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松田宣浩 - (2014/12/04 (木) 17:18:17) の最新版との変更点
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松田宣浩
背番号5 内野手
-名前の読みは&bold(){「のぶひろ」}。愛称は&bold(){「マッチ」}。二卵性双生児の兄がいる。
-割と男前な顔立ちであるが、&bold(){とにかく天然}。でも繊細。
-パンチ力のあるビックリ箱な打撃とまばたき、高い身体能力による守備が武器。守備は入団時があまりにも悲惨だったため、「松田の入団時を思い出せ」と若手の守備成長の引き合いに出されたり、「本当に守備が上手くなったな」と、実感を込めて言われたりする。
-ある意味お祭り男なのか、好調だろうが不調だろうがチャンスで打席に入ることが多く、しばしばスレでも&bold(){「まーたチャンスが松田を追い回しているのか」「チャンスがまた松田をストーキングしている」}などと言われることも。
-希望入団枠として2005年に亜細亜大からホークスに入団。
-[[かぷてん>小久保裕紀]]・[[松中>松中信彦]]の後を次ぐ将来の大砲として期待されながら、守備でやらかしたり打撃も物足りないものであったりデッドボールによる離脱が多かったりと、もう一つ足りない選手だった。
-ところが2011年に打撃が覚醒し、多くの選手が統一球の影響により打撃成績を落とす中、打率.282、25本塁打(リーグ2位)、83打点(リーグ5位)、27盗塁を記録。フルイニング出場してホークスの快進撃を支え、終盤には4番も務めた。課題の守備も上達し、シーズン終了後にはゴールデングラブ賞受賞。
-トリプルスリーも狙えると迎えた2012年は10回の盗塁成功&&bold(){10回の盗塁連続失敗}(再三の厳しい判定含)など謎なことをやらかしつつ打撃好調維持。が、8月にまたも死球で泣かされることに。
-2013年シーズンには第3回WBCメンバーに選出。一方、シーズンでは全試合出場を果たしながらも四番の呪いにかかるなど、一進一退の内容となった。
-2014年シーズンからは新たに選手会長に就任。5月6日のハム戦で&bold(){史上2人目のサヨナラ振り逃げ}を記録。5月13日の鴎戦で放った決勝弾が、プロ野球通算9万5000号となるメモリアルアーチ(日本人選手が区切りの一発を放ったのは、1997年の駒田(横浜)の7万号以来、実に17年ぶり)。怪我でオールスターを辞退するも、9月10日には亜大の先輩であるハム木佐貫から初BIWAKOを放ち、球団通算8000号を決めるという記録づくしに。さらにさらに、勝てばリーグ優勝が決まる檻戦「10.2」では、1対1で迎えた延長10回裏一死満塁の場面で左中間へサヨナラ安打を放って涙をこぼし[[秋山監督>秋山幸二]]と抱き合った。また、日米野球の第2戦でHRを&size(7){元チームメイトの和田から}放つと、9回には8-4で日本の大量リードだったにも関わらず&bold(){敬遠}された。日本の打者が敬遠されるのは96年松井秀喜以来の大記録。
**アホの子として
-ホークスのアホの子軍団の筆頭。最近は他球団ファンにもアホキャラがバレている。それゆえ、[[檻の糸井>http://www22.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/46.html]]、[[竜の平田>http://www8.atwiki.jp/d-sen/d/平田%E3%80%80良介]]、そして松田を&bold(){現NPBの3大アホの子}と呼ぶ声も絶賛増加中。球団内では松田、大場、柳田が&bold(){鷹の3大アホの子}である。ちなみに本人は[[柳田>柳田悠岐]]を「アホっすよ」と語っている。
>周囲による松田評
>・「Going!」評「ちょっと天然」
>・「すぽると!」評「ちょっとおっちょこちょい」
>・カブレラ「チョットアタマバカ」
>・岩隈「ホークスで一番何をするかわからない打者」
>・ダルビッシュ「松田さんは良く言えば何も考えていない」
>・長谷川「見ていて面白い、28歳とは思えない」
>・本多「やることが18歳くらい」
>・炭谷銀次朗「野獣系」
>・田中マー「何を考えているのかわからない」
>・川﨑「ヒー・イズ・エナジーボーイ!」
**エピソード
-奥さんのことは「恵理ちゃん」と呼んでおり、お子さんは男女一人ずつ。お子さんが生まれた年はどちらもチームが優勝している。
-目が常時しぱしぱしている。[[森本学]]曰く&bold(){「酔っている時は瞬きしない」}とのこと。本人も「コンプレックスは……やっぱりまばたき」と言ってるが、同時に女の子に「カワイイ」と言われることもあるとチャームポイントにもしている。松田てめぇ。
-明るいが、プロ入り数年までは結果を残せずベンチでも声が出せなかったとのこと。2014年に[[今宮>今宮健太]]がエラーから硬くなった際には&bold(){「俺達が声を出すからお前は笑顔でいろ」}と松田流に励ましている。また、過去に[[森福>森福允彦]]が気になるところは叱るべきだと提案した際にも「みんなが叱れば相手は萎縮してしまう。叱らないで話を聞いてやる人間がいてもいいはず」と断った。大学時代は言葉ではなく姿で引っ張るタイプであったらしい。
-不格好なスイングからは想像もつかない飛距離のホームランが魅力。「きたないホームラン」と言われることも。とある日のヒロイン&bold(){「(地元の)琵琶湖まで飛ばしました!」}発言により、彼のホームランをたかせんでは&bold(){「BIWAKO」}と呼ぶ。
-2011年より以前は特に、&bold(){明らかにボール球を打ってホームラン}など悪球打ちが目立ち、楽天・岩隈無双の年にパで唯一彼からホームランを打ったりもしている。そんなこともあってか、岩隈には苦手意識を抱かれていたもよう。2014年の日米野球でも岩隈と対戦し、ヒットを放っている。
--本人は&bold(){バットコントロールが上手い選手ランキングで、悪球打ちで知られる檻の後藤の名前を挙げている}。やはり惹かれ合うものがあるのか。&italic(){どちらかというと見習うべきは、1位となった顎の先輩のはずだが…。}
--マーク・クルーンがNPB史上最速となる162km/hを計測した時の打者で、結果は空振り(三振)。史上最速とはいえ左打席を通過する糞ボールを空振りする映像が、全国ニュースで何度も使われるハメになった。
・[[多村>多村仁志]]にも「マッチはこっちが予想もしていなかった球を狙っていたりする。&bold(){ウエストボールとか}」と発言されている。
-上記理由も関係してか、後輩の[[福田>福田秀平]]にはその日の試合のヒット数を張り合われてドヤ顔されたり、他の先輩にはアドバイスを求めても宣さんには聞かないですけどと発言されている。
-死球の避け方がとにかく下手で、死球になればたかせん民ビクビク。他選手が上手く避けていると「松田も見習え」というレスが飛ぶことも。ただし、その回復スピードは常人を遥かに凌駕する。
-歌は苦手らしく、ファン感でいざゆけ若鷹軍団を歌うことになったが[[内川>内川聖一]]に押し付け逃亡。
-遠征先のホテルではピンポンダッシュ。
-師匠のはずの[[松中>松中信彦]]からの電話にもなかなか出ない。
-ロッカーでは他の選手にカンチョー。
-実はNPBで初めてTwitterを始めた選手、に当たるらしい。
-チームメイトの登場曲を変えるイタズラを盛んに行う。
-特番で中日吉見を「コントロールで勝負する、&bold(){パ・リーグにはいないタイプの投手}」と評価。ちょっと違うけど、自チームの[[この人>攝津正]]を忘れてる。チーム内では評価が違うのか?
-すぽるとの『2011年プロ100人が選ぶパワーヒッターNo.1』にて5位にランクイン。檻の岸田から「別に体は大きくないのに」と言われていた(実は身長体重は[[かぷてん>小久保裕紀]]と同じくらい)。前手ギュンドヤッ。
-ビジターでのヒロインでは猫をかぶっている。あれは…亜細亜大野球部キャプテン松田!?
-骨折した右手を&bold(){酸素カプセルに突っ込んで治そうとした}ことがある。
-兄について松田曰く「追いつきたくても追いつけないくらい(野球が)上手かった。」との事。兄は社会人でプロを目指していたが、左足アキレス腱断裂の大怪我でプロの道を絶たれてしまった。
-オールスターで解説席に回ったマエケンに「打った後じゃなく、打った瞬間に『シャーッ』って言っていた」と大笑いで暴露される。また、この時にベンチの雰囲気を尋ねられた選手のほぼすべてが「松田さんとかが盛り上げてくれてるんで」と率先して松田の名前を口にした。
-松田が頭部に死球を受けた際、松田母は家においてあったヘルメットを&bold(){実際に自分でかぶってコツンと叩き}、「これくらい叩いても衝撃が来るんだから、あんな速球を受けたら衝撃ももっと凄いんだろうね」と松田父と話したとのこと。案の定、解説者の池田親興には「松田はお母さん似なんでしょうね」と突っ込まれた。
**松田語録
-(同点HRを打って)「反撃反撃おっしゃ~!」
-(統一球について)「今年のボールはよく飛ぶんですよ!」
-(北京ダックを見て)「これ&bold(){鳥}ですか?」(鳥以外の何に見えるんだと聞かれて)「あひる」
-多村「他球団で凄いと思ったプレーは?」 松田「北九州で内川さんと…」←自チームゥー!
-(CSでHRを打った際、球種を周りから聞かれて)&bold(){「打ったのは白いボールでした!硬球!」→}解説者の黒木から「確かに人間、集中すると〜」と云々かんぬん優しい熱いフォローが入るが、たかせん民一同「そんなに物事を深く考えているはずがない」と全否定。
-(番組のコーナーで懺悔することになって)「懺悔って何でしたっけ?」
-(なくて七癖の意味を聞かれ)「癖が7つあること!」
-(フライばかり打ってしまいます。どうしたらいいですか?という少年の質問に対し)「ゴロを打てばいいと思います」もはや、とんちの世界である。
-([[監督>秋山幸二]]の印象を聞かれて)「めちゃめちゃ好きっス!」「LOVE寄りのLIKEです」
-(「黙っていれば男前」と言われ、数分沈黙)「……喋ってもいいっすか?」我慢してみたらしい。
-(2012年4月10日のホームラン談話)「打った瞬間でしたね。すくう感じでうまく…うまく?…か、力一本で打てたかどうかはわかりませんが。打ててよかったです」
-(同じ日にHRを打った同県民の[[中西>中西健太]]に)「ガーシー(滋賀)コンビやから、打ってくれると信じてた!」
-(29歳の誕生日に抱負を聞かれて)「ニクニク頑張ります!!!」
-(結婚したきっかけを聞かれて)「両思い・・?」
-(ボール球を打ったのではないかと聞かれ)「ストライクかボールかちょっとわかんないんですけど、ホームランになる球でした」
**前手ギュン
言わずと知れた(?)マッチの&bold(){必殺技}。巷で噂の前手ギュン
-ボールを&bold(){前}で捉え、&bold(){手}首を&bold(){ギュン}と押し込むことでボールを飛ばす。ちなみに「前手をギュンと押し込む」ではない。名前の由来は元鴎の金泰均(キム・テギュン)。WBC韓国代表の元四番でかつては圧倒的な飛距離を出していたことから命名。2011年、色んなバッターが苦しむ中、統一球対策でこの技を会得したことで打撃が覚醒し、キャリアハイでリーグ2位の25本の本塁打を記録。
--[[内川>内川聖一]]が「(統一級制度が導入されたことで)ボールを前でさばける選手が飛躍した」という内容のことを言っていたことから、統一球対策としては的は得ている模様。ネーミングセンスはさておき、やってることは間違いじゃない模様。
-実はこの必殺技はマッチ自身のリストの強さに秘密がある。なかなか真似できるもんじゃないみたい。実際に松田のホームランシーンをよくよく見ると、体勢が崩れた状態でもホームランにしていることが割と多い(完璧なフォームじゃなくてもホームランになっている)。これがこの必殺技のスゴイところ・・・なのか?
-2012年4月1日の檻戦でのタイムリー談話で「巷で流行りの『前手ギュン』です」と発言。が、全国紙では「自身の打法を『前手ギュン』と命名」と載る。いや、今更命名したわけでは・・・。
-いろんなところで「前手ギュン」って言ってる割には、知名度が低い…とか何とか思っていたら、2012年に「Going!」の亀梨ホームラン企画で&bold(){前手ギュンを2週にわたって伝授する}ことになり一躍知名度がアップ(一部で)!その効果や松田のお馬鹿じゃない喋りに「指導者イケるやん!」とたかせん住民も絶賛。
-2012年シーズン途中には、堂林(鯉)が松田の打撃を取り入れたことも。堂林から猛鷹魂を感じる。
-ついに2013年のスポニチ選手名鑑の松田の欄に前手ギュン打法の文字が。
**おっとっと
#AA{{{
○/
ゝ
「 <
/
○ノ
\
>ヽ
○/
(∧ )))
>
}}}
-「歌舞伎ステップ」という別名も持つ松田の動作。由来は打席でファウルや空振りした際に、打席を飛び出し片足でケンケンすることから。本人曰く、「これが出るのは調子の良い時」とのこと。
-2013年のオールスターでは、阪神のマートンから、この打法をテレビでよく見ていて、興味があると言われたとのことで、目の前でモノマネまで披露されたらしい。
-誰の目から見ても物珍しいのか、2014年の日米野球では試合前に相手側チームに呼ばれてモノマネを見せられた。
//ケンケンは使われてる所見ないので変えました
松田宣浩
背番号5 内野手
-名前の読みは&bold(){「のぶひろ」}。「熱男」ではない。愛称は&bold(){「マッチ」}。二卵性双生児で兄がいる。
-割と男前な顔立ちであるが、&bold(){とにかく天然}。でも繊細。
-パンチ力のあるビックリ箱な打撃とまばたき、高い身体能力による守備が武器。守備は入団時があまりにも悲惨だったため、「松田の入団時を思い出せ」と若手の守備成長の引き合いに出されたり、「本当に守備が上手くなったな」と、実感を込めて言われたりする。
-ある意味お祭り男なのか、好調だろうが不調だろうがチャンスで打席に入ることが多く、しばしばスレでも&bold(){「まーたチャンスが松田を追い回しているのか」「チャンスがまた松田をストーキングしている」}などと言われることも。
-2015年の球団スローガン「熱男」を気に入り、「自分のスローガンとしてずっと『熱男』でいきたい」とコメントしている。HRを打ってベンチに戻る際に「熱男~!」と叫ぶことでおなじみで、一部からは名前が「松田熱男」と誤解されることも。また、チャンスで打った後輩らにも熱男と叫ぶようにとしばしば熱男ハラスメントをしている。2016年にスローガンが続投決定すると、HR後にベンチに帰還→客席と一緒に「熱男~!」とコールするのがおなじみとなった。
-亜大の後輩・[[東浜>東浜巨]]が登板の時はなぜか活躍することが多い。
-希望入団枠として2005年に亜細亜大からホークスに入団。
-[[かぷてん>小久保裕紀]]・[[松中>松中信彦]]の後を次ぐ将来の大砲として期待されながら、守備でやらかしたり打撃も物足りないものであったりデッドボールによる離脱が多かったりと、もう一つ足りない選手だった。
-ところが2011年に打撃が覚醒し、多くの選手が統一球の影響により打撃成績を落とす中、打率.282、25本塁打(リーグ2位)、83打点(リーグ5位)、27盗塁を記録。フルイニング出場してホークスの快進撃を支え、終盤には4番も務めた。課題の守備も上達し、シーズン終了後にはゴールデングラブ賞受賞。
-トリプルスリーも狙えると迎えた2012年は10回の盗塁成功&&bold(){10回の盗塁連続失敗}(再三の厳しい判定含)など謎なことをやらかしつつ打撃好調維持。が、8月にまたも死球で泣かされることに。
-2013年シーズンには第3回WBCメンバーに選出。一方、シーズンでは全試合出場を果たしながらも四番の呪いにかかるなど、一進一退の内容となった。
-2014年シーズンからは新たに選手会長に就任。5月6日のハム戦で&bold(){史上2人目のサヨナラ振り逃げ}を記録。5月13日の鴎戦で放った決勝弾が、プロ野球通算9万5000号となるメモリアルアーチ(日本人選手が区切りの一発を放ったのは、1997年の駒田(横浜)の7万号以来、実に17年ぶり)。怪我でオールスターを辞退するも、9月10日には亜大の先輩であるハム木佐貫から初BIWAKOを放ち、球団通算8000号を決めるという記録づくしに。さらにさらに、勝てばリーグ優勝が決まる檻戦「10.2」では、1対1で迎えた延長10回裏一死満塁の場面で左中間へサヨナラ安打を放って涙をこぼし[[秋山監督>秋山幸二]]と抱き合った。また、日米野球の第2戦でHRを&size(7){元チームメイトの和田から}放つと、9回には8-4で日本の大量リードだったにも関わらず&bold(){敬遠}された。日本の打者が敬遠されるのは96年松井秀喜以来の大記録。
-2015年6月9日の阪神戦で岩田からHRを放ち、お祭り男にふさわしく通算1000本安打という節目を自身で祝った。また、この年はプロ10年目にして自己最多となる35HRをマークしている。
**アホの子として
-ホークスのアホの子軍団の筆頭。最近は他球団ファンにもアホキャラがバレている。それゆえ、[[檻の糸井>http://www22.atwiki.jp/hamusenwiki/pages/46.html]]、[[竜の平田>http://www8.atwiki.jp/d-sen/d/平田%E3%80%80良介]]、そして松田を&bold(){現NPBの3大アホの子}と呼ぶ声も絶賛増加中。球団内では松田、大場、柳田が&bold(){鷹の3大アホの子}である。ちなみに本人は[[柳田>柳田悠岐]]を「アホっすよ」と語っている。
>周囲による松田評
>・「Going!」評「ちょっと天然」
>・「すぽると!」評「ちょっとおっちょこちょい」
>・カブレラ「チョットアタマバカ」
>・岩隈「ホークスで一番何をするかわからない打者」
>・ダルビッシュ「松田さんは良く言えば何も考えていない」
>・長谷川「見ていて面白い、28歳とは思えない」
>・本多「やることが18歳くらい」
>・炭谷銀次朗「野獣系」
>・田中マー「何を考えているのかわからない」
>・川﨑「ヒー・イズ・エナジーボーイ!」
**エピソード
-奥さんのことは「恵理ちゃん」と呼んでおり、お子さんは男女一人ずつ。お子さんが生まれた年はどちらもチームが優勝している。
-目が常時しぱしぱしている。[[森本学]]曰く&bold(){「酔っている時は瞬きしない」}とのこと。本人も「コンプレックスは……やっぱりまばたき」と言ってるが、同時に女の子に「カワイイ」と言われることもあるとチャームポイントにもしている。松田てめぇ。
-明るいが、プロ入り数年までは結果を残せずベンチでも声が出せなかったとのこと。2014年に[[今宮>今宮健太]]がエラーから硬くなった際には&bold(){「俺達が声を出すからお前は笑顔でいろ」}と松田流に励ましている。また、過去に[[森福>森福允彦]]が気になるところは叱るべきだと提案した際にも「みんなが叱れば相手は萎縮してしまう。叱らないで話を聞いてやる人間がいてもいいはず」と断った。大学時代は言葉ではなく姿で引っ張るタイプであったらしい。2014年に選手会長を任せられてからは前にもましてベンチで声を出し、試合後には声が掠れるほど。2015年のリーグ優勝時には[[晃>中村晃]]に「松田さんのような選手になりたい」と手記で名前を挙げられた。
-不格好なスイングからは想像もつかない飛距離のホームランが魅力。「きたないホームラン」と言われることも。とある日のヒロイン&bold(){「(地元の)琵琶湖まで飛ばしました!」}発言により、彼のホームランをたかせんでは&bold(){「BIWAKO」}と呼ぶ。
-2011年より以前は特に、&bold(){明らかにボール球を打ってホームラン}など悪球打ちが目立ち、楽天・岩隈無双の年にパで唯一彼からホームランを打ったりもしている。そんなこともあってか、岩隈には苦手意識を抱かれていたもよう。2014年の日米野球でも岩隈と対戦し、ヒットを放っている。
--本人は&bold(){バットコントロールが上手い選手ランキングで、悪球打ちで知られる檻の後藤の名前を挙げている}。やはり惹かれ合うものがあるのか。&italic(){どちらかというと見習うべきは、1位となった顎の先輩のはずだが…。}
--マーク・クルーンがNPB史上最速となる162km/hを計測した時の打者で、結果は空振り(三振)。史上最速とはいえ左打席を通過する糞ボールを空振りする映像が、全国ニュースで何度も使われるハメになった。
・[[多村>多村仁志]]にも「マッチはこっちが予想もしていなかった球を狙っていたりする。&bold(){ウエストボールとか}」と発言されている。
-上記理由も関係してか、後輩の[[福田>福田秀平]]にはその日の試合のヒット数を張り合われてドヤ顔されたり、他の先輩にはアドバイスを求めても宣さんには聞かないですけどと発言されている。
-死球の避け方がとにかく下手で、死球になればたかせん民ビクビク。他選手が上手く避けていると「松田も見習え」というレスが飛ぶことも。ただし、その回復スピードは常人を遥かに凌駕する。
-歌は苦手らしく、ファン感でいざゆけ若鷹軍団を歌うことになったが[[内川>内川聖一]]に押し付け逃亡。
-遠征先のホテルではピンポンダッシュ。
-師匠のはずの[[松中>松中信彦]]からの電話にもなかなか出ない。
-ロッカーでは他の選手にカンチョー。
-実はNPBで初めてTwitterを始めた選手、に当たるらしい。
-チームメイトの登場曲を変えるイタズラを盛んに行う。
-特番で中日吉見を「コントロールで勝負する、&bold(){パ・リーグにはいないタイプの投手}」と評価。ちょっと違うけど、自チームの[[この人>攝津正]]を忘れてる。チーム内では評価が違うのか?
-すぽるとの『2011年プロ100人が選ぶパワーヒッターNo.1』にて5位にランクイン。檻の岸田から「別に体は大きくないのに」と言われていた(実は身長体重は[[かぷてん>小久保裕紀]]と同じくらい)。前手ギュンドヤッ。
-ビジターでのヒロインでは猫をかぶっている。あれは…亜細亜大野球部キャプテン松田!?
-骨折した右手を&bold(){酸素カプセルに突っ込んで治そうとした}ことがある。
-兄について松田曰く「追いつきたくても追いつけないくらい(野球が)上手かった。」との事。兄は社会人でプロを目指していたが、左足アキレス腱断裂の大怪我でプロの道を絶たれてしまった。
-オールスターで解説席に回ったマエケンに「打った後じゃなく、打った瞬間に『シャーッ』って言っていた」と大笑いで暴露される。また、この時にベンチの雰囲気を尋ねられた選手のほぼすべてが「松田さんとかが盛り上げてくれてるんで」と率先して松田の名前を口にした。
-松田が頭部に死球を受けた際、松田母は家においてあったヘルメットを&bold(){実際に自分でかぶってコツンと叩き}、「これくらい叩いても衝撃が来るんだから、あんな速球を受けたら衝撃ももっと凄いんだろうね」と松田父と話したとのこと。案の定、解説者の池田親興には「松田はお母さん似なんでしょうね」と突っ込まれた。
-解説者の福本豊氏に気に入られているようで、2014年10月2日に自らサヨナラ打を放ちリーグ優勝を決めた試合後には「シビレました。最後の松田のヒット、一緒に観てた人に『福本さん泣いてんの?』って言われて気付いたら目から何か出ててん…。ボクは松田と言う選手が好きやねん。いつも一生懸命で常に前向き。いつも全力疾走。あの場面で打席が回って来たのも彼が持ってる『運』そこで結果出せたのは『日々の積み重ね』なんやろね」とコメントを寄せられている。
-2014年の日本シリーズ前に行われた決起集会では、「おまえに言うことは何もない。そのまま、やってくれ」と[[秋山監督>秋山幸二]]から言葉をかけられた。
**松田語録
-(同点HRを打って)「反撃反撃おっしゃ~!」
-(統一球について)「今年のボールはよく飛ぶんですよ!」
-(北京ダックを見て)「これ&bold(){鳥}ですか?」(鳥以外の何に見えるんだと聞かれて)「あひる」
-多村「他球団で凄いと思ったプレーは?」 松田「北九州で内川さんと…」←自チームゥー!
-(CSでHRを打った際、球種を周りから聞かれて)&bold(){「打ったのは白いボールでした!硬球!」→}解説者の黒木から「確かに人間、集中すると〜」と云々かんぬん優しい熱いフォローが入るが、たかせん民一同「そんなに物事を深く考えているはずがない」と全否定。
-(番組のコーナーで懺悔することになって)「懺悔って何でしたっけ?」
-(なくて七癖の意味を聞かれ)「癖が7つあること!」
-(フライばかり打ってしまいます。どうしたらいいですか?という少年の質問に対し)「ゴロを打てばいいと思います」もはや、とんちの世界である。
-([[監督>秋山幸二]]の印象を聞かれて)「めちゃめちゃ好きっス!」「LOVE寄りのLIKEです」
-(「黙っていれば男前」と言われ、数分沈黙)「……喋ってもいいっすか?」我慢してみたらしい。
-(2012年4月10日のホームラン談話)「打った瞬間でしたね。すくう感じでうまく…うまく?…か、力一本で打てたかどうかはわかりませんが。打ててよかったです」
-(同じ日にHRを打った同県民の[[中西>中西健太]]に)「ガーシー(滋賀)コンビやから、打ってくれると信じてた!」
-(29歳の誕生日に抱負を聞かれて)「ニクニク頑張ります!!!」
-(結婚したきっかけを聞かれて)「両思い・・?」
-(ボール球を打ったのではないかと聞かれ)「ストライクかボールかちょっとわかんないんですけど、ホームランになる球でした」
**前手ギュン
言わずと知れた(?)マッチの&bold(){必殺技}。巷で噂の前手ギュン
-ボールを&bold(){前}で捉え、&bold(){手}首を&bold(){ギュン}と押し込むことでボールを飛ばす。ちなみに「前手をギュンと押し込む」ではない。名前の由来は元鴎の金泰均(キム・テギュン)。WBC韓国代表の元四番でかつては圧倒的な飛距離を出していたことから命名。2011年、色んなバッターが苦しむ中、統一球対策でこの技を会得したことで打撃が覚醒し、キャリアハイでリーグ2位の25本の本塁打を記録。
--[[内川>内川聖一]]が「(統一級制度が導入されたことで)ボールを前でさばける選手が飛躍した」という内容のことを言っていたことから、統一球対策としては的は得ている模様。ネーミングセンスはさておき、やってることは間違いじゃない模様。
-実はこの必殺技はマッチ自身のリストの強さに秘密がある。なかなか真似できるもんじゃないみたい。実際に松田のホームランシーンをよくよく見ると、体勢が崩れた状態でもホームランにしていることが割と多い(完璧なフォームじゃなくてもホームランになっている)。これがこの必殺技のスゴイところ・・・なのか?
-2012年4月1日の檻戦でのタイムリー談話で「巷で流行りの『前手ギュン』です」と発言。が、全国紙では「自身の打法を『前手ギュン』と命名」と載る。いや、今更命名したわけでは・・・。
-いろんなところで「前手ギュン」って言ってる割には、知名度が低い…とか何とか思っていたら、2012年に「Going!」の亀梨ホームラン企画で&bold(){前手ギュンを2週にわたって伝授する}ことになり一躍知名度がアップ(一部で)!その効果や松田のお馬鹿じゃない喋りに「指導者イケるやん!」とたかせん住民も絶賛。
-2012年シーズン途中には、堂林(鯉)が松田の打撃を取り入れたことも。堂林から猛鷹魂を感じる。
-ついに2013年のスポニチ選手名鑑の松田の欄に前手ギュン打法の文字が。
**おっとっと
#AA{{{
○/
ゝ
「 <
/
○ノ
\
>ヽ
○/
(∧ )))
>
}}}
-「歌舞伎ステップ」という別名も持つ松田の動作。由来は打席でファウルや空振りした際に、打席を飛び出し片足でケンケンすることから。本人曰く、「これが出るのは調子の良い時」とのこと。
-2013年のオールスターでは、阪神のマートンから、この打法をテレビでよく見ていて、興味があると言われたとのことで、目の前でモノマネまで披露されたらしい。日ハムのレアードとも練習中にケンケンしてはニコニコする仲。以上の通り、特に外国人選手の目に奇異に映るのか2014年の日米野球でも、試合前に相手側チームに呼ばれてモノマネを見せられている。
//ケンケンは使われてる所見ないので変えました