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井出竜也 - (2012/08/10 (金) 11:57:58) の編集履歴(バックアップ)
井出竜也
背番号87 一軍外野守備走塁コーチ
- 1993年にドラフト2位指名で日本通運より日本ハムへ入団。同期には金子誠がいた。1971年生まれで、かぷてんや鳥越とは同い年。
- 1997年、2002年の2回ゴールデングラブ賞を受賞するなど、外野守備には定評があった。現在もホークス選手の外野守備力向上に貢献している節が随所に見られる。
- 2003年に入来祐作との交換トレードで巨人へ行くも、出番がほぼなく1年で解雇。
- 2005年からホークスに2年在籍し、オフに同年引退した鳥越と共にコーチをつとめることとなった。しかも、一旦は二軍でコーチ経験という話があったが、事情によりいきなり一軍コーチとなる。
- 三塁コーチャーをつとめており、走者を走塁死させるたび「IDE」や「壊れた信号機」といった言葉がスレをにぎわす。ミスもあるのだが、基本損なポジションである。ごくまれに「IDEが仕事したw」と褒められる(?)ことも。いつかの試合ではIDEを発揮し、かぷてんに怒鳴られていた。
エピソード
- 名前の読みが、共に「いで」であるが、過去ホークスに在籍した井手正太郎(DeNA)とは特に何の関係もない。
- のだが、応援歌は半分流用されている。
断じて手抜きではない。
- 二人が同時期に在籍していたこともあり、ユニには「T.IDE」と刺繍されている。
- 松坂大輔がプロ入り後初めて三振を奪った相手という、地味な記録持ち。