「亀澤恭平」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

亀澤恭平 - (2014/11/11 (火) 01:45:46) の編集履歴(バックアップ)


亀澤恭平

背番号124 内野手

  • 2011年育成ドラフト2位指名で、四国IL・香川から入団。
  • 一塁までの到達タイムは4秒を切る。
  • 入団会見では「ただ足が速いというだけではなく、その前に何か言葉がつくくらいの選手になりたい。たとえばチーターのように足が速いとか」と発言。はて、自称チーターは既にいたような気が…。

  • 作陽高校二年の頃に国体で、同級生であるマーさん(鷲)の姿を見てプロ入りを断念し、教員を目指して環太平洋大に入学。明治神宮大会で残した成績により自信を深め、大学時にプロ志望届を提出するも指名漏れしてしまう。
  • 大学卒業後には四国IL・香川に入団して前田忠節コーチ(※奇しくも2012年から2軍の内野守備走塁コーチとしてホークススタッフ入り)に出会い指導を受け、一年目にはホークス三軍と戦い、その活躍ぶりがスカウトの目に留まる。
    • 前田コーチによる亀澤評は「最初に見た時から素晴らしい足の速さを持っていました。転がせばヒットになる確率が高いだけに、ピッチャーや内野手にプレッシャーを与えられる」とのこと。

  • 2012年には、怪我の塚田の代わりにフレッシュオールスターに出場。「代替出場ですが、ホークスの育成選手で出場するのは僕だけなので嬉しいです」とコメント。試合では打席に立てなかったが、住民から「山田に顔が似てる」と口々に言われる。
  • 2013年シーズンは二軍で安定した成績を残したこと、同年オフに鶴岡が入団したこともあり、今後一軍で鶴亀コンビを見ることが可能か必見であった。が、2014年11月オフに一時的に育成契約を解かれた際に中日から獲得オファーが舞い込んだ。


エピソード


  • 誕生日は10月15日で、マッキーと同じ(学年は亀澤が4つ上)。
  • 独立リーグ時代のあだ名は「スネ夫」だったもよう。同期入団のジャイアンとぜひドラえもんコンビを組んで活躍してほしい。
  • 福元のことを「兄貴」と呼び、慕っていた様子。また、城所にも懐き、一緒の美容院に行ったりしているらしい。
  • 中日の又吉は環太平洋大時代の後輩にあたる。その昔、独立リーグ行きを薦めたようで、2013年に又吉がドラフト指名を受けると「プロにいけなかったら僕の責任でもあるし、その中でも厳しい環境で1年間頑張った結果だと思う」と自分のことのように喜んだ。