●鈴吹太郎(すずぶき・たろう)
テーブルトークRPG(TRPG)を手がける日本のゲームデザイナー、ライター。
ゲームデザイナー業以外にも、TRPGを主に製作する会社「ファーイースト・アミューズメント・リサーチ」(F.E.A.R.)
及び出版社「ゲーム・フィールド」を創設し、その社長も務める。
「中国嫁日記」読者に於いては、月さんを結婚相手として見極めるにはお金の使い方を見るべし、と
井上氏にアドバイスする様子が描かれている(1巻書き下ろし)姿がなじみ深い。
●菊池たけし(きくち・-)
テーブルトークRPGや読者参加ゲームを手がけるゲームデザイナー、ライター。
ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(F.E.A.R.)の創設メンバーにして現在、副社長。
テーブルトークRPG関係の記事を書くライターとしては日本を代表する人物の一人。
特にTRPGリプレイ作家として著名である。 通称は「きくたけ」、「変熊」、「アメリカおばけ」 。
井上氏とはさまざまな因縁関係があるらしい。
●安田均(やすだ・ひとし)
小説家、翻訳家、ゲームライター。1986年にグループSNEを創設。
1986年6月創刊の『ゲームブックマガジン』、続いて、ゲームブックとトンネルズ&トロールズなどTRPGを主とする『ウォーロック』監修、
さらに角川歴彦の誘いを受けて、『コンプティーク』でロードス島戦記の連載を開始。
グループSNEと連名で、ファンタジーロールプレイングゲームを遊ぶための背景書物も多く出しており、
それらを通じて、日本におけるTRPGやファンタジー小説界に与えた影響は大きい。
●遠藤卓司(えんどう・たくじ)
テーブルトークRPGのデザイナー、ライター。ファーイースト・アミューズメント・リサーチ(FEAR)の社員。通称は「えんどーちん」。
イラストレーター・ゲームデザイナーの井上純弌、同じくゲームデザイナーの久保田悠羅とは学生時代からのゲーム仲間であり、
1996年、井上がメインとなって開発していた『天羅万象』のスタッフとして参加。
2002年、遠藤は井上の依頼を受けて『アルシャード』のゲームシステムを設計した。
●小太刀右京(こだち・うきょう)
フリーのゲームデザイナー、ライター、小説家。
2ちゃんねるの●流出時に、同業者や他作品を中傷するような書き込みを行っていたことが判明している。
●金澤尚子(かなざわ・なおこ)
イラストレーター、コラム漫画家。通称「ぴよぷー」。ライトノベル作家水城正太郎の姉。
カードゲーム「マジック ザ ギャザリング」の黎明期よりのプレイヤーで、日本初の女性プロツアープレイヤーでもある。
TRPGにも造詣が深く、ホビージャパン系の雑誌での執筆が多い。
かつて井上純一と合同で執筆していた「RPGマガジン」のコラムの中で、
「粘着湯気女」(男女関係をこじらすことでゲームサークルの崩壊を招く、困った女性プレイヤー)と言う造語を提唱していた。
最近ではTwitter上で井上純一と絡むも、嫁に会わせてくれと言っているのに帰国しても連絡がない、
中国嫁日記の中さんなど複合人物について問いただし、説明に理解できないまま終わる等、
なかなか意思の疎通ができない状態となっている。