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J-95

殲撃-95型 (J-95、ジャンジ95)は、大中華が同国のJ-30を基に開発した多用途戦闘機または制空戦闘機である。

-概要
J-95はJ-30を基に開発された単座型の大型多用途戦闘機であり、旧式戦闘機の代替として300機以上機が製造される、190年代後半以降の中華の主力戦闘機である。

J-95の開発は、180年代にスーパーJ-30として研究が進められていた計画に始まっているが、183年ごろに”現在実現している技術をすべて詰め込んだ次世代機の開発には機体のかなり大規模な再設計が必要である”と言う事実が判明し、数年がかりの大規模プロジェクトとして再編されたこの計画は、193年に試-93(試作名称)の初飛行成功という形で実を結ぶ。

J-95の機体は原型となったJ-30に似ているものの、エンジンが新型に変更されたことと、カナードとエアブレーキの廃止、塗装色の変更や機体への大規模な複合材料の採用など、改良点は多岐にわたる。

-派生型
・J-30X
J-30を改造して作られたアビオニクス試験機。
・試-93-1
新規に製造された試作初号機。機関砲とIRSTは装備されていないが、ほとんど量産型と同じもの。
・試-93-10
クラキアへの輸出のために試作機の一機を改造して作られた武装適合試験機
・VZ-95
クラキアでのライセンス生産型。中華ではコスト面から採用されなかったレーダー吸収塗料を使用しているほか、各部の武装がクラキア仕様になっていこと、複合材料の使用範囲が増えたこと、エンジンがクラキア産のCS-10D型になっている
・J-98
カナード翼の付与と各部の強化をしつつ空母で運用するための装備を追加した艦載機型
・J-97
並列複座の攻撃機型。その外観から「烤鴨」の通称を持つ
殲撃-95型
J-95
中華航空軍の運用機体
用途 : 多用途戦闘機
製造者 :
中華飛機公司
コルティオール
運用者 :
大中華(中華航空軍、中華海上軍航空隊)
クラキア(クラキア空軍)
西アフリカ合衆国(西アフリカ合衆国空軍)
初飛行:193年7月15日
生産開始:195年12月1日
運用開始:196年8月23日
生産数
320機(大中華、試作機除く)
96機(クラキア)
204機(西アフリカ合衆国)
原型機:殲撃-30型


設計・性能


コックピット

胴体前上面に大きく突き出した水滴型風防を持ち、J-21系列機の伝統である良好な視界を持つ

エンジン

WS-85型ターボファンエンジンを二基、胴体下面に突き出たエンジンナセル内に収納している。
このエンジンはJ-30の搭載エンジンから新規設計されたものになっており、ミリタリ―推力99KN、リヒート出力138KNを誇る強力なものだ。
大型の機体ゆえに燃料搭載量も多く、本機から対応した外部増槽と合わせて長い航続距離を持つ。
クラキア仕様の機体ではほぼ同等の性能を持つCS-10D型を搭載し、それに合わせてエンジンベイ等の改設計も行われている。

兵装

固定兵装として55式30㎜機関砲を一門、右舷コクピット後ろの翼との付け根に搭載している。
翼端に左右2基、主翼下部に左右8基、エンジンナセル下面と胴体中央部に2か所ずつ、合計14基のハードポイントを備え、翼端のミサイルレールはECMポッドに換装することも可能である。
制空任務を行う場合、左右両翼端にECMポッド、主翼外側パイロンに2発の68式短距離空対空ミサイル、その他のパイロンに10発の58-2式中距離空対空ミサイルを搭載するのが標準的なセットで、これは一般的な戦闘機の中距離ミサイル6発と短距離ミサイル2発に比べて圧倒的な搭載量を持っている。

アビオニクス

最終更新:2026年04月15日 00:07