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テリー・ドイル - (2012/07/16 (月) 20:51:12) の編集履歴(バックアップ)


テリー・ドイル

背番号31 投手 右投右打

  • 1985年11月2日生まれ。アメリカ出身。193cm、113kg。
  • その名前から、「バキ」や「コナン・ドイル」と早々と呼ばれた。
  • 数学の教員免許を持っているため(後述参照)、たかせんでは「ドイル先生」と呼ぶ人も。

  • 2008年ホワイトソックスにドラフト37巡目で入団。2012年6月に給料泥棒などの一件により、急遽ホークスに入団が決定した。球団編成部によると「140キロ台の直球とカーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップと豊富な変化球をコーナーに投げ分け、制球と緩急で打ち取る」とのこと。大リーグ経験はなく、マイナーでは主に先発として登板した。
    • 石渡さん曰く「性格を第一に選んだわけではないが、頭が良く順応性がある」。ノーモアペニー。たかせん民も「ペニーより性格ひどくなかったらいいや」と、ある意味寛容である。
  • 独身で、お姉さんと来日。2012年6月17日の横浜戦ではベンチから観戦している姿が映り、たかせん民からも「優しそう」との声が。なお、ドイル姉さんに対しては「ホームラン打てそう」との声が飛んだ。
  • 2012年7月16日に一軍初登板。審判の可変式ゾーンの洗礼を浴びながらも、試合をまとめて初勝利。お立ち台では「フクオカダイスキデス!」と早速入れ知恵されたのか日本語を披露した。



エピソード


  • ボストン・カレッジでは数学を専攻し、在学中の2007年にドジャースから21巡目で指名を受けるも、教員免許を取得するためこれを拒否。現在もオフには臨時教師として教壇に立っているという。ホークスには珍しいインテリキャラである。用心棒的な意味でたかせんで「先生」と呼ばれるファルケンとぜひ、先生リレーを見せてほしい。
  • 入団会見では、明るい表情で「車で逆方向を走ったらスミマセン、ウインカーの右と左が反対だったらスミマセン」と報道陣を笑わせたが、これはジョークに終わらず実際やらかしたことであったようだ。