【名前】 |
ジュウガドライバー |
【読み方】 |
じゅうがどらいばー |
【登場作品】 |
仮面ライダーリバイス |
【初登場話】 |
第47話「狩崎の反乱、変身の代償」 |
【音声】 |
堀川りょう |
【分類】 |
変身ベルト |
【使用者】 |
仮面ライダージュウガ |
【詳細】
仮面ライダージュウガへの変身に使用する変身ベルト。
「ジョージ・狩崎」によって、悪魔の力に頼らず人体への負荷がない人類の人類による人類のためのドライバーを標榜し開発され、
劇場版に登場した試作型「
キメラドライバー」を経て完成に至ったもの。
バイスタンプの運用面で、既存のシステムとは異なるアプローチで構築された「ジュウガシステム」は非常に高い即応性と汎用性を持つ。
専用に開発されたバイスタンプ「
ジュウガバイスタンプ」に保存される10種の遺伝子情報から、リアルタイムで人工ゲノムを生成し、戦況に即した最大戦闘力を変身者へ与える。
【機能】
スロットルコマンダー。
ドライバーの入力装置。
アクティブ状態となったバイスタンプをセットし、ロール操作によるコマンド入力を行うことで、変身シークエンスが実行される。
また、変身後は各種必殺技発動の起点として機能する。
トライゲノブレンダーはドライバーのゲノム調合器。
専用バイスタンプ「ジュウガバイスタンプ」から得られる10種の遺伝子情報のパワーバランスを精密に調合し、人工ゲノム「スピーシーズゲノム」を生成する役割を持つ。
これにより、相反する能力重合によるパワーロスを極小化し、周辺環境や戦況に最適化された能力をリアルタイムで供給可能としている。
ライダアブゾーバーはドライバーのR因子抽出装置。
変身後に押印される第2のバイスタンプからジョージ・狩崎が組み込んだ媒介「R因子」を抽出する機構を持ち、必殺技の強化に転用可能としている。
Dアメイジングブラックはドライバーの外装材。
レアメタル「アストメタルム」に炭素などをブレンドした高密度焼結体で、ダイヤモンドに匹敵する硬度を持ちながら、高い衝撃吸収力を備えている。
ゲノムストリーム3はドライバーのパイプライン。
バイスタンプに保存されている遺伝子情報を3経路でゲノム調合器「トライゲノブレンダー」に送り出す役割を持つ。
ドライバーを扱うことで、「仮面ライダージュウガ」へと変身が可能。
最終更新:2025年02月16日 15:20