Q1:
「アイルランド・・・ティル・ナ・ノーグ、アルスターが出生地。一番長く住んだのはアメリカ連合(CAS)あるものの守護を任務としていた」
「両親の事は覚えていないが、受け継いだものは、・・・恐らくは・・・ある」
※親のことは幼いころに死に別れた(多分)と、記憶喪失が重なってさっぱり覚えていない。
※アイルランドの秘境が出生地なので、人間種の国外追放とかまったく関わってこなかった。
Q1:我々は先祖伝来のものによって形作られます。顔つき、肌の色、身長、体格、種族、素質でさえ親から子へ伝わる遺伝子に影響されます。
また、思想は自身の人生と先祖伝来の文化に関する情報を両親によって教えられます。
キャラクターの出身地はどこですか? その家系の由来は何ですか? 両親はどんな人ですか? 両親から何かを受け継ぎましたか?
Q2:
「想像もつかないが、・・・喜び、褒めてくれたのならば嬉しい・・・のだと思う」
Q2:両親は子供を誇りに思うか、または出産したことを後悔することができます。愛している人ものいれば、無関心な人もいます。
両親は皆、メタヒューマンにすぎず、子供に関する自身の意見があります。話すかもしれないと仮定する場合、両親はキャラクターに関して何を言うでしょうか?
(親は子供を誇りに思う事もあれば、産んでしまった事を後悔する事もあります。
子供を愛している親も居れば、子供に対して無関心な親も居ます。
親もまた、人間であり、自分の子供に対する意見や考え方を持っています。
あなたのキャラクターの両親が、あなたのキャラクターに何かしら話すと過程した場合、何を言うのでしょうか?)
Q3:
「・・・・・・・・・・・・最近まで田舎暮らしをしていた。世情には疎く、外でどんな事件があったのかまったく知らない。・・・・・・・この答えでは問題あるだろうか? あるなら・・・少し、調べてみるが・・・」
※一人だけファンタジー世界の住人だから・・・・。妖精乱舞してる隠れ里出身だから・・・。
多くの人々は生涯の中で特定の歴史的な出来事を覚えています。21世紀初頭の10年内に生きている者にとって、ジョン・F・ケネディの暗殺や天安門事件、ベルリンの壁の崩壊、あるいは2001年9月11日の同時多発テロになるでしょう。最初にこれらの出来事について聞いたとき、自分達がどこで何をしていたかを覚えています。
『シャドウラン』の歴史には、ダンケルザーン大統領の暗殺やクラッシュ2.0、テクノマンサーとAIの出現などの重大な出来事があります。
最近の『シャドウラン』の歴史から出来事を選び、キャラクターに尋ねます。その時どこにいましたか? その出来事を覚えていますか? 何をしている時でしたか?
Q4:
「遺失物は一定期間引き取り手が現れないと拾得者の物になるそうだ」
※記憶喪失かつ大怪我して娼館の前で行き倒れていたらマフィア(ヴォリィ)所属の女性に拾われました。
※なんとか動けるようになったものの、記憶は治療できませんでした。
※治療期間はヴォリィ運営の娼館のお姉様方にお世話になってました。
※治療完了済みになってからも、ヴォリィの下働きしてます。多分娼館の用心棒とか雑用とかもしてる。
※その時に、冗談交じりでお姉さん方に落とし物扱いされて、これ(冗談が通用しない)だよ。
※ランナーで金を稼ぐとヴォリィも拾った女性も紹介料でにっこり。
※命を拾ってもらった恩を返すためもあるので、冗談だけが理由じゃないよ。
※おそらくヴォリィで魔法戦力が必要になったときとかも引っ張り出されている。
※非道と自然破壊は避けるPCなので、その辺はわかってヴォリィも使っているでしょう。
※障害や敵対者と判断したらむしろ徹底的に容赦ないし。
シャドウランナーになることを選ぶ人々はほとんどいません。おそらく、それは混沌で冷淡な世界に人生を投じることだからです。
影に入ると意識的に決断したとしても、その決断は周囲の世界による影響を受けています。
キャラクターはどうやってシャドウランニングを行なうようになりましたか? なぜその道を行くことになりましたか?
(シャドウランナーになる事を選ぶ人はとても少数です。
大抵の場合、シャドウランナーになるという事は自分自身の人生を無秩序で冷淡な世界に投じる事になるからです。
シャドウランナーになる事を決断したとしても、そのキャラクターの決定はそのキャラクターの周囲の関係に波紋を投げかけるでしょう。
どのようにしてあなたのキャラクターはシャドウランを行うようになりましたか?
また、何故あなたのキャラクターはシャドウランナーになる道を選んだのでしょうか?)
Q5:
「・・・あの標識と、壁に掛けてある服ぐらいだろうか。・・・少し、書物を仕入れて読んだ。だが、内容を習得できない」
※天井からぶらさげられた「妖精注意」の標識(入り口のドアにも同じものが外に貼り付けられている)
※それと青いローブと白いローブ、黒いマントが壁に丁寧に掛けられているのが目立つ。
※小さな本棚に、2072年にもなるのに古びた紙の書物が数冊並べてある。天文学、医療、法律、アイルランドの歴史に政治に神話にオガム文字。北欧神話。
※それ以外は、剥き出しの壁と、必要最低限なものだけある生活感の少ない部屋。
※だがクローゼットの中には黒や灰色のローブもあったり。そして壁にかけているやつよりよほどそっちを使い込んでるっていうか普段着。所構わず空気も読まず外出時は大体ローブ着てるんで外ではすげえめだつ。なんで特徴的なスタイルとってないんだこいつ。閑話休題。壁に掛けてあるローブは、儀式用や本気時用。
※(元?)訳ありのアパートメントが現在は所在地。でも半分ぐらいは娼館をはじめとする仕事先に泊まり込みしているイメージ。
※このアパートメント、ハロウィンあたりは、騒がしそうなんだよなあ・・・もう解決したって話だけどいまいち信じられないんだよなあ・・・。
※むしろアイスがいることで、またドメイン復活するかも疑惑が・・・。
※毎年クーフーさんとの戦いが勃発するのか?
Q5:人々は自身の生活アレンジメントを管理します。
クレヨンとテープをいっぱいに使いきるほどの幼児から家族写真と猫の絵を壁一面に張りつける年配の寝たきり病人まで、誰もが自身の生活空間は自身にとってより快適なものにします。
キャラクターの生活空間は何に似てますか? 独自のものにするために何かを加えたり変更しましたか?
Q6:
「・・・ドルイド教の自然崇拝というのが、貴方たちには一番理解されやすそうだ」
※具体的にはもちっと複雑だし、長腕のルー様が背後霊にいるのだが、説明下手なPCかつ黙っておきたいことも多いので答えがこれ。
「信念・・・仲間に手を出すものは許さない。理由は、うまく説明できないが」
誰にも信念があり、多くの信念は確信といってもじゅうぶんなほど堅固です。宗教的なもの、政治上のもの、社会的なもの、あるいはそこにいる理由だったりします。
キャラクターの何を信仰しますか?(もしあれば)信念は何ですか? そしてなぜそれらを抱いているのですか?
Q7:
「特に何も」
「いや・・・交渉がうまくなってみたい・・・と思う・・・だが・・・自身の性格を嫌っているわけではないから、質問の答えには相応しくなかった。忘れてほしい」
※交渉(脅し)
※交渉(不意打ち)
※交渉(毒を食わせる)
※交渉(相手の懐に潜り込む)
※交渉(口車で一方的利益を引き出す)
※平和的にすませる役にも立ちますよね!
※真面目な話、口下手な自覚が多少はあるアイスは、自分にはできないことができる、交渉が上手い人達を尊敬しやすい傾向があります。
誰にでもその人柄の一面が気に障る人がいます。親友同士でさえ時々一方を苛立たせます。性格の欠点は資質と同じぐらい重要です。
キャラクターの人柄に関して何が最も嫌ですか?
(誰にでも、誰かに不快感を与える一面を持っています。
最も親しい友人でさえ、互いにイライラすることがあります。
そのキャラクターの欠点はそのキャラクターの資質と同じくらい大事な事です。
あなたのキャラクターの性格で一番嫌な部分は何ですか?)
Q8:
「ミツハマを嫌悪している。その他の企業も、好ましくは思えない」
※自然大事が教義だから・・・。保護対象であり、自然=精霊=神 なんで、企業全部まとめて苦手。
※ミツハマは超個人的な理由で特別に嫌っている。
第六世界は大衆によって制御しきれず空転していると考えられています。制御できるとしたら『10大』のAAAメガコーポでしょう。
これらの多国籍企業は、2070年代に日常生活への多くの影響を及ぼします。
キャラクターが最も高く(あるいは最も低く)配慮しているのは10大のどこですか? もっとも好ましくないものはどこですか? そして、その理由は何ですか?
Q9:
「コネクション。仕事上で助力を求めることのできる相手をそう呼ぶのだったか」
「世話になった組織のまとめ役と、組織から紹介された呪物屋が居る」
「呪物屋とは、共に食事に最近行った」
「食事はどうだったか・・・? ・・・普通だったと思うが・・・おかしなことをしてしまったか」
人々は知人と友人を作るため変化しにくいです。人間は社会性動物です。
これは知人以外にあなたが持っていない力を借りることができるのような影では特に正しいことです。関係あるすべての人の背景に物語があります。
キャラクターとコンタクトの間の物語は何ですか?
(人々は知人や友人を作ります;我々は知人を友人を作る事で強く繋がっているのです。
これは、影の中においてすら、ことのほか真実であるといえます。あなたは自分に無い部分を補う為にあなたに無い部分を持っている人からその力を借りる事が出来ます。しかし、あなたはその力を借りれる人物を知っている必要があります。
これらの人間関係一つ一つに物語があります。
あなたのキャラクターとあなたのコンタクト達の間にある物語は何でしょうか?)
Q10:日曜日の朝です。キャラクターには翌日の午後まで予定がありません。
その日は何をしますか?
「仕事の準備か、もしもの時の備えを行な・・・」
「・・・・・・・・・」
「たまには休んでみる」
※背後霊に休息も大事だと言われました。常駐戦場いい加減にしろ。
「だが何をすればいい?・・・貴方は休日にはどんなことをするんだ?」
※故郷に居た頃は使命。記憶喪失後は自衛、最終的には敵対者排除と使命達成のために突っ走ってたため、楽しみのない人間ができあがった。
Q11:
「英語とアイルランド語は故郷の言葉だった。ジュツや教義に関係する知識は、先達者の口伝と自身の霊感を頼りにして、幼いころから学んだ」
「こむりんく・・・チューターソフト?というものは、使用したことがない。書物も存在しないわけではなかったが、そういった学習には使うことはなかった」
「新しい知識も、学んだ訳ではない。自然と身についた」
「一つだけ、料理は本で学んだ。両親が亡くなっていた、自動調理器・・・レトルトフード・・・などはなかった、作ると喜ぶ者がいた」
※もともとの知識や技能についても記憶喪失時にほぼすっとびました。かろうじて残ったのは魔術戦技術と、魔法使いとして基本的知識と何故か料理について。
※料理以外は、選んで優先的にそこを守った系のお話かもしれない。何を忘れようとも、それさえ残っていればチャンスはある。
※新しい知識の 知識:娼館 とか 知識:犯罪組織とかは、シアトルでしか身につかなかっただろーな。
※魔道具闇取引だけは、宿敵連中のせい。
※アイス個人は技能や知識習得を口伝に頼っていたが、故郷の他の者はそんなこともなかった気がする。口伝だよりだったのは、本人の頭が硬かったのか、師匠が悪かったのか。
※料理は作る端から、故郷のゆうじ・・ゆうじ・・・なか・・・知り合いに奪われ、妖精達に奪われ、自分で食べる分は2割も残らなかったんじゃないかという気はする。
あなたのキャラクターは何を知っていて、ノウハウがある範囲はどこかを定義する能動技能と知識技能のリストで示される特定の技能のセットがあります。
どのようにしてこれらの技術を習得するようになりましたか? そして、どのようにしてそれらのレベルを上昇させましたか?
(あなたのキャラクターは特定の技能のセット…能動技能や知識技能といった技能のセットを持ちますが、このことはあなたのキャラクターが知っている事や専門分野は何なのか?という事を明らかにします。
あなたのキャラクターはどのようにしてこれらの技能を学び、そしてどのようにしてこれらの技能を鍛えましたか?)
Q12:
「自然破壊は断る」
※ただし恩人兼仲間が敵対者に灯油ぶっかけて火を付けようとするのは止めない等の例外はあります。
※周囲の自然に燃え移る前に、消化すればいいし・・・うん・・・
※こんなんだから背後霊(ルー様)成仏できなかったんだよ(おい)
誰しも限界があります。後ろ暗いことがある人もいますが、多くの人々の本能は特定の行動と思考に一線を画し、自身の道徳的な信念を保ちます。
あなたのキャラクターは受けた仕事を実施するにあたって道徳的な限界はありますか? そして、どんなシャドウワークに従事することを拒否しますか?
Q13:
「ドルイド様式」
「もう少し話を・・・? 周囲のジュツ使いは皆そうだった、自分もそうするのが良いと思ったし自然だった。水に合った」
「精霊の外観は・・・草木はドリアード、水はメロウやニンフ。獣はクーシーやケットシー、土はドワーフ、風はシルフ、ピクシー」
「だが、彼らは元からそうであったものだ。様式の影響ではない。・・・概ねのここ(都会)の魔法使いたちとは、相容れない考え方だと承知している」
「導師精霊・・・仕える神・・・は、最近見つけた・・・か・・・?」
「いや・・・人づてに聞いていた、導師精霊との出会いの話と、まったく違う・・・状況だったので・・・実感がない」
※めちゃくちゃ百芸に通じた神様が導師精霊やってくれてますが、もともとのお互いの主義主張とか性質とか性格とかはまったくあってない疑惑がある。なんで神様のほうがわざわざ形を合わせてくれている(百芸でなんでもできるから・・・)疑惑が強い。ダメだこのドルイド。
※もともと自然崇拝寄りだったからさあ・・・。特定の神様とか崇めてなかったからさあ・・・(広く薄くというか)。特定の神様が自然の化身として現れるとかもなかったしなあ・・・からのこれである。
※でも必殺(ではありません)のEFB(ただの氷雪嵐です)に貴光属性または神聖属性は副属性としてついたかもしれない(シャドウランにそんな属性はねーよ)
※真面目に話すと、導師精霊神様は投石も得意なので、狩人属性を持つ狼の導師精霊でもまあいいよねというあれ。群れを守る仲間属性も司ってるし。
※でないと鮫導師精霊になってしまう・・・。ぴったりだけど・・・。
もし覚醒者やテクノマンサーのキャラクターだった場合、あなたの様式やストリームを考えてください。
メジャーな確立された魔法様式や最近出現したテクノマティックなストリームの中でさえ、個別化の余地があります。何がその特別なパラダイムに引きつけられたのか自身に尋ねてください。
それはどのように世界と魔法を見る方法に作用しますか? それはどのように導師精霊やパラゴンの選択に翻訳されますか?
そして、それはどのようにあなたが召喚したり、コンパイルする精霊やスプライトの外観に影響しますか?
Q14:
「・・・教義的には褒められたことではないし、仮に教義面で問題がなくても、よい目で見られはしない事はわかっている」
「それでも、魔力を減じることさえなかったら、極限まで・・・代償が何であろうとも・・・目的を果たした後死んでいたとしても、埋め込んでいただろう」
「・・・今からでも、埋め込みたいぐらいだからな。・・・わかってる、本当にやりはしない」
※北欧神話のトリックスターは滅ぼしたい
※その他の存在も、また出てこないとも限らないし・・・
承認とバイアスは場所によって異なりますが、人体強化――サイバーウェア、ジーンウェア、ナノウェア、バイオウェア――は第六世界でますます一般的で利用可能です。
しかしながら、個人への技術的強化はそれほど安いわけではなく、ランナーの所持している多くの移植機器が制限されています。
どのようにしてあなたのキャラクターは人体強化を持つようになりましたか? どのように代価を支払いましたか? そして、(キャラクターが選択したなら)何がその選択を動機づけましたか?
Q15:
「・・・里の皆には、すまないと思っている」
「・・・理由? ・・・指導者としても期待されていたから、元は」
「向いておらず、別の役儀に集中することになったが」
「故郷以外の者に対してか? 故郷の者に対しての別の思いと同じだ」
「内容を言えばいいのか。皆が平穏でありますように」
※時代によって違うが、ドルイドは複数の職分を分担し、役割で分けられ、また呼び名も違う事がある。
※指導者、医者、占い師、吟遊詩人、科学者、天文学者、歴史学者、法律家、裁判官、仲裁者・・・相談役・・・教育者・・・。その他色々。魔術師。
※更に時代を遡ると、一人で全部をやっていたドルイドが通常だった。
※贅沢に全部のせである。優秀な人がいたらそりゃ楽よね。全部のせたくなるよね。しかたないね。
※でも人にはできることとできないことがあってね?
※結果的にアイスはドルイドの吟遊詩人(バード)ということに落ち着いた。
※これたぶん他のドルイド(属性毎に担当ドルイドが居て、アイスは水ドルイドだった)は、非常に広範囲(もしくは全部のせ)でうまくやってたんだろーなー感が・・・。
※吟遊詩人も向いてないが、他のよりまだマシだった。気を利かせてくれたんだろう。誰かが。地下牢も悪気はなかったんだろう。人付き合いが苦手な人間にはむしろ向いてる場所だし。でもこれからは君も地下牢に住めよガーなんとか君。
(神学や歴史、天文の知識についてと、魔法医としてはそこそこ優秀だった可能性は高い。特に歴史はバードにも必須科目だし)
(科学もまあ筋は悪くなかった多分。地頭は悪くないし)
(たが、医者は身体治すだけじゃだめなところが・・・)
(法律や裁判も知識的にはともかく、運用は全然ダメなんじゃないの)
(相談者に仲裁者に教育者にとどめに指導者? 乾いた笑いをあげるしか無い)
(占い師も、占い自体はともかく、伝えるのや結果を役に立たせるのが壊滅的にむいてないきっと)
シャドウランナーの人生は定義上「正常な」人生の領域の外にあります。スラムや大邸宅に住んでいるか否かに関係なく、シャドウランナーは世間一般の人々の人生にまったく収まりません。
あなたのキャラクターは平凡な人生や主流の文化、それらにとどまる人についてどう考えますか?
Q16:
「・・・炎」
「剣戟の音、崩れる音、焦げ臭さ、悲鳴、狂ったような笑い声・・・血飛沫・・・」
「熱い、痛い、寒い・・・熱かった、痛かった、寒かった。体力がないので、普段大して運動をすることはなかった、あれほど走ったのは初めてだった、休むことはできなかった、呪文を永遠と唱えた。先程まで唱えていた呪文を忘れた。どこを進んでいるのかわからなくなった。自分の事もわからなくなった。なぜ急いでいるかが思い出せなかったが走った。逃げなければいけないことだけはわかっていた」
「恐ろしいはずではないが、思い出せた部分は忘れられない、夢も見る」
誰もが悪夢を見ます。目覚めとともに完璧に夢を忘れるときもあれば、脳裏を去らなかったり回想される悪夢もあります。
あなたのキャラクターに長引く悪夢や根強い恐怖があるのなら、それはいったい何でしょうか? そして、なぜそれが恐ろしいのかがわかりますか?
Q17:
「故郷と、自然と、妖精達と、後は、秘密」
※故郷の人々は故郷の中に入ってる。
※秘密は秘密だ。
人々は彼等の所有物や近くにいる人々に感情的な価値をつける傾向があります。彼等はこれらを間近にあって安全であることを保つために努力します。
あなたのキャラクターの「神聖な物」や「近しい人」とは何ですか? そしてそれらはどのような由来でキャラクターにとってとても重要なものになりましたか?
Q18:
「子供の頃の目標は記憶に残っていない。現在は、資金を貯め、人材を見つけ・・・パワーレベルを上げたい。20、できれば35ぐらいに」
「人間には無理な領域? ・・・承知している」
「・・・仮にその力を得られたとして、何をするか・・・? どうしても倒したいものがいる」
「・・・もしも、それが叶ったとしたら、更にどうするか? ・・・ある場所を守りながら、静かに暮したい」
※承知しているけど諦めたとはいってない
※倒したい もの である。 者ではない
メタヒューマニティの最大級の資産の1つは、未来に向かってみる能力と、よりよい人生を想像することです。小さい子供にさえ、大きくなった時にやりたい夢があります。
あなたのキャラクターは子供の時に何になりたかったですか? そして、現在の目標は何ですか?
Q19:
「以前・・・ここ(シアトル)にやって来た頃は人に貰い受けた服ばかりを着ていた」
「その次・・・恩人の組織を手伝いはじめてからは、賃金が発生するようになった。それからは、薦められた服を買った」
「誰にその服を薦められたか・・・? ・・・。仕事仲間の女性達」
「今は、里の自室から持ってきた服もある。ここにやってきてからの服と半々程度になっている」
「好む色はない」
「・・・・。だが、所属組織ではドルイド様式の者に、それぞれ象徴色が与えられる決まりだった。自分の色は寒色系統・・・ブルー、ウィスタリア、スカイ、シアン・・・・もういい? わかった」
「話、続き・・・自然とその色を身につけることが多かった、特に、公用で使うローブは、その色で染められるから」
「ただ、そういった服は、普段は纏わない事にしている。・・・最近実際に着用する服? ・・・「仕事」の時は黒や灰色が多い」
※仕事仲間って言ってるが、娼館のおねーさま方がほとんどである。そのままずばりは言いにくかったらしい。
※里の自室 なんて言い方をしてるのは 家はないから。城で集団生活。無暗に広かったので、集団生活というほどの集団生活ではなかったが。
人の外観は多くのことを語ります。ファッションセンスから、好みの色、歩き方やしゃべり方までです。人柄が外観を決めることもあれば、世界を選ぶ外観が人柄に影響することもあります。
あなたのキャラクターは何に似ていますか? そして、何が彼の選択を示唆しましたか?
(人の外見は、その人について多くの事を教えてくれます。
ファッションセンスから、その人の好む色、その人がどういった道を歩くのか、そしてどういった人と話をするのか。
時々、その人の性格が見た目を決定することもあれば、時々、見た目により、その人は自分の個性を世界にアピールしたりします。)
Q20:
「アイス。本来の名を忘れていた故の、仮の呼び名だったが、それで通すことにした」
「・・・もともと、似たようなあだ名で、呼ばれていたことも、思い出した」
「名は知られてないと思う。ランナーとしての仕事は対して行っていない」
※某神様からの依頼はランナーとしての仕事の勘定に本人の中で入っていません
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