『システムづくりの人間学』(共立出版、isbn:4-320-02281-5)
本書では「システム分析家」に代わって「合成家」という呼称を提案している。いきなり合成家と言っても通りが悪いので、どうしましょ。
■システム思考家とシステム問題
- システム的な問題では、重要な次元はシステムに関与する人間、すなわちシステムに影響を及ぼす人間、およびシステムから影響を受ける人間によって決定される。
- 影響を及ぼす要因と影響を受ける要因を確定することは、「合成家」の最初の、そして多分もっとも重要な仕事である。
- 与えられた情報を全部使おうとする人は、紙の山に溺れて何も達成できない。
- 合成家とは、行動のための非常に具体的な計画を立てる人であり、しばしばそれらの計画の実施に立ち会って、それらを生きた現実に合わせるべく調整を行なう人である。
■おことば
最終更新:2007年04月10日 09:22