ここでは業界に関わらず井上氏と近い距離にある人物を紹介しています

【月】

「中国嫁日記」の主要キャラクター。井上純一の妻で中国人。彼を「ジンサン」と呼ぶ。
様々な設定が次々と破綻し読者が謎解きパズルを行う新スタイル四コマ「中国嫁日記」は彼女のおかげで完成していると言っても過言ではない。

【K水】

井上純一が代表取締役を務める「銀十字社」の恐らく社員と思われる。
かなり昔からの付き合いで、仕事の忙しい時には一緒に事務所に寝たり、また生活習慣や食生活の怪しい井上氏の
身の回りの面倒を見てくれる、ホスト上がりの男であると「中国嫁日記」1巻で描かれている。
中国人の彼女がいたり、中国の工場とのやりとりを任されていたりで中国語が堪能。
4巻発売に際し、会社の金を横領したかのような表現をされている。

【中さん】

フィギュアに精通する業界複合人。モデルになっている人間は三人程。
中国のフィギュア工場の手配や船便など一切を取り仕切る。
中さんの存在がなければこれほど巨大な同人フィギュア計画は出来なかったであろう。
また井上純一が同人誌で語るところによれば、中さんの内の一人の紹介によって、中国嫁である月と結婚したとある。
一説には月を始めとした中国嫁日記をプロデュースしたという説もある。

【林啓太】

イラストレーター。FEARが主催するGF大賞で入選、以降TRPG系のイラストレーターとして活動することとなる。
またイラストを担当したGF大賞入選作メタリックガーディアンのゲームデザイン開発にも携わっている。
井上純一原作のウェブコミック「中国工場の琴音ちゃん」の彩色を担当。
全体一本のギャラ6000円のうち5000円を渡されていることも判明している。
井上純一の仕事に携わることが多い。
 

【Muumoon】

Wikipediaの編集人。履歴を見るとTRPGに詳しい人物のようであり、他のTRPG系を編集している人間から項目の追加を頼まれている。
特に井上純一のゲームや仕事の編集には定評があり、ファンですら知らない事情を書き、また独特の文体で井上の仕事を賛美する記事を書く。
また井上の仕事を批判する内容が書かれると素早く編集し書き直すなど、Wikipediaに精通している。
本人の自己紹介によると「出身:西国。在原業平が歌にしてたり。」とのこと。
ただ何故か井上純一が挿絵を描いたエロゲのノベライズ「聖剣のフェアリース」を仕事一覧に書き漏らしていた。
余談だが「聖剣のフェアリース」の原作にはRUNE解散後のスタッフが関わっているが、ノベライズにはノータッチである。

【川場さん】

井上純一の初期の同人誌『はるかな風』に登場する架空の人物。
大手広告代理店、電通の人間である夜は凄腕の調教師という顔を持っている。
人気絶頂の某女性漫画家グループの一人に接近し、陵辱、調教しようとする。
……が、反撃を食らい逆に自分が調教されてしまうちょっと間抜けな憎めない悪役。
「貴様!ただのイラストレーターではないな!」というガンダムのやられ役的な台詞が有名。
井上純一の仕事の中で恐らく最も愛されているキャラクター。


【井上くん】

中国嫁スレに現れる井上純一ファンを名乗る名無しの通称。
かつては擁護くんを初めとして様々な呼び名で呼ばれていたが井上くんとスレ民に呼ばれ発狂、以後この名が定着する。
全国の井上氏に失礼なので上井くんと呼ぶ住民もいる。
井上純一のファンなのだが「井上」と呼び捨てにしたり、本当の井上純一しか知らないであろう事情を書き込む謎の性質を持つ。
それでもまさか井上純一本人がスレに来るはずはないのでスレ民からは一応井上純一ではないいちファン扱いをしてもらっている。
なお、画像掲示板ふたばちゃんねるの井上純一スレにもよく出没する。
ただどちらでもすぐに遊ばれ発狂して捨て台詞を残し去っていく。
言葉遣いはお世辞にも綺麗なものとは言えず聞くに耐えない罵詈雑言を平気で吐く。

最終更新:2015年02月01日 16:10