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猪本健太郎 - (2015/01/22 (木) 23:36:01) のソース

猪本健太郎

背番号68 内野手

-愛称は「イノケン」など。「猪&bold(){木}」ではなく「猪&bold(){本}」である。
-2008年に育成ドラフト4巡目指名を受け、熊本県鎮西高校よりホークスに入団。
-ちなみにこの年ドラフト2位で指名された[[立岡>立岡宗一郎]]は高校時代の同級生。
-登録上は捕手だが、一塁を守ることも年々増えている。[[誰かさん>田上秀則]]のようだとか言ってはいけない。
-[[大道>大道典良]]曰く、「ボールを遠くに飛ばす力は、一軍を含めた日本人選手でチーム1」。

-2010年はフレッシュオールスターに登場し、育成選手として史上初のフレッシュオールスターでのホームランを放ち優秀選手に。当時竜の岩崎恭平と受けた優秀選手インタビューでは、持ち前の発言・顔共に暑苦しく、「いやー、あついあつい。体も心もアツイですよ!」と発言。岩崎が「プリンス」とあだ名される整った顔立ちであることもあって、隣に並ぶ猪本とのギャップが面白いと実況民に強烈なインパクトを残す。
-2012年シーズンは捕手以外での出場が増えるも、オフに育成契約が更新される。
-迎えた2013年シーズンは打撃好調で、後半は支配下選手の出場が優先される中、ウエスタン本塁打ランキングにて2位にランクインした。オフにはついに[[拓也>甲斐拓也]]と共に支配下登録へ!あえてというわけではないのだろうが、新背番号はかつて[[立岡>立岡宗一郎]]も付けた「68」となった。期待度が高い選手なだけに頑張ってほしい。
-台湾ウインターリーグでは[[立岡>立岡宗一郎]]とクリーンナップを任されるなど、久しぶりに鎮西コンビが揃い踏みとなった。
-2014年7月29日に初の一軍昇格を果たすと、その日の9回に代打で出場。相手のミスもありタイムリーとはならなかったものの、持ち前のパワーを発揮し、初打席初安打をマークした。
-2015年シーズンから、ついに正式に内野手登録となる。


**エピソード

-座右の銘(?)は&bold(){「一寸先はパラダイス」}。
-誕生日は12月23日で、チームメイトの[[長谷川>長谷川勇也]]とは一日違い。
-井手らっきょが2005年に開校した野球スクールプロフェッショナル・ベースボール・アカデミーの1期生で、同校出身者初のプロ野球選手である。
-愛されキャラらしく、2014年3月時点で一軍出場経験がなかったにも関わらず、この年発売の「プロ野球スピリッツ」球団別CMにて、[[森福>森福允彦]]・[[今宮>今宮健太]]連合チームの捕手としてスタメンに抜擢!「足遅ぇ!」など、やんややんや言われる。
-健さんこと高倉健のファンであり、登場曲には「唐獅子牡丹」を希望している。また、偶然なのか[[拓也>甲斐拓也]]には「健さん」と呼ばれているようだ。
-選手名鑑によると、趣味はキックボクシング。
-水島御大は猪本のキャラを気に入っているらしく、「ドカベン」に何度も登場させていた。