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008

東4局と北家物語


作詞:kemu
編詞:なっち
作曲:kemu
唄:IA


名も無い時代の集落の
名も無い幼い少年の
誰も知らない 半荘戦
サイコロふった時から
忌み子 鬼の子として
その身に余る 罰を受けた
疚しい事は 何も無いけど
「北家嫌い」と 睨み付けてさ
知らない 知らない 僕は何も知らない
オーラスで親飾れることも
安上がりの クイタンのみも
でも本当は本当は 本当は本当に安いんだ
飛ばない 飛ばない 僕は何で飛ばない?
有効ひとつも 引けないくせに
何も知らない ねこだまに振り
「メンタンピン3色イーペーコードラ2」で飛ばされた

吐き出す様な暴力と
蔑んだ目の毎日に
君はいつしか そこに立ってた
直撃しちゃだめなのに
「12000に振り込んだ……」
ごめんね 5000も 1000も無いんだ
僕の点棒 何処にも無いのに
「南場に入ろう」 手を引かれてさ
知らない 知らない 僕は何も知らない
君は もう勝ち目がないことも
慣れない ツモの 有効牌は
ただ本当に本当に 本当に本当のことなんだ
切らない 切らない 君は何で切らない?
振り込んでもたかが知れてるのに
「和了りたい」と 北家が1人
夕焼けの中に吸い込まれて 消えてった

点が消えて場が明けて
遊び疲れて捕まって
こんな手なら僕と君以外
皆進まなけりゃいいのにな
皆ノーテンならいいのにな
知らない 知らない 声が聞こえてさ
「ロン」なんて言う君の 薄ら笑い
抗う間もなく 底をついてさ
夕焼けの中に吸い込まれて消えてった
知らない 知らない 僕は何も知らない
これからのことも 君の名も
今は 今はこれでいいんだと
ただ本当に本当に 本当に本当に思うんだ
知らない 知らない あのクイタンは
1500貰って40000払って消えてった



歌唱履歴

2017.08.07 066曲目(Last3/ねこだま。・なっち・しぶい・骨)
2018.04.08 070曲目(なっち)



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最終更新:2023年09月14日 16:33