ブライアン・ラヘア 背番号35 内野手 -アメリカ合衆国出身のイケメンでシャイな助っ人。花粉症持ち。 -「ラヘアー」とも表記されるが、登録名は&bold(){「ラヘア」}。 -2002年シアトル・マリナーズに39巡目で指名。その後、シカゴ・カブスなどに所属し、2012年にはMLBのオールスターに出場。2012年11月22日にホークスと契約をかわした。 -コンパクトなスイングが持ち味だが、左投手は苦手と事あるごとに言われている。外国人投手に強いようだ。足はあまり速くないが走塁姿勢は真面目。なお守備はry -2013年1月29日に、娘さんが遊ぶためのWiiを持って上下スウェット姿で福岡入り。取材では「打撃、&bold(){パワーには自信がある}」と発言し、「パワーに自信…?」と住民達に[[一年前>ブランドン・アレン]]をフラッシュバックさせることとなった。この発言ゆえか応援歌内でも&bold(){「自慢のパワー炸裂」}とばっちり記されることとなった。 -2013年3月12日の檻戦では、相手先発ディクソンから京セラドーム5階席まで飛び込む「来日1号」特大アーチをオープン戦ながら放つ(ディクソンとは向こうで対戦したことがあるらしい)。オープン戦の成績も上々。 -2013年シーズン開幕戦に5番・一塁手で出場。8回には加藤大輔(鷲)から適時二塁打を放ち、来日初安打・初打点とした。 --ちなみにメジャー初安打は松坂大輔から放っている。大輔キラーか? -2013年4月3日には西武の野上亮磨から左越ソロを放ち、来日第一号とした。 -2013年5月2日に行われたヒロインでは、[[この人>松田宣浩]]の仕込みもあって&bold(){「フクオカ、チョー、スイトウバイ!」}と、はにかみながら叫んだ。ラヘア可愛いよラヘア。 -最終的に一軍公式戦111試合に出場し、16本塁打を記録&bold(){(右投手からは15本、左投手からは1本)}するも、9月に背痛で離脱すると、話し合いがまとまらずに2014年1月に退団が発表された。今までありがとう。カキリベンジ(※エピソード参照)はできたのだろうか。 **エピソード -[[アキーラ>中村晃]]や[[拓也>甲斐拓也]]と同じく、11月5日が誕生日。 -真面目で、チーム内でももクロの「ココナッツ」のポーズが流行した際には、最後まで律儀にやり通してくれたいい人。 -米国では寿司バーにたびたび行っていたらしい。好きな日本食は鮭おにぎりと味噌ラーメン。 -打席ではリラックスするために、チーズ、トマト、ブロッコリーの入った奥様自慢のオムレツのことなどを考えているそう。 -宮崎キャンプ入り時には、長さ一メートルはあろうかと思われるビッグ枕を持参している。 -自身の通っていた高校の名前は&bold(){ホーリーネームセントラル高校}というなんだか漫画にでてきそうな高校名である。 --ちなみにホークスとは関係ないが、2013年横浜に加入した外人野手モーガンはワラワラ・コミュ二ティガレッジ大学という、インパクトある(名前が)大学に在籍していたためこちらも少し有名になった。 -高校時代はバスケットボールでも有望選手で、司令塔として活躍。バスケットプレイヤーとして大学から奨学金の話もあったらしい。 -試合に集中したいという理由で試合中のホームラン談話を断っているが、本人比で興奮すると短いながらもコメントする。その内容も大変真面目。 -2013年7月6日に、行きつけの飲食店で&bold(){生がきを食べ、見事食あたりを起こして2試合欠場}。[[監督>秋山幸二]]に「この時期に生がきを食べるとは、チャレンジャー過ぎるな」と苦笑された。なお、本人は復帰の際に「カキ? オ~、ノ~!しばらくは…。秋の東北遠征か、オフまではいいよ!」とコメントしており、今回のことがありながらもリベンジする気満々のようだ。