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川島慶三 - (2015/08/20 (木) 01:11:53) のソース

川島慶三

背番号35 内野手

-呼び名は&bold(){「Kz(けいぞう→Keizo→Kz)」、「慶三」、「ケイゾー」}など。まれに「ラッパー」になる。
-燕の高田繁元監督のお気に入りとして有名なイケメン。でも既婚者(二人のお子さんアリ)。プロ野球板では昔から「慶三慶三慶三慶三」というレスに対して、「高田自重」などと返されるのがお約束。
-内野も外野も守れるユーティリティプレーヤーで足も速いが、とにかくスペ体質とのこと。
-身長は172cmと小柄だが、背筋は300キロオーバーの怪力。

-2005年大学生・社会人ドラフト3巡目指名を受け、九州国際大学から日ハムに入団。
--兄が競輪選手をしていることもあり、大学時代は競輪の練習の方が多かったらしい。指名されていなかったら競輪選手を目指していたとのこと。
-ルーキー年から開幕一軍入り、初安打初打点初盗塁を記録も、田中賢介さんの台頭もあり、以降は外野手としての出場を図るも、今ひとつ結果を残せず。2008年に&bold(){日ハムでGMを務めていた時から目をかけていた高田繁監督の熱い支持}もあって燕にトレードされると、二桁HRをマークするなどキャリアハイとなる成績を残す。も、一方で怪我に泣かされ出場試合数が減少。
-2014年7月に[[新垣>新垣渚]]、[[山中さん>山中浩史]]との交換トレードで[[日高亮]]と共にトレード移籍した。入団会見ではそのイケメンっぷりに、チームにイケメン枠を多く抱えてきた鷹ファンも思わず唸った。
-移籍後は、7月25日に二軍戦で結果を残すと&bold(){同日に一軍}に上がり、対檻戦の7回裏に代打で移籍後一軍初出場。&bold(){初球いきなり死球という珍デビュー}をするも、すぐさま二盗を記録するなど存在感を見せた。
-2015年5月17日に「ヤフオクドームでは(九州国際)大学以来」の移籍後初HR&マルチ安打を記録しチームを勝利に導く大活躍。少し涙を目に浮かべながら「チャンスはピンチ。いつファームに行けと言われるか、分からないから必死にやっている」と移籍後初ヒロインを丁寧な口調で述べた後、この日誕生日であった[[松田>松田宣浩]]と自身のお母様へ&bold(){「パン♪パパーン♪パン♪パンパーン♪」と前奏付き}のバースデーソングを[[スタン>ジェイソン・スタンリッジ]]と共に歌いあげた。
--なお、バースデーソング後にフミヤが登場して「勝利の空へ」を歌ったことにより、まさかのメドレーが成立。ドームがプチライブハウス状態となった。


**エピソード

-趣味はビリヤードとダーツ。
-九州六大学選抜でハワイに遠征した際に、マーリンズから具体的な金銭条件を提示され、獲得を打診されたことがある。慶三はメジャーに近い男だった…?
-ホークスとは長崎出身という縁を取り上げられがちだが、実は初先発・初安打を果たしたのも鷹戦であったりする。
-入団会見後には、[[日高>日高亮]]と一緒にツーショット写真を撮ることになるも「ツーショット?そんな仲じゃないので」と、しれっと言ったりと弄りキャラであるようだ。燕の武内による慶三評は「明るくて、ムードが和む。ベンチの盛り上げ役!! チーム内に今までいなかったタイプ。一言で言うと、いい感じ(笑)」。
-2013年に行われたヤクルトのファン感謝祭では、元チームメイトの宮本慎也の物真似を披露して笑いをとった。ホークスのイベントでもいずれ、[[この人>高谷裕亮]]との物真似の競演が見られるかもしれない……?
-2015年の春キャンプでは、ラッパー慶三として「常にフリースタイルだZE」な自作のラップを披露する姿がUstで何度も取り上げられ、ファンにそのキャラクター(?)を広めた。
-帽子のつば部分は曲げない主義らしい。