リベラドライバー

【名前】 リベラドライバー
【読み方】 りべらどらいばー
【登場作品】 仮面ライダーリバイス
【初登場話】 第12話「弱さは強さ!?無敵のジャンヌ!」
【音声】 藤森慎吾 他
【分類】 変身ベルト
【使用者】 仮面ライダージャンヌ など

【詳細】

仮面ライダージャンヌなどへの変身に使用する変身ベルト。

「政府特務機関フェニックス」のメンバー「ジョージ・狩崎」により開発された量産型。
問題があり、一度は処分された開発データが、何者かの手でサルベージされ、改良した形で完成される。

名称なども「ジョージ・狩崎」が考案したものではない。
制作者は「狩崎真澄」。

1機は五十嵐さくらの元に送られた。

所持するバイスタンプの押印後、生物の遺伝子情報と強大なエネルギーを引き出し変身者に供給する。
変身後は押印したバイスタンプが上部にセットされた状態で、ドライバーが横へ倒されている。

【機能】

オーインジェクター
ドライバーの押印式情報入力装置。
バイスタンプの特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」の押印による入力を受けて様々な生物種の力を受信する。

バイスタンプゴースロットはバイスタンプ装填用スロット。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」に押印すると共にバイスタンプをセットし、ロール操作によるコマンド入力を行う。
これによりゲノム承認シークエンスを経て、悪魔を実体化させる変身「リベラルアップ」が開始される。
変身後は、必殺技の発動やバディを武装へと変身させる「リバディアップ」の発動など、多彩な攻撃の起点となる。

テールグリップはドライバーのグリップ。
バイスタンプ装填用スロット「バイスタンプスロット」の操作の際などに右手で握ることで動作を安定させている。

ゲノムリフレクターはドライバーに内蔵された動力源。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報から生命の源となった高純度エネルギーを抽出し、輻射増幅することで「グローバルゲノムパワー」を生み出す。
これは、従来の「ゲノムパワー」と比べて運用時の変身者への負担が少ないことが確認されており、適合者の幅を広げる一因として期待されている。

メイデンバインドはドライバーのバンド部分。
ドライバーのセットと同時に展開し、変身者の腰部に固定する。
後部中央には無線接続装置「バディリンク」が装備され、バディの悪魔にバイスタンプの能力を伝達する機能を備えている。

リフレクターオープナーはドライバーの承認装置。
押印式情報入力装置「オーインジェクター」への押印によりバイスタンプの承認シークエンスが実行される。
押印が許諾された場合には、ゲノムリフレクターを解放する。
同時に変身者の周囲に特殊フィールドを形成し、変身の妨げを防ぐ役割を持つ。

バイスタンプホルダーはバイスタンプ携行用ホルダー。
ドライバーの左側に配され、バイスタンプをセットすることができる。

ドライバーを使うことで、変身者は仮面ライダージャンヌへ変身が可能。
変身には主にコブラバイスタンプを使用する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2024年03月24日 19:59