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テリー・ドイル - (2012/07/17 (火) 10:49:49) のソース

テリー・ドイル

背番号31 投手 右投右打

-1985年11月2日生まれ。アメリカ出身。193cm、113kg。
-その名前から、「バキ」や「コナン・ドイル」「キン肉マン」を想起させる野球ch民多々。
-数学の教員免許を持っているため(※後述参照)、たかせんでは「ドイル先生」と呼ぶ人も。

-2008年ホワイトソックスにドラフト37巡目で入団。2012年6月に[[給料泥棒>ブラッド・ペニー]]などの一件により、急遽ホークスに入団が決定した。球団編成部によると「140キロ台の直球とカーブ、スライダー、ツーシーム、チェンジアップと豊富な変化球をコーナーに投げ分け、制球と緩急で打ち取る」とのこと。大リーグ経験はなく、マイナーでは主に先発として登板した。
--石渡さん曰く「&bold(){性格を第一に選んだわけではない}が、頭が良く順応性がある」。ノーモアペニー。たかせん民も「ペニーより性格ひどくなかったらいいや」と、ある意味寛容である。
-独身で、お姉さんと来日。2012年6月17日の横浜戦ではベンチから観戦している姿が映り、たかせん民からも「優しそう」との声が。なお、ドイル姉さんに対しては&bold(){「ホームラン打てそう」}との声が飛んだ。

-2012年7月16日に一軍初登板。NPB審判の可変式ゾーンの洗礼を浴びながらも、5回4安打1失点とまとまった内容で降板し初勝利。お立ち台では「フクオカダイスキ!」と早速入れ知恵されたのか日本語を披露した。
--今季外国人投手の初登板初勝利は[[ピント>レニエル・ピント]]に次いで2人目。同一年で2人は球団史上初めてとのこと。
--ネットニュース記事で&bold(){「5回15奪三振」}と誤表記され、「アウト全部三振wwww」と住民ビックリ。



**エピソード

-ボストン・カレッジでは数学を専攻し、在学中の2007年にドジャースから21巡目で指名を受けるも、&bold(){教員免許を取得するためこれを拒否}。現在もオフには臨時教師として教壇に立っているという。ホークスには珍しいインテリキャラである。用心棒的な意味でたかせんで「先生」と呼ばれる[[ファルケン>B.ファルケンボーグ]]とぜひ、先生リレーを見せてほしい。
-入団会見では、明るい表情で「車で逆方向を走ったらスミマセン、ウインカーの右と左が反対だったらスミマセン」と報道陣を笑わせたが、これはジョークに終わらず実際やらかしたことであったようだ。