中田賢一 背番号11 投手 右投右打 -福岡は八幡高校出身で、北九大を経て2004年ドラフト2巡目指名で中日ドラゴンズに入団。 --「空いていたから」という当時の落合監督の判断により、川崎憲次郎の後を継ぐ形でいきなりエース番号「20」をもらう。 -ファンからは&bold(){「賢ちゃん」}と呼ばれることが多いようだ。男受けする男前で独身なゆえか、ホモ専からの人気も高いそう。 -140~150km/h台の直球と落差の大きいフォークボール、スライダー、カーブ、カットボールを武器にしており、特にフォークは杉下茂に賞賛されたことがあるほどで、奪三振率も高い。インコース攻めが得意ゆえか、よんたまが多く&bold(){「暴れ馬」}と評される何だかとってもホークスっぽい投手である。尻上がりに調子を上げ、100球越えする頃に急に良くなるのがデフォらしい。 -2007年に父を亡くし、一人で暮らす母を心配し2013年オフにホークスへのFA移籍を決めた。背番号は「11」。移籍決定時には多くのD専民がスレに「賢ちゃんを頼む」と書きこんだ。[[寺原>寺原隼人]]、[[ほあっさん>帆足和幸]]と、この背番号を受け継いだものは&bold(){小椋の呪い}にかかっており、負の連鎖を断つことが期待される。 **エピソード -[[かぷてん>小久保裕紀]]を超苦手にしており、かぷてんが巨人に在籍した際には通算で6割近く打たれたのではないかという声もあるほど。奇しくも2013年シーズンに、これまでかぷてんとの対決が思い出深い[[江尻>江尻慎太郎]]が入団していたこともあり、かぷてんトラウマコンビが在籍することとなった。