グロリアス - Satellite Traveller - 詩集

グロリアス

今　目指してるものを　続けるか　諦めるか
開くを許された扉を　指差すか　ダーツの道か

生まれさえすれば　小さな輝きを手に入れる
心のどこかで迷ったら　取り返せばいいんだ

誰だって　恥ずかしいことがあるさ
むしろ　それが当たり前なんだ
いつも輝いている命とか　そんなものあるもんか

階段で疲れるな　旅はもっと長いんだぞ
太陽系代表　なりたきゃなればいい
出来ることはすべて　やってみたいと思う
何のためでも無いけど　輝き続ける命

確かな事　不確かな事　区別できるとできない
閉じるを許された扉に　鍵かけるか　もう一度ノックするか

いつか　遭遇するスランプ
なきゃないで　それぞれが歩むべき道
いずれ失う輝きを　どこまで照らせるかな

どこで眠ってる　確かにまだ　暗いけどさ
果ての先の果て　行きたきゃ行けばいい
上達の階段　その一段一段が努力
誰かのためであれ　輝きを止めぬ魂

つまずいても　逃げることは無い　栄光
快楽に光る　蜃気楼の栄光
一つあればいい　何かの名誉
与えられた細胞の　欲望を知れ

さぁ　探しに行こう　世界の本当の平和
諦めたっていい　答えが無いと気づいたら
という　答えを見つけるまでは　諦めないほうがいい

何のためでもない　誰かのための
世界の秘境に置かれた欲望を　見つけるんだ

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