【名前】 |
アークル |
【読み方】 |
あーくる |
【登場作品】 |
仮面ライダークウガ など |
【分類】 |
変身ベルト |
【所持者】 |
五代雄介など |
【詳細】
巨大な霊石「アマダム」を宿す変身ベルト。
装着した者の肉体と融合し、装着者を仮面ライダークウガへ変身が可能。
『クウガ』の設定では融合は神経レベルで行われており、取り外すことは不可能で、能力の覚醒が進むと神経の融合した部分が広がっていく。
脳まで達するとグロンギと同じく、戦うだけに生きる「ただの生物兵器」になってしまう恐れもある。
独自の防衛機能と判断能力を有しているようで、宿主を故意な形で仮死状態にさせ、偶発的にライジングの力を覚醒させた。
ライジングの発現に伴い侵食のレベルも深刻化してしまったが、最終決戦で標的との相討ちでベルトが破壊されたことで危険性はなくなったらしい。
『ディケイド』も融合するタイプのベルトだが、
こちらについては「神経の侵食」については何も語られてない。
部分的にアルティメットフォームの力が覚醒したライジングフォームとなると、ベルトに黄金の装飾が出現するのが特徴。
中央の色はマイティフォームなら赤、ドラゴンフォームなら青、ペガサスフォームなら緑、タイタンフォームなら紫に変化する。
『ディケイド』の場合はライジングフォームはなく、別の石の力を取り込みライジングアルティメットなる形態が登場している。
設定上は有機的な物質で作られているらしい。
最終更新:2023年06月17日 17:11