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龍門渕透華:…行動式の矛盾? どういうことですの
ハギヨシ:はい。犯人側からすれば疑われる行動は通常ならば避けると思われます
龍門渕一:そうだね。出来るだけ目立たない方が犯人からすれば得だもんね
ハギヨシ:左様です。ですが、私が想定する方は何故か矛盾する行動を取っています…
ころも:。。。つまり、その者は相反して目立つ行動をしているということか
龍門渕歩:え、でもそんな方、誰もいらっしゃらないんじゃないでしょうか?
ともきー:目立つ… 目立ちまくり… 犯人は透華!?
龍門渕透華:わ、わたくしじゃありませんわ! 盗み食いなんてそんなはしたない真似、する訳ないですわ!
ハギヨシ:ええ、透華お嬢様が盗み食いをするなど当然疑うはずがございません
ともきー:…残念。
亜空間:…じゃあ、犯人は何をして目立ったって言うんだい、ハギヨシさん?
ハギヨシ:他の方ならば特別ではないですが、その方が同じ行動をしたら特別になる… ハギヨシ:目立ってはならない者にとって、それは些か矛盾する行動だと私は考えております
ころも:。。。なるほど、話が見えてきたぞ。 その者は衣のケーキがショートケーキであると知っていたのか?
ハギヨシ:恐らく。知っていたからこそ、衣様のケーキには手を出さなかったのだと信じております
龍門渕一:じゃあ、その人は取っておいたのをお客様用のだと知らなかったから食べちゃったのかな?
龍門渕透華:…どちらにせよ、盗み食いなんて破廉恥な真似をする者などおしおき決定ですわ!
ハギヨシ:仮に犯人が偽装する目的で“その行動”を取られていたら話は別でした…
ハギヨシ:ですが、私の推測では別の意味があった。取らざるを得なかった、そう思えます…
ともきー:取らざるを得なかった…?
ハギヨシ:はい。ですので、私の推測を立証するアレを提示する前に何卒名乗り出てください…
亜空間:…まさかこんなとこに名探偵がいたとはね …ああ、オレさ。シュークリームを食べたのはこのオレだ!
龍門渕透華:じ、純!? やっぱりあなただったのですね! どうして、どうしてこんな真似をッ?!
亜空間:あの時、腹が減っちまってついフラフラと台所に… そしたらさ、そこにケーキが…
亜空間:ショートケーキは衣のもんだと知ってた。だから、オレはただの余り物だと思ってたシュークリームを…
ころも:純…
亜空間:最初は盗み食いなんてするつもりなんかなかったんだ! …でもよ、最近甘い物あんま食ってなかったからよ
龍門渕一:…そうだね。純のわりには可愛い小さいのだったもんね、あのお昼のデザートも…
亜空間:気がついた時はもう全部喰っちまってた… そして、誰かがこっちに向かってる足音が…
龍門渕歩:………
亜空間:無我夢中で逃げた。シュークリームの包み紙は丸めて水に流した… 完全犯罪だと思ったさ…
ハギヨシ:…井上様、もう結構でございます。これで仕舞としましょう
亜空間:駄目だ、ハギヨシさん… 決着をつけなきゃ駄目なんだ。アレを皆の前で掲示しなきゃ終われないんだ…
ともきー:純、いいの…?
亜空間:…そっか、お前も。…いや、智紀だから気がついていたのか。 けじめだよ、ハギヨシさん… 
ハギヨシ:………普段通りの振る舞いをされていれば、私には分かり得なかったでしょう…
ころも:やはり、その日の夕餉であったか…
ハギヨシ:……はい。普段通り召し上がる事さえ出来れば。ですが、井上様にはそれが出来なかった
龍門渕歩:そんなッ?! 普段の純様ならシュークリーム1個程度でおかわりが出来なくなるなんておかしいです!
亜空間:違うんだ、歩… たぶん食べれたさ。 でもな、オレは食べる事が出来なかったんだ…
龍門渕透華:では、何故ッ!? ふだん通りおかわりすれば良い物を、 …まさか、あなた?!
亜空間:……ハギヨシさん、頼む
ハギヨシ:………井上様が普段通り、自らの意思で召し上がらなかった理由。…それは
龍門渕透華:純、ハギヨシッッ、お止めなさい!!!!!

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紫炎姫:ハギヨシさんが提示した物、それは体重計だった…
ステルスモモ:ノッポさん、それじゃあ…
紫炎姫:ああ、アイツは最近食べすぎだった… 風呂上り、アイツがやたら体重計に乗ってたのを目にしてたからな…
のどっち:確かにお前等の中じゃオマエぐらいだろうな、同じ悩みを共有できそうなのは…
紫炎姫:疑われるのを覚悟でアイツはおかわりをしなかった… 馬鹿だよ、アイツは…
ステルスモモ:ノッポさんも女の子だったんっすね…
のどっち:…男女、今はどうしてんよ?
紫炎姫:ああ、罰とダイエットも兼ねて庭の掃除を一人でやってる。アホ毛も良いとこがある…
ステルスモモ:…そうっすか。 さて、自分は御菓子食べながら話を聞いちゃったんで腹筋でもして寝るっす
のどっち:わ、私も最近また胸が… 食事抜けば縮むのでしょうか?
紫炎姫:知るか! まぁ、純みたいなことになる前に摂生しろやw じゃあな使えない子ノシ
ステルスモモ:はい、お休みっす~
のどっち:これ以上大きくなるなんてオカルト有り得ません! 失礼します

 紫炎姫 さんが退室しました
 ステルスモモ さんが退室しました
 のどっち さんが退室しました

???:憎い… 胸が憎いッ!! 私の胸が大きければあんな女になんか……

※ まな板の魔女が大事な猫を奪い返しに行くお話は未来永劫ありません。
  向こうで速攻でオチがばれて本当に驚きました。 こういうのは無理だな… orz

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最終更新:2010年02月22日 23:52