【ゲームデザイナーとして】
多くの電源を用いないアナログゲーム界隈で活躍している、とあるが内容を精査すると
表紙絵とポエムのような前書きと後書きを書いているだけというパターンばかりである。
ただし業界人に喧嘩を売りまくるという狂犬のようなスタイルである意味有名なため、
FEARは広告塔として彼を著者として全面に押し出すことが多い。
【漫画家として】
ウェブ連載している「中国嫁日記」が有名だが、実は漫画雑誌に連載を持ったことがない。
同人誌で当人が言うには「面倒」であるとか色々理由があるのだが、
アナログゲームの前書きや後書きに書いてあるような「クリエイターとして真摯な姿」から妙にかけ離れているのが不思議である。
ただし漫画家としては一家言あるようで、様々な業界関係者にもの申している姿がツイッターで散見される。
【玩具関係者として】
フィギュア好きが高じて、フィギュアメーカー社長に就任したが本人はフィギュアを作ることが出来ない。
同人フィギュア時代に最初は数百万、最後は数千万という規模であったことを同人誌で暴露している。
同人フィギュア時代に「これが最後」であったり「同人の限界に挑む」など
過激なキャッチフレーズで客を煽るTRPG時代と同じスタイルでそれなりに客を獲得、初期の頃は長蛇の列も珍しくなかった。
しかし同じ商業ベースに乗った今、アマゾンの価格・在庫を見る限り苦しいとしか言いようがない。
【イラストレーターとして】
TRPG誌、GFやミリタリー誌、MCあくしずでイラストの連載を持つ。
また先述の通りTRPGの表紙イラストを描くことも多い。
スタイルは扇情的な女性のイラストであることが多く、硬派なイラストの多かった90年代のTRPGに新風を呼び込み、
00年代以降のFEARの萌えTRPG路線の先鞭をつけたという見方は出来る。
ただし現在様々な場所でトレパク疑惑が出ていたり、そもそもよく見るとおかしな指先になっているというパターンが多い。