●井上純一氏にまつわる用語の紹介ページです。
【学歴詐称】
宮崎の男子校を卒業後上京、二浪した後当時存在した多摩美術大学の夜間学部(二部)に合格したが
学校にまったく通わなかったため退学したと本人は述べている。
しかし中国嫁日記によるメディア出演の際、武蔵野美術大中退であると三度も繰り返し言ったり、
多摩美術大に関する明確な思い出が出ないなど、疑問に思われることが多い。
ツイッターで本人いわく、多摩美術大二部デザイン科中退らしいが、除籍であるという噂もある
(除籍になると、大学から完全に経歴が消されるので、詐称しても証拠を取ることさえ不可能になる)。
【トレパク】
他人の絵をトレース(複製)してパクること。
他人の絵をなぞってパクり自分の創作物にするという、絵を描きそれで商売をするはずの絵描きにとって最大のタブー。
時折何故大物のトレパクが許されて他者はダメなのかという擁護論が湧くが 、
【実力・面白さ】-【トレパクの悪質さ】が圧倒的なプラスの場合のみ許されているだけである。
この計算式でゼロやマイナスになる奴は論外である。
→こちらの項目と井上氏との関連性について、まとめWiki等の詳細ページがあります。
【編集代】
一般的に出版社と作家がやりとりする時、編集プロダクションが間に入ってもそのようなものは発生しない。
というか、編集プロダクションは出版社からお金をもらう。
中間マージンは出版社からもらい、作家は出版社から規定のギャラをもらう。
井上純一は金澤尚子に対し中間マージンをギャラから差し引いたと言われている。
【同人ゴロ】
同人界隈におけるゴロツキの略。具体的には大した腕もないのに他人を顎で使い自分の実績にするような人間を差す。
だが広義には金儲けのためにつまらない、内容のない同人を作ったり名誉欲のためにあの手この手を使う人間も同人ゴロと称される。
どこかで聞いたことのあるような話かもしれないが。
【チーム天羅】
天羅万象を作ったとされる仲間達。現在のTRPG界隈において主力となっている人物も多数含まれる。
20人近い大所帯で、ゲームサークルというには規模が大きい。名目上のリーダーは井上純一。
【ディガンマ・ガンダム】
モデルグラフィックスという雑誌において募集されたオリジナルガンダムの投稿作品の一つ。
作者は高校時代の井上純一。だが(18歳、高?)と何故か妙な表記をされている。
また絵は達者だが余計な漫画を添えるのはよくないと、審査員に苦言を呈されている。
この雑誌から羽ばたいた有名な模型家、デザイナーは多数である。井上くんは何故かこの時の審査員を敵視している。
【eb】
エンターブレインという出版ブランド。以前は出版社だったが角川グループの大再編によって現在は角川の一グループとして存在している。
TRPG書籍といったホビー書籍や実用書など、ターゲットとする年齢層が同じ角川グループのメディアワークス、メディアファクトリーといった
ライトノベル中心のグループとはやや違う。
中国嫁日記だけでなく数多くの井上純一著作のTRPGを出版してきた。
FEARの出版物の多くも同じく角川グループの富士見書房以外ならたいていはここである。