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───時は来た。
世界の未来をかけた常人の戦いを始めよう。
貴方は選択を打破しようと決めた、ただの人間。
新たなネタを書き上げるべくこのスレへやってきたのだが、
『埋めたての呪い』によって書きこみを禁止されてしまった!
しかし宿命は待ってくれない。
悲嘆にくれる貴方の前に、以前の選択肢における矛盾がつきつけられた……!
気にしないなら14へ。改定するなら14へ進め。
「―――――――――、な」
何かが心に直接語りかけてくる。
あまりに古い言語の為。何を言っているかはまったく分からなかったのだが、
「な、なんてコトだ……! このスレは選択形式で進めるSSスレで、
なんだかこれで26スレ目で、その住人は展開を思い通りにできるだと……!!!!?」
とまあ、概要はおおむね掴めた。
―――――スレッドは選択肢で出来ている。
血潮はSS、心は住人。
幾千もの荒らしを越えて不敗。
ただの一度のdat落ちもなく、
ただの一度のageもなく。
書き手はスレで一人、文字の海で投票を待つ。
故に、その本名に意味はなく。
そのスレはきっと、無数の選択肢で出来ていた。
ああ、けれど―――
「―――それでも、選択肢には価値がある。
悪を成す住人でも。
匿名掲示板に価値がなくても、今まで積み上げてきたレスには意味がある。
いつまでも間違えたままでも―――
その文章で何かが出来る以上、必ず、表せるものがあるだろう」
彼方(ほし)を目指す旅のようだ。
遠い遠い完結を目指して、長い長いスレを埋めていく。
───時は来た。
世界の未来をかけた常人の戦いを始めよう。
貴方は選択を打破しようと決めた、ただの人間。
新たなネタを書き上げるべくこのスレへやってきたのだが、
『埋めたての呪い』によって書きこみを禁止されてしまった!
しかし宿命は待ってくれない。
悲嘆にくれる貴方の前に、以前の選択肢における矛盾がつきつけられた……!
気にしないなら14へ。改定するなら14へ進め。
「―――――――――、な」
何かが心に直接語りかけてくる。
あまりに古い言語の為。何を言っているかはまったく分からなかったのだが、
「な、なんてコトだ……! このスレは選択形式で進めるSSスレで、
なんだかこれで5スレ目で、その住人は展開を思い通りにできるだと……!!!!?」
とまあ、概要はおおむね掴めた。
よくぞ集いしスレ住人達よ!
これから壮大な物語に挑んで頂く所存、各自心して読んで欲しい!
道中様々な選択肢が待ち受けているが、
そこは熱い展開や好きなキャラを思って投票してホシイ!
教会に突撃とかそーいうBAD ENDっぽいものは振り払って、
書き手と読み手一体となって伝説になってホシイ!
っていうか聞いて?
ここの住人ってば読者のクセに弓塚のさっちんや氷室さんを事もあろうに援護し、
あわよくばヒロインをすげ変えるつもりよ!?
簡単に言うと投票が全てなわけ、私の選択肢も必ずSSFって寸法。
そう、そうなのよ、あんた達なんで私に投票しないのよ、のほほんとしちゃって!
大人になった士郎の気持ちも今なら解る!
……話してて自分の居場所に不安を感じる時ってあるでしょ? ん、今そんな感じ……
でも今、このスレは最高潮! >>1から>>1000までチューズミー選択肢の嵐!
その辺肝に銘じて、選択肢に込めろ魂!
では諸君の健闘を祈る!燃え上がれワンクリック投票!
あ、あとちゃんとルール(>>2-3)読んでね。
勘に頼ると割と死ぬわよ、でも投票は運だから当たって砕けて楽しむベシ!
……まあ、にゃんだね。
いきおいで選択肢の一つにネタをまぜるのは考え物だったね。
これが、住人の悪のりかー。
冷たいにゃー、
厳しいにゃー、
つーか、シナリオが崩壊していくにゃ。
にゃどと! 現実逃避している場合じゃにゃあい!
しきゅーしきゅー、こちら作者、スレ住人による救助を要請する。
繰り返す、スレ住人による救助を要請する。
にゃにー!? ネタ選択肢しか選ばない?
相変わらず容赦ねーな住人は!
「子供の頃、僕は二次創作に憧れてた」
ふと。
自分達から見たら小説家そのものの書き手は、懐かしむように、そんな事を呟いた。
「なんだよそれ。憧れてたって、諦めたのかよ」
むっとして言い返す。
書き手はすまなそうに笑って、遠い月を仰いだ。
「うん、残念ながらね。型月キャラは皆魅力的で、オリジナル展開になると動かすのが難しくなるんだ。
そんなコト、もっと早くに気が付けば良かった」
言われて納得した。
なんでそうなのかは分からなかったが、書き手の言うことだから間違いないと思ったのだ。
「そっか。それじゃしょうがないな」
「そうだね。本当に、しょうがない」
相づちをうつ書き手。
だから当然、俺たちの台詞なんて決まっていた。
「うん、しょうがないから俺たちが選択肢を選んでやるよ」
1:孕め
2:カオせ
3:SSF突破だ
「ってろくな選択肢がねー!」
「しかしねえ、出来るだけバッドエンドは出すな、か。ひひひ。いいね、そうできたら最高かもな」
楽しげにスレ住人は繰り返す。
「……含みがあるのなら言いなさい。
私の方針に意見があるなら、ここでカタをつけましょう」
「だから理解したって。おっかねえからネタ選択肢はまだ選ばねえよ。
けどさ、それは無理なんだマスター。
バッドエンドを出さないとか真っ当な展開とか関係ないよ。
アンタがどう頑張ったところで、このスレはネタとノリでしか保たないんだから」
……? ネタとノリでしか、保たない?
「…………なん、ですって?」
「選択肢を選べば分かる。とっくにそんな状況じゃねえってな。このスレの連中は、日々溢れだしてる"ネタを選びたい衝動"にどんどん駆られていってるんだから」
「ネタを選びたい衝動ですって……?
そんな馬鹿な。貴方、私の作品が微妙だからとつまらない狂言を、」
「選択肢を選べば分かる。百聞は一見にしかずだ」
くくく、と笑いを押し殺すスレ住人。
黒い影は、戸惑う私の手を取って歩き出す。
「さあ、選択形式で進めるスレを続けよう、作者。
――今度こそ、君の望みどおりの展開を見つけるために」
「んじゃあまあ、そのやる気が燃えてる内に作品を続けるとしようか」
話を切って次の選択肢に向かう。
正直、話の整合性とかどうでもいいのだが、オレも途中のまま投げっぱなしというのは性に合わない。
早く、一刻も早く次の選択肢を選びたい。
オレはオレが気に入った選択肢を選ぶ。
作者が選択肢を受けて新たな展開を書く。
作者と住人が作品を作る、このスレッドにある全ての作品を選択肢に至らしめる。
そうでもしなければ、とてもカオスを保てない。
そうでもしなければ、とてもバーボンに耐えられない。
「ドウシタ。いかなイのカ、マスター」
見るからにやばそうな選択肢を選んで、つっ立ったままの作者に振り向く。
今の選択で思い出したのか。
作者は、さっきの選択肢でネタに走ったオレを糾弾した時と同じ目をしていた。
「……やはり、私は半人前だ。一番大事な質問を、どうして思い出さなかったのか」
何故もない。
思い出さないのは、思い出したくないからだ。
「答える。ここは、一体何のスレッドだ」
敵意の篭もった質問。
それに、オレは―――ようやく、恋人を待ち焦がれた少女のようにニヤリと笑って、
「part12―――選択形式で進めるスレだよ」
憎しみと歓喜を以て、生れたばかりの呼称《スレッド》を告げた。
しまった、気が付けば選択肢レス――!
「? どうした衛宮。何かひらめいたか?」
「ひらめきはしないが、思い出した。のんきにROMしてる場合じゃなかった」
「?」
いそいそと選択肢を確認し、じろり、と一成に向き直る。
「む、不穏な空気。言っておくがエロの無心はするな。ねだられても無いものは無い」
がたん、と椅子から腰を上げる。
……時間も無い。
はあ、と深呼吸して一言。
「一成。何も聞かずに選択肢から選べ」
きっぱりと用件だけを口にした。
「な、何ですと――――!!!!???」
「だから選択肢から選べ。本筋だけじゃなくてネタもだ。五票じゃないと意味がない」
「っ―――――なななな何を言い出すかと思えば正気か貴様っ!? あれか、新手の押し問答か!? そもさんなのか!?」
「そう、せっぱせっぱ。いいから選べ。五票で決定になったら手遅れなんだからっ!」
ええい、と一成に掴みかかる。
「うああ―――――! ええい、やめぬかたわけ、貴様それでも13スレ目の住人かー!」
唐突な話になるが。
選択形式で進めるスレはヘンなスレである。
まず展開と選択肢がヘンだ。一致していない。
見た目オレ好みの、隙のない凛としたストーリー。
でも選択肢はホントにこれでいいのか自信が持てないバリエーションで、それを偽装する為に厳しく萌えとギャグを鍛えてきた。
オレの憶測、いや個人的な願望なのだが、ありゃあ自分いじめが趣味みたいな作者なのだ。間違いない。
うん、そりゃあ人並み外れて自分を苦しめる選択肢を作るってもんである。
例えば、これはついさっきの話なんだが。
「スレ住人。次の新スレを立てられますか?」
「んー……まあ、割と単純なヤツなら立てることはできるかな。
けどアンタがやった方が確実だぜ。スレ屈指の作者なんだろ」
「スレ立ては得意分野ではありません。貴方に任せます」
「んじゃ任された。少し時間もらうぞ、ここのはちょい厄介なんだ」
十秒。
二十秒。
三十秒。
四じゅ――
「うわあああ!!!??? ななな何してんだアンタ!?」
何もクソもねえ、あのヤロウ無断で新スレを立てやがった!
「テンプレートを張ります。援護を」
弁明それだけ。
作者は新作をその手に携え、躊躇することなく選択形式で進めるスレpart14に突入していく。
まことに無骨かつ無体かつ不精だった。
「でも、旦那……それでも、選択肢スレはあるんだろ?」
「……何故? インターネット環境もなく2chも知らぬ貴方が、そのように思うのです?」
「昔から思ってたよ。こんなにも至る所に愉快なことが仕込まれまくってる世界ってヤツは、出来すぎてるぐらいな代物だって。ちょっと見方を変えれば気づく、知恵を巡らしゃ探し出せる複線が満載だ。いざ本気で楽しもうと思ったら、きのこ世界に勝るほどのエンターテインメイトは他にねぇよ。
きっと誰かが書いてんだよ。脚本を。きのこ世界を書いているエンターテイナーがいるんだよ。……そんなヤツについて語ろうと思ったら、こりゃあもう、作者としか呼びようがねぇ」
「――ではリュウノスケ、はたして作者は、選択肢を愛していると思いますか?」
「そりゃぁもう、ぞっこんに。
きのこ世界のシナリオを、何ヶ月だか何年だか、ずっと書き続けてるんだとしたら、そりゃ愛がなきゃやってられねぇでしょ。
うん。きっともうノリノリで書いてんだと思うよ。自分で自分の選択肢を楽しみながら。愛とか勇気とかに感動してさ、愁嘆場にはボロボロ泣いて、んでもってカオスな選択肢とかには自分もカオスになっていくわけさ。
作者はサブキャラとかとかクロスとかいった物語が大好きだし、それと同じぐらいにヒーローやらヒロインだって大好きなのさ。でなけりゃぁ――選択肢が、あんなにも多種多様なわけがない。
だから旦那、きっとこのスレは選択肢の愛に満ちてるよ」
「キーボードを潰したのに、どうして――――」
止まらないの、と。その疑問からくる恐怖に耐えられず、藤乃は呟いていた。
今の一瞬が忘れられない。
キーボードを潰されて、なお投稿してくる式の目が。
愉しんでいた。この、絶対的に有利な自分でさえ緊張してはち切れそうな状況を、あのひとは愉しんでいた。
もしかすると――――両儀式にとっては、キーボードが潰された事は苦しみではなく喜びなのかもしれない。
藤乃は今まで創作行為を愉しんだ事はない。
スランプが恐いから。
けれどあのひとは違う。
あのひとはSSが好きなんだ。その状況が極限であれば極限であるほど、両儀式は歓喜する。
藤乃は思う。両儀式が自分と同じく書いているという感覚に乏しい人間なら、そのエクスタシーを何に求めるのだろう。
とにかくこれだけのものを読まされ、私は自分を抑えられなくなってしまった。
作品を投稿した。
気分的にはシリアスなのだが、残念ながらわたしはエロ幻想しか持ち得ない。
住人からもらった5本の投票で行くぞ。
決まったゴールはない。投票の結果次第だ。
時折、ゆっくりと変わっていく>>2-3のテンプレートに、警戒の視線を向ける。
過去のスレッドに目を光らせる。
投票結果を気にしてみたりする。
なぜそんなことを?
決まっている。
そこに新しいストーリーが潜んでいるかもしれないからだ。
そう。
私はネタで入れた選択肢で続きを書くことになってしまったのだ。これはキツイ。
だが構うものか、今日はイタタ日和だ!
……と、つい私の宝具である『個性的な物語<<オリジナル・ストーリー>>』が加速してしまった。
『選択形式で進めるスレ』おそるべしである。
今自らが参加する『選択スレ』いう儀式が、無法の修羅場であり、そこに甘い感傷を交える余地など微塵もないことも理解している。乙女の恥じらいを積み上げてなお良しと観念しなければ、投稿し続ける望みなどありはしなことも。
だから読者は、たとえどんな不意打ちで“選択肢”を目の当たりにしようとも、決して動揺するまいと決めていた。このスレは戦場なのだから、カオスなど目について当然だ。
たとえその数が膨大であろうとも、その形が原作としての意味合いを喪うほどに掻き混ぜられていようとも――選択肢はあくまで、ただの選択肢だ。その内容の惨さに眉を顰めこそすれ、許容しきれないことはない。
そう思っていた。今この瞬間までは。
想像力の限度では、あくまでSSとは原作のフィードバックであり、破壊の果てにあるモノでしかなかったのだ。だが今、彼が目の当たりにした光景は、それより先の領域にあった。
喩えるなら、そこはさながらネロ教授のコートの中だった。
萌えがある。ギャグがある。シリアスがありエロがある。用途すら判らぬ諸々は、ただのカオスや新人なのかもしれない。いずれも丹念に意匠を凝らし、放埓な遊び心と感性を存分に尽くした製作者の情熱が見て取れる。
これらを手がけた作家は、その素材、その作業の工程を、きっと愛してやまなかったに違いない。
バトルに快楽を見出す者がいるのは解る。それが高じて何人目かの衛宮くんを殺っちゃう者もいるだろう。だが、この混沌に満ちた空間にある選択肢にはまだデッドエンドが付きまとう。
ここには『破壊された原作』など一つもない。すべてが創作物であり、芸術だ。型月としての生命、型月としての形骸は、その工程の過程において自己流に美味しく調理した――それが、ここに住まう作者らのすべてだ。
こんなにも創意工夫に興じた作品、体を張って創作と為すという行為は、読者の精神の許容量を超えていた。混乱や高揚などという他人行儀な感情よりも、もっと生々しく由々しい衝撃で、彼は真っ直ぐに立っていることすら出来なくなった。気がつけば文字まみれの液晶に両手両膝をつき、腹の中の色々と黒いものをありったけ吐き出していた。
なんか、作者が作品投下してる。
「―――――――――」
言葉が出ない。
何でこの場所に作者が居るのか。
なんであんな混沌の鍋みたいな作品を投下しているのか。
それも凄い勢いで。
額に汗を滲ませて、停滞作品になどならぬ、一度手を止めれば二度と筆が動かぬわ、という修羅の如き気迫。
というか意地になってないかあいつ、書くスピードが尋常じゃないぞ。
もしかして楽しいのか。この選択肢と妄想を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげくオレ選択形式で進めるスレIN型月板part23今後トモヨロシクみたいなスレが楽しいというのか。
だとしたらまずい、作者もまずいがこの住人もまずい。
アレ、絶対やばげな量のネタが含まれている。そうでなければ説明できない。
「どうした? ROMっていては選択できんだろう。書き込んだらどうだ」
書きながら作者は言う。
「………………」
用心しながら……いや、もう何に用心しているのか自分でも解らないが……ともかく用心しながらスレに居座る。
「――――――――――――――」
じっと作者の投下を観察する。
……凄まじい。投下した作品、残るは選択肢を残すのみだ。
作者、本当にコレを選ばせる気か……と、喉を鳴らした時、不意に作者が手を止めた。
「――――――――――――――――――――――――」
「――――――――――――――――――――――――」
視線が合う。
作者は、相変わらずいつもの選択肢を問う眼で私を眺めて。
「蒔寺を選ぶか――――?」
「そこまでにしておけよ蒔寺――――!」
全力で即答する。
「子供の頃、僕は二次創作に憧れてた」
ふと。
自分達から見たら小説家そのものの書き手は、懐かしむように、そんな事を呟いた。
「なんだよそれ。憧れてたって、諦めたのかよ」
むっとして言い返す。
書き手はすまなそうに笑って、遠い月を仰いだ。
「うん、残念ながらね。型月キャラは皆魅力的で、オリジナル展開になると動かすのが難しくなるんだ。
そんなコト、もっと早くに気が付けば良かった」
言われて納得した。
なんでそうなのかは分からなかったが、書き手の言うことだから間違いないと思ったのだ。
「そっか。それじゃしょうがないな」
「そうだね。本当に、しょうがない」
相づちをうつ書き手。
だから当然、俺たちの台詞なんて決まっていた。
「うん、しょうがないから俺たちが選択肢を選んでやるよ」
1:最高に素敵な藤ねえこそ真のヒロイン
2:ヒロインはスペシャルにセクシーなマキジこそ永遠のヒロイン
3:オマエもネコミミになれ
「ってろくな選択肢がねー!」
「うおー、すげえー! ギルー、これ選択肢か!? 選択肢だな! うおーカオスーーー! 一票入れさせてくれよー!」
「ギルギルー。三番目の選択肢、どうみてもBADだよー。あたし選んじゃっていいかなー?」
「あれぇ、一個となりの選択肢の内容定番だねー。ギルの選択肢のがネタ的にかっこいいなー。バカっぽいけどー」
「ぎるー、今週の投下まだー?」
「すごいー、いっぱい投票されてるー! ねえギル、兄弟スレのゲームスレにも書き込んでいいー?」
「はっはっは。騒々しいぞ雑種ども。まわりの住人どもに迷惑であろう。
それはともかく、ジロウ、一票と言わず感想も存分に書いていくがよい。
ミミ、恐れる事はない。授業や道場があるかもしれんから選んでみよ。
イマヒサ、当たり前の選択肢を選んでも我の気は引けんぞ。しかしその嗜好は良し、この票で次の展開を決めるがいい。
カンタ、投下は我が書きあがるまで待て。
コウタ、アレは流れが速い故な、注意して書き込んでやれ」
「……何?」
えーと。
あえて言うなら選択形式で進めるスレ……part……25……?
最終更新:2009年12月04日 20:51