OR。オー・ワールとネタにされることもある。
講義
基本的にはA4の資料が配られ、PowerPointによる講義を行う。
また、前半ではExcelによる計算をするために、EDENに移動することもある。(2回分程度)
毎回出欠を取るために、また理解度を確認するために、講義の最後に演習がある。
この演習はそれなりな難易度の問題が出され、毎回時間ギリギリまで計算して提出していた。
(筆者談。次のコマに2年生向け講義があったため、部屋は人で溢れた。)
これに関しては、その次の講義の初めに解説と正解率発表をする。
正答率は大体70%くらい。難しい問題では30%ほど。
しかし、あくまで出欠確認なので「直接」成績に影響されることは無い。
その次の講義で解説されるが、自分が書いて提出したプリントは返されないので注意!!
試験
試験は中間、期末の2回ある。
どちらも配布されるA4用紙1枚のみ持ちこみ可(用紙の淵にはマーカーで色が付いていた)
内容としては、文章題(選択問題)が出ることに注意。
例 オペレーションズ・リサーチは( a )によって始められた
中間試験は、平均点も高く簡単であったように感じた。
しかし、期末試験は甘くなかった。
試験の前の講義で演習と題して問題を解いていた。
この演習からある程度出るだろうと踏んでいたが、あまり多く無かった。
むしろ、毎回の最後に行った演習に近い問題が出た感じである。
上記、毎回の演習は成績に「直接」影響しないと書いたのはこのためで、
近い問題が出るので、問題と解説はしっかりメモっておきましょう。
最終更新:2011年02月09日 11:16