扉のスリット窓・ガラリの高さの変更について
次の設定にする事で変更できます。
変更したい建具を1度作図し、画面上でその建具を選択します。
「ファイル」から「
ライブラリとオブジェクト」から「オブジェクトを開く」を選択します。
これで下図の図面が開きます。
赤枠内のパラメーターがスリット窓とガラリの高さを決めている部分です。
設定を変更して、オブジェクトを保存します。
新たに変更後のオブジェクトで作図をしても、下図の数値表記は変更されません。
実際に作図されたデータは下図となります。
パラメーターで設定した高さの窓とガラリが、
パネル端からの設定寸法(h1、h2)を優先にして作図されている事がわかります。
最終更新:2010年07月08日 08:59