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山中浩史 - (2014/07/21 (月) 23:45:20) のソース

山中浩史

背番号39 投手 右投右打

-名前は「ひろし」ではなく&bold(){「ひろふみ」}。
-貫禄ある顔立ちから、住民からは&bold(){「山中さん」}と「さん」付けして呼ばれることも。
-2012年ドラフト6巡目指名でHonda熊本より入団したアンダースロー投手。球団のアンダースロー投手の指名は、[[三浦>三浦翔太]]に続き二年連続。27歳で入団した社会人出身の投手ということもあり、指名時にはたかせんで「攝津枠」「酷使枠か」などの声が上がった。
-120km/h台のストレート、80km/h台のスローカーブ、110km/hのスライダー、シンカー(※高津臣吾直伝)といった球種を持つ。
--本人も自分の球速の遅さをアピールポイントとしており、テレビのインタビューでも「自分の強さは球の遅さです。」と言い切っている。
--本人曰く自分のストレートは上に浮き上がるため、パワプロのオリジナル変化球のライジングボールとも呼ばれている。(ソースは Nikkansports.com)

-2013年シーズンは即戦力を期待されるも、二軍で好投→一軍の壁に跳ね返される→二軍で好投→一軍の壁ry、を繰り返すシーズンとなった。が、一方で10勝を挙げてウエスタン最多勝・優秀選手賞を受賞するなど確かな力を見せた。ぜひ投の帝王にならないよう、頑張ってほしいところ。

-2014年7月20日には[[新垣>新垣渚]]と二人、ヤクルトヘのトレード移籍が決まった。一説では、シンカーを直伝した高津の指名による移籍ともされており、ぜひセでは希少なアンダースロー投手として活躍してほしい。



**エピソード

-[[武田>武田翔太]]からは、iPS細胞研究者である「山中」教授をもじって「教授」と呼ばれているらしい。
-熊本県必由館高校の出身で、[[馬原>馬原孝浩]]は高校の先輩に当たる。
-ドラフト指名直後にいきなり結婚を発表。球団の許可を得て、一年目から入寮せずに新居で暮らすこととなった。奥様は「良く言えばベッキー似」とのこと。2013年8月には長女が誕生している。
-入団当初の月の小遣いは2万円で、倹約のため缶コーヒーは120円ではなく100円のものを買っていたが、キャンプA組入りしたことで奥様と交渉。無事、増額に成功している。
-Honda熊本所属ということでなのか、仮契約写真を撮った際は&bold(){バイクにまたがり下手投げのポーズをきめるという}無茶ぶりを強要させられた。
-同じくアンダースローの渡辺俊介は、必由館時代のコーチが知り合いで、新人合同自主トレ中に「渡辺ですけど」と直電を貰ったらしい。靴も俊介ちゃんから貰ったものを履いている。