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 どうしてこうなった! どうしてこうなった!
 テーブル一つ挟んだ距離で無言でお茶を飲むリアルの紫炎姫を前にして、namberの頭はその言葉はそれで一杯だった。
 どうしてこうなった! と言っても事の成り行きは簡単な事だ。
 のどっちのオフ会やろーぜの発言の元いつものメンバーで会うことになり
 遊んだ後に途中まで帰り道が同じというという事で紫炎姫二人で帰る事になり
 その途中namberの「あっ、あの家に寄っていきませんか?」という発言によりこうなったのである。
(私なんであんな事を言ったんでしょうか)
 友達が部屋に来るのさえ初めてだというのに、その相手が気になる相手だからよけいにnamberは困っていた。
 のどっちとステルスモモがいた時は意識しないで済んだのに、二人きりだと意識せざるを得ない。
(なんでしょうか。紫炎姫さんを見るとどきどきしてなんだか変な気持ち。
 紫炎姫さんが綺麗な人だからでしょうか。こんな気持ち初めてです)
 綺麗な人だというのがnamberが初めて紫炎姫を見て感じた事だった。
 事前に聞いていた通りに、理知的な雰囲気を持っていて、胸も大きくモデル並みの体型。
 地味な雰囲気だが、それも暗いというより落ち着いた様子で頼れる感じがしてnamberは嫌いではなかった。
「……どうしたの?」
「えっ、あ、あの」
 突然話し掛けられて焦るnamber。
 どうやら気が付かぬ内に見詰めてしまっていたらしい。
「何かあったの?」
「いえ、その……」
 自分の思っていた事など言えるはずもなく、namberは口篭る。
「そ、そのー……」
 そのまま誤魔化そうとも考えたが、紫炎姫に問い詰めるように見られるとその視線に逆らえるはずもなく、
「やっぱり紫炎姫さんってとても綺麗な人だなって」
 素直に答えるしかなかった。
「…………」
「…………」
 沈黙が訪れた。時計が時間を刻む音だけが部屋に響いていた。
(…………私何を言ってるんだろう。紫炎姫さんもきっと困ってるんだろうな)
 言った直後から紫炎姫の顔を見る事も出来ず、namberは俯き足元を見ていた。
 だから気が付けなかった。紫炎姫の赤面しきった顔に。
「…………そんな事ない」
「えっ……!?」
「南場の方が可愛い」
「そっ、そんな事ないです。紫炎姫さんの方が」
「ううん。南場の方。チャットの印象通りだった」
「紫炎姫さんだって……それはチャットとは違いますけど……」
「うん。これがリアルの私。がっかりした?」
「そんな事ないです!! むしろリアルの方が綺麗で優しくて母性的で包容力があって……それで……」
 思い付くままに紫炎姫を褒め称えようと喋っていたnamberだったが、最後に思い付いた事を言おうとするのを理性が止めた。
(いやいや、流石にこれは拙いでしょう。いえ、拙くはないにしても恥ずかしいというとなんといいますか)
「それで?」
 紫炎姫の続きを問う言葉に俯いた顔を上げるnamber。
(あっ)
 見ると紫炎姫の顔は真っ赤だった。だけど自分はそれ以上に赤いのだろうと顔の熱さからnamberは思う。
(何だ紫炎姫さんも恥ずかしいんだ。だったら私も少しぐらい恥ずかしい事を言ってもいいですよね)
 よく分からない理屈だが、本人にとって納得できるならそれで問題があるはずもなく、namberは言う。
「私は紫炎姫さんの事す、あつ!!」
 気持ちを乗せたかのように勢いよく、テーブルに手を叩きつけ出された言葉は湯飲みから零れたお茶に邪魔された。
(熱いし、恥ずかしいし、最悪です)
「大丈夫?」
 ハンカチで心配気に手を拭いてくる紫炎姫。
「はっ、はい」
 しかしnamberには、心配されている事より、意図せず触れている手に心を乱されていた。
(紫炎姫さん、指も長くてほっそりしてて綺麗。それに温かい)
「平気?」
「はい。あ、あの……私」
「やっぱり南場は可愛い」
「えっ……!?」
 重ねられた手に既にハンカチなどなく、直に触れ合っている。
 お茶を拭くだけなら既に手を触れる必要などない。つまりは――
「あの……」
「平気」
 紫炎姫の言葉は先程と同じでも持つ意味は違う。
「し、紫炎姫さん?」
「……智紀」
「えっ……!?」
「ここはネットじゃない。だから本名で呼んで――数絵」
 最後の言葉は耳元で囁かれた。触れる吐息の心地良さに逆らう気など起こるはずもなく、
「は、はい。と、智紀さん」
 体の奥から溢れてくる気持ちに従うしか選択の余地はなかった。
 最早二人に言葉はいらなかった。交わす視線、それだけでお互いの気持ちが伝わっているように感じられた。
 吸い寄せられるように、紫炎姫――沢村智紀はゆっくりとnamber――南浦数絵へと口付けた。
「んっ……はぁ」
 軽く触れ合うだけで離れた唇を数絵は名残惜しそうに見詰める。
「あっ、あの」
「分かってる」
 智紀はコクリと頷くと再び数絵へと口付ける。
 先程とは違い、長い、長い口付け。時間を刻む音を掻き消すかのように、二人の作り出す水音が響く。
「……智紀さん」
「ふとんをしこう、な」
 省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。


のどっち:こんなん書いたんだけどどうよ?
namber:
紫炎姫:
ステルスモモ:
のどっち:おい?
namber:
紫炎姫:
ステルスモモ:
のどっち:せっかく書いたのに無反応とかさみしいんですけど
ステルスモモ:のどっちさん何書いてるんすっか?
のどっち:何ってGL予備軍共の末路をだな
のどっち:ちなみにこの後は18禁だからお子様には見せられーな
ステルスモモ:18歳以上の人間がこの場に一人もいないんっすけど
のどっち:それは気にすんな
のどっち:しかし肝心の二人の反応がないんだがまさか……
紫炎姫:……呆れてものも言えないというのを体験したのは初めてだよ
のどっち:お、いたか。てっきり俺の書いたのをネタに……
紫炎姫:ねーよ
ステルスモモ:それはないにしてもnamberさんはショックを受けてると思うっす
紫炎姫:あいつは耐性ないからな。だから止めろと言っているのに
ステルスモモ:でも流石のむらさきさんも自分を題材に書かれるのはくやしい(ビクビク
のどっち:でも感じちゃう(ビクビク
紫炎姫:ネットにはドリーム小説のもっと痛いのがあるからこのくらいなら平気
のどっち:よく分からんがお前が凄いという事は分かった
ステルスモモ:やっぱりむらさきさんはすごいっす
紫炎姫:それはいいんだがのどっちは死ねばいいと思うよ
のどっち:でもさーお前らそろそろリアルでも会おうと考えてるだろ
のどっち:そしたらついついこんな流れになる可能性だって
紫炎姫:SOA! SOA! SOA!
ステルスモモ:のどっちさんの妄想は置いといて実際オフ会はやってみたいっすね
紫炎姫:まーなー
のどっち:ともきーお姉さんは愛する数絵に会いたいというわけですね。分かります
紫炎姫:全然分かってねーし、お前に分かられたくもないわ
ステルスモモ:namberさんまだ復帰しないっすね
紫炎姫:だからこういうの止めろって言ってるんだよ
のどっち:南場生きてるかー?


namber:わっふるわっふる
紫炎姫:!?
ステルスモモ:!?
のどっち:!?

  • わっふるわっふる -- ※の人 (2009-12-06 16:32:45)
  • わっふるわっふるw -- 名無しさん (2009-12-06 18:47:09)
  • わっふるわっふる -- 名無しさん (2009-12-06 22:21:41)
  • (*゚∀゚)o彡゜わっふる!わっふる! -- 名無しさん (2009-12-06 22:43:39)
  • お前ら落ち着けwわっふるわっふる -- 名無しさん (2009-12-06 23:13:20)
  • ナンポさん空気を読んだのかそれとも…わっふるわっふる -- 名無しさん (2009-12-07 00:21:20)
  • GJ!!!わっふるわっふる -- 名無しさん (2009-12-07 17:18:58)
  • わふっるわふっる -- 名無しさん (2010-01-03 23:42:07)
  • え?じゃあ私も・・わっふるわっふる -- 名無しさん (2010-01-05 02:01:12)
  • みんなと一緒に・・・・わっふるわっふる♪ -- 須賀京太郎 (2010-04-09 06:08:24)
  • namber:・・ワッフルワッフル(※かれこれ4ヶ月打ち込んでも続きが出ないので半角カタカナを試してみる) -- 名無しさん (2010-04-11 06:52:30)
  • namber:わっふるわっふる -- 名無しさん (2010-04-12 20:14:35)
  • 南場さん自重w -- 名無しさん (2010-04-12 20:35:17)
  • 某動画で森下悠里と仲村みうの絡み見てたらなんとなく紫×南場の気がした。 -- 名無しさん (2010-07-25 10:31:37)
  • ↑だが夏休み中のお子さん達にはお見せできないのだった… -- 名無しさん (2010-07-25 13:24:27)
  • ↑↑二人ともちょっと違うと思うなあ -- 名無しさん (2010-07-25 19:59:12)
  • 半年以上経つがまだ続きがない・・・わっふるわっふる -- 名無しさん (2010-07-26 01:23:39)
  • やっぱり森下悠里と仲村みうは違うよね。イメージ損なうようなこと書いてすいませんでした。 -- 名無しさん (2010-07-27 16:44:34)
  • 江口美貴で -- 名無しさん (2010-07-27 21:27:50)
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最終更新:2010年07月27日 21:27