CPUによるパフォーマンスの違いについて
PC-AのCPU
Intel Celeron Processor T3000 1.8GHz
PC-BのCPU
Inte Core2 Duo Processor T9600 2.8GHz
CPUのクロック数が大きいほど、
ArchiCADの
レンダリング速度が体感的に最も変化があり、
また、大きなプロジェクトの鉄骨モデルを開く時の処理速度も大幅に改善しています。
参考値を以下に示します。
レンダリング
PC-A 313秒
PC-B 166秒
鉄骨モデルデータ 6.7Mb
PC-A 1595秒
PC-B 720秒
半分の時間で処理が終わっています。
ビデオカードその他の条件で大きく変化しますが、
全く同じ条件のパソコンでCPUのみを変更してこの数値です。
CPUの性能は処理速度に大きく影響する証拠です。
最終更新:2010年07月08日 08:31