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フリコミデイズ


作詞:なまやけ
作曲:じん(自然の敵P)



8月15日の 午後12時半くらいのこと 天気が良い
病気になりそうなほど 眩しい日差しの中
することも無いから 卓を囲んでいた
「でもまぁ北家嫌いかな」
牌を撫でながら 君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、親リーしたねこだまの 後を追いかけて
突っ張ってしまったのは ドラに変わった危険牌
ロン!と叫んだねこだまが 親の倍満を見せ叫ぶ
赤ドラの色、 乗った裏ドラと混ざり合って むせ返った
ちんこみたいな ほもせらが 「チョゲプリィィィww」 って 嗤ってる
夏の雀卓、 かき回すような ジャラジャラ音に全て眩んだ

目を覚ました ポンの声が鳴り響く卓で 今は何本場?
8月14日の 午前12時過ぎ位を指す やけに煩いケロェの声覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな。 同じ牌譜の昨日見た夢を思い出した
「もう鳴いて流そうか」 安手張った時
周りの人は皆なっちの手を見口を開けていた
落下してきたロンの声 君を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が牌の隙間で空廻り
ワザとらしいあくせらが 「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、 笑っているような気がした

何度点棒稼いでも 他家が嗤って奪い去る
繰り返して何巡目 もうとっくに気が付いていたろ
こんなよくある話なら 結末はきっと1つだけ
繰り返した夏の日の向こう
ポン!と鳴かせた三元牌、 瞬間大三元が確定す
血飛沫の色、 君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな点箱に 「ざまぁみろよ」 って笑ったら
実によく在る夏の日のこと そんな半荘ここで終わった

目を覚ました8月14日の卓の上 なまやけはただ
「また飛びだったよ」と 一人ねこだまと狂っていた



歌唱履歴

2017.08.07 067曲目(Last2/ねこだま。・なっち・しぶい・骨)



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最終更新:2023年09月14日 16:19