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甲斐拓也」を以下のとおり復元します。
拓也

背番号62 捕手

-フルネームは「甲斐拓也」。
-2010年育成ドラフト会議において、6位指名を受けて大分県の楊志館高校からホークスに入団。2011年より「拓也」を登録名としている。入団当時の背番号は「130」。
-二塁までの最速送球タイムは1秒73と目を見張るものがあり、自他共にスローイングをセールスポイントに挙げている。
-身長は169cmとチーム一低いちびっこ。キャッチャーとしても小柄であるが、全力プレーが持ち味で、2011年CS前には調整中の[[杉内>杉内俊哉]]に「俺の専属捕手」と言われ、球を受け続けたことも。小柄キャッチャーというロマンをぜひ見せてほしい。

-入団後は主に三軍の正捕手としての出場が続いたが、一軍捕手陣の引退・移籍等も絡み、2013年オフに[[イノケン>猪本健太郎]]と共に支配下登録された。新背番号は「62」。
-2013年末に台湾ウインターリーグに派遣されたり、2014年シーズンには[[山下>山下斐紹]]の出遅れ、肩の強さを買われて春季キャンプA組入りしたりと期待されている若鷹の一人。



**エピソード

-誕生日は11月5日で、チームメイトの[[アキーラ>中村晃]]、[[ラヘア>ブライアン・ラヘア]]らと同じ。
-2010年ドラフトで3位指名を受けた巨人の田中太一とは、中学が一緒。また、2014年から加入した[[松冨>松冨倫]]は高校の先輩にあたる。
-2012年まで檻に所属していた「甲斐拓&bold(){哉}」投手とは、非常に紛らわしいが別人なので注意。
-元々内野手で、捕手に転向したのは高校から。その楊志館高校時代は二年生時に大分大会準々決勝で、当時明豊高校のエースだった[[今宮>今宮健太]]と対戦。2安打完封をくらっている。
-チームメイトの[[鶴岡>鶴岡慎也]]のことは、「いかにもキャッチャーという感じで、ずっと前からテレビで観ていて好きだった」と、憧れの選手に挙げている。

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