引込戸の奥行き寸法調整について
次の設定をする事でできます。
変更したい建具を1度作図し、画面上でその建具を選択します。
「ファイル」から「
ライブラリとオブジェクト」から「オブジェクトを開く」を選択します。
これで下図の画面になります。
赤枠内のパラメーターが引き残し寸法を決めている数値です。
ここを変えることで、引き残しと引き込み寸法を変更できます。
引き込み戸の奥行きは以下の式でできています。
奥行き=(W-A)+50です
W=開口巾
A=引き残し寸法
実際には、この後ろにLGSまでの逃げ寸法が表現されます
逃げ寸法は扉の設定画面で入力可能です。
最終更新:2010年07月08日 09:21