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山牌寿命と最後の一索


歌手 スズム
作詞 スズム
編詞 なっち
作曲 スズム
編曲 スズム


いよいよこのツモ『南4局』の河底(ハイテイ)
青天霹靂(せいてんへきれき)と 告げられたその事実に
人は慌てちゃって悲しい姿で踊った
ラス安定のボクはただ祈てた
Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday weekday
いつもと変わらず
ツモって切ってツモって切ってツモって切って
「もう張りたい」って
取って打って張って振って跳ねて払って飛んでもずっとさ
終わらないゲームだと思ってたんだ
願う事が 祈る事が 当たり前で
7筒強打とかボクにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで
国士無双とか天和とか実感無くて
また偉い人が考えてたドッキリじゃないの?
だってクソだらけのこの手牌では
ボクの頭に『クイタン』以外には まるでなくてさ

悪い夢を見た それは現実のようで
日々の信仰を みんな置き忘れちゃって
人は変わっていった まるで7筒のように
1索を待つボクはただ傍観し(み)ていた
東1,東2,東3,東4,南1,南2, 南2一本場,
オリてオリてオリてオリてオリてオリても
ツモられもっと
3900(ざんく),7700(ちっちー),9600(くんろく),5200(ごんにー),
18000(いんぱち),2900(にっくー),4000オールって、
支払うゲームだと思ってたんだ
和了る者も 振った者も 綺麗事で
25000(原点そのまま)のボクにとっちゃ
ただのパフォーマンスみたいで
清老頭とか四槓子とか関係無くて
また偉い人が考えてた想定じゃないの?
でも手の進みは存外まあ予想通りで
ただ河底(これ)で終わり全部終わりさ

開いた手牌に見える神はとても綺麗で
でも対の人もニヤリとして1索晒した
夢にまで見えた『清老頭』 山の最後に
残された『神』に 全て託した
もうタンヤオとか連荘とかどうでもよくて
最後の牌には『嘘』が消えて綺麗な世界に―――
でも望んでいた1索とは全然違って
嘲笑うかのようにツルっとしていた


最終更新:2017年06月08日 14:03