ジェイソン・スタンリッジ 背番号55 投手 右投右打 -鷹ファンには&bold(){「スタンドリッジ」}という呼び名でもおなじみの、アメリカ出身の投手。 -その特徴的な名前ゆえ、炎上時には「ス&bold(){カ}タンリッジ」呼ばわりされることも。 -虎ファンおよびセファンには、&bold(){ムエンゴ投手}としておなじみである。 -長身からスリークオーター気味に繰り出される速球やカーブ、チェンジアップ、スライダーなどが武器。デーゲームよりもナイターに強いため&bold(){「夜の帝王」}と呼ばれることも。バッティングセンスは残念。 -なんとなく高貴そうな名前であったことから、スレで&bold(){「伯爵」}と呼ばれるようになったのだとか。他の爵位ではなく、なぜ伯爵に決まったのかは定かではない。 -1997年にMLBドラフト1巡目でデビルレイズに指名されると2001年にメジャーデビューを果たす。ホークスには縁があるのかないのか、登録名を&bold(){「ジェイソン・スタンドリッジ」}とし2007-2008年に所属したが、故障などが絡み退団。2010-2013年には阪神タイガースに所属し、登録名も&bold(){「ジェイソン・スタンリッジ」}と心機一転。先発ローテーションを守り安定した活躍を見せた。 -以上のような経緯もあり、鷹のスタンドリッジと虎のスタンリッジは別人とされていたため、2013年オフに6年ぶりに鷹への復帰が決まった際には、様々な住民がその&bold(){登録名}に注目した。鷹に戻ったことで投球は元通りになってしまうのか、真価が問われる。 --虎時代、ムエンゴに悩まされたことから、移籍決定時には2013年の鷹打線のイメージで「いっぱい援護を貰えるだろう」と口にするセファンもちらほら。が、ここまで言われると、&bold(){もはやフラグ}としか思えないので、ぜひフラグをへし折る活躍を（打線に）期待したい。 -スタンリッジは何も悪くないのだが、結果的に[[カニさん>バーバロ・カニザレス]]にほぼほぼ決定していた背番号「55」を、一度も彼がユニに袖を通さないまま譲渡したことになるため、ぜひその辺り、球団にフォローしてほしいところである。 -迎えた2014年シーズンはかねてからの心配が的中し、援護になかなか恵まれない時もあったが、6月9日の阪神戦で古巣相手に完封勝利をおさめると、プロ野球史上16人目の全球団勝利をあげた。ちなみに外国人ではグライシンガーに続き、史上2人目の快挙である。 **エピソード -敬虔なクリスチャン。虎のマートンと二人で&bold(){「神様は私の力です」}と日本語で印字されたTシャツを着たことも。 -来日して間もない頃には、サインを頼まれると色紙に&bold(){「1413」という謎の数字}を書いていたらしい。真意は謎。一説では、聖書の節ではないかとも言われている。 -息子のキャッシュくんは大変きゃわわな外見であり、ヒロインにて登場するとめろめろになる住民も多い。 -自身のツイッターにて「パイン飴と不二屋のミルキーに挑戦してみたいけど、どこに行けばあるんだい?」と可愛いツイートをしたことがある。スタン可愛いよスタン。 -元チームメイトのマット・マートンとは仲良しで、移籍後にスタンリッジが&bold(){「サンシン（三振）サンシン、サンシン！」}と電話口で宣戦布告をすれば、マートンが&bold(){「ヒット、ヒット、ヒット！」}と応じたり、さらには「もし死球を当てられたら、球場の外でファイトするよ」と冗談めかして語っている。
