5スレ目295


「第五凶悪犯罪者特別医療刑務所をセキュリティーは5段ロック。」
パソコンのいじりながら帽子を深くかぶった少女は尋ねてきた。
「ゴダンロック?なに?」
「五つのコンピューターとサーバーに分けて手動制御すること。後厄介なのは…。」
「厄介なのは?」
「看守の数が無駄に多いところかな?」

二人はバスを降りると特殊部隊隊員達が乗るミニバンに乗り換えた。
グレネードつきM4やAS12、UZIにステアなど各々の装備を持っていた。
「まさか襲撃して奪還するつもりじゃ?」
「殺して何が悪い?素直に引き渡さない奴らが悪い!」
口ひげを生やした大柄の男はそう叫ぶと周りの人も声を張り上げた。
車が止まり運転手から合図があった。
「ARUFチームが排水溝から見張りを排除する増援が来る前に突破だ。」
観測担当らしき人が双眼鏡を覗き込んだ。
「っよし!突入だ!残り10分少しで片付けろ!ガキ、門のロックを解除しろ!」
パソコンを開けると一分もたたないうちに門を開けた。
「新人死ぬなよ!ここからが戦場だ!」


登場キャラクター

  • [[]]


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最終更新:2011年05月05日 01:37
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