は独自エンジンが内蔵された。
スパイダーバイスタンプが主軸となる。
『リバイス』で主に登場する珍しい変身ベルトに装填用スロットがないタイプ。
【機能】
オーインジェクターはドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力によって様々な生物種の力を受信する。
デモンズレッドパッド。
ドライバーのゲノム承認装置。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」への前段階として、こちらに押印することでバイスタンプの承認が行われる。
押印が許諾された場合にのみオーインジェクターでの入力が可能となるスタンバイ状態へと移行する。
デモンズドライバーボディはドライバーの外装。
隕石から極稀に採取されるレアメタル「アストメタルム」を主材とした超硬合金で作られ、あらゆる衝撃から内部の精密機器を守っている。
ゲノマッスルはドライバーの人工筋肉。
エネルギー供給を受けることで無限の力を引き出す人工筋肉は、ディサイドアップと同時に急激に増殖して、変身者の全身を包み込む。
デモンズノックはドライバーの操作装置。
両サイドにあるデモンズノックを同時に強く押し込むことで、コマンドが入力される構造を持ち、多彩な攻撃の起点となる。
例として、変身中1度押し込んだ後にバイスタンプを押印することで、その能力を基に各部を武装化した「ゲノムモジュール」を仮面ライダーデモンズに展開する。
またはバイスタンプを押印した後に1度押し込むことでデモンズチャージが行われ、必殺技「デモンズフィニッシュ」が発動可能となる。
デモンズラダーはドライバーのバンド部分。
ドライバー装着と同時に展開され、生物種の力が外部に流出するのを防ぐためのチェインフィールドを形成し、変身者の腰部へと固定する。
バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。
ドライバーの左右に配され、それぞれにバイスタンプをセットすることができる。
ドライバーを用いることで、変身者は仮面ライダーデモンズなどに変身が可能。
最終更新:2024年05月09日 19:10