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甲斐拓也 - (2014/06/28 (土) 10:43:34) の編集履歴(バックアップ)


拓也

背番号62 捕手

  • フルネームは「甲斐拓也」。
  • 2010年育成ドラフト会議において、6位指名を受けて大分県の楊志館高校からホークスに入団。2011年より「拓也」を登録名としている。入団当時の背番号は「130」。
  • 二塁までの最速送球タイムは1秒73と目を見張るものがあり、自他共にスローイングをセールスポイントに挙げている。
  • 身長は169cmとチーム一低いちびっこ。キャッチャーとしても小柄であるが、全力プレーが持ち味で、2011年CS前には調整中の杉内に「俺の専属捕手」と言われ、球を受け続けたことも。小柄キャッチャーというロマンをぜひ見せてほしい。

  • 入団後は主に三軍の正捕手としての出場が続いたが、一軍捕手陣の引退・移籍等も絡み、2013年オフにイノケンと共に支配下登録された。新背番号は「62」。
  • 2013年末に台湾ウインターリーグに派遣されたり、2014年シーズンには山下の出遅れ、肩の強さを買われて春季キャンプA組&開幕一軍入りと期待されている若鷹の一人。6月7日の鯉戦にて、9回裏からプロ初出場。初マスクをかぶった。


エピソード


  • 誕生日は11月5日で、チームメイトのアキーラと同じ。
  • 2010年ドラフトで3位指名を受けた巨人の田中太一とは、中学が一緒。また、2014年から加入した松冨は高校の先輩にあたる。
  • 2012年まで檻に所属していた「甲斐拓」投手とは、非常に紛らわしいが別人なので注意。また、1995年-1996年に放送されていた特撮番組『重甲ビーファイター』の主人公も名前が「甲斐拓也」であり、こちらは漢字まで一緒だが、関連性は特にないと思われる。
  • 元々内野手で、捕手に転向したのは高校から。その楊志館高校時代は二年生時に大分大会準々決勝で、当時明豊高校のエースだった今宮と対戦。2安打完封をくらっている。今宮とは現在仲が良く、よく悪戯をされているようだ。
  • チームメイトの鶴岡のことは、「いかにもキャッチャーという感じで、ずっと前からテレビで観ていて好きだった」と、憧れの選手に挙げている。また、『月刊ホークス』内でも「大大大好きな鶴さん」呼びしたり、「二軍落ちすることよりも、明日になったらもう鶴さんに会えないことが寂しかった」と口にしたりと、その懐きようは他の追随を許さない様子。
  • 一方で、伊藤大との仲を「安定の仲」と語ったり、武田とも仲良しであったりと一妻多夫系キャッチャーであることを感じさせる場面が多い。今後も争奪戦から目が離せない……?人懐こい性格ゆえか、先輩捕手陣からもかなり可愛がられている。
  • 2014年開幕直前に行われた球団の焼き肉決起集会では、天然なのかはたまたチームメイトに騙されたのか、一人スーツ姿で現れて仲間の爆笑を誘ったそうな。