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用語集 - (2005/10/21 (金) 01:28:42) の1つ前との変更点

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*帯域 例えばVRAMの書き込みの帯域が10GB/sという場合、VRAMに対して毎秒最大10GBの書き込みが可能という意味。 つまり、この帯域以上の書き込みは絶対に不可能。 1ドットが32ビットのバックバッファの場合、640*480を塗りつぶすには1228800バイト、つまり約1.2Mバイトの書き込みが必要になり、この場合の最大フレームレートは約8500となる。 実際には例えばPC3200クラスのメモリの場合、帯域は3.2GB/sなので最大フレームレートは約2600になる。 グラフィックカード内蔵チップセットの場合、グラフィック用の帯域とCPU用の帯域が分かれていないので、CPUとGPUで帯域の奪い合いになる。 その結果全体の処理速度の低下をまねく。 *バーテックス 頂点のこと。 ラインなら2頂点、クァッドなら4頂点ある。 頂点数が増えると負荷が増加する。 *フィル 塗りつぶす、すなわち画面に色をつけること。 スプライトや何かを描画するということは、つまり画面を塗っていくことに他ならない。 *フィルレート 毎秒どれだけのドットを塗りつぶすことが出来るかという速度。 仮にフィルレートが高いGPUであっても、帯域幅以上のピクセルを塗りつぶすことは出来ない。 *プリミティブ 描画の最小単位。 ハードやゲーム内の実装によって異なる。 今のシステムの場合、ライン・クァッドがある。 クァッドは4角形のこと。
*帯域 例えばVRAMの書き込みの帯域が10GB/sという場合、VRAMに対して毎秒最大10GBの書き込みが可能という意味。 つまり、この帯域以上の書き込みは絶対に不可能。 1ドットが32ビットのバックバッファの場合、640*480を塗りつぶすには1228800バイト、つまり約1.2Mバイトの書き込みが必要になり、この場合の最大フレームレートは約8500となる。 実際には例えばPC3200クラスのメモリの場合、帯域は3.2GB/sなので最大フレームレートは約2600になる。 グラフィックカード内蔵チップセットの場合、グラフィック用の帯域とCPU用の帯域が分かれていないので、CPUとGPUで帯域の奪い合いになる。 その結果全体の処理速度の低下をまねく。 *バーテックス 頂点のこと。 ラインなら2頂点、クァッドなら4頂点ある。 頂点数が増えると負荷が増加する。 *フィル 塗りつぶす、すなわち画面に色をつけること。 スプライトや何かを描画するということは、つまり画面を塗っていくことに他ならない。 *フィルレート 毎秒どれだけのドットを塗りつぶすことが出来るかという速度。 仮にフィルレートが高いGPUであっても、帯域幅以上のピクセルを塗りつぶすことは出来ない。 *プリミティブ 描画の最小単位。 ハードやゲーム内の実装によって異なる。 今のシステムの場合、ライン・クァッドがある。 クァッドは4角形のこと。 STG用語集 *早回し  敵の編隊を効率よく倒す事で次の編隊を早く出し、得点を稼ぐ方法。   *安全地帯  ボスなどの攻撃を動かずしのげる場所。昔は制作者が  意図的に入れている場合もありました。 *永久パターン防止キャラ  ボスの出すミサイルなどを延々と壊し続けるなどして  長くプレイする事を阻む強敵キャラ。さすがに最近はいません。 *ランク  自機がミスをせずにプレイし続けることで上がる難易度の事。  バトルガレッガなどはわざを自機を潰して難易度をコントロール  していました。 *切り返し  自機を狙ってくる弾丸を束で引き寄せて、画面の端から逆方向へ  弾丸をかいくぐって逃げるプレイ方法。 *発狂モード  おもにボスが、わざとパーツを先に潰され点数稼ぎをされた場合などに、  (もしくは最終形態など)、強力な攻撃をしかけてくるモード。 *先読み弾  自機の移動方向を先読みして撃たれた弾。 *撃ち返し弾  ザコ敵などを倒したときに爆破と同時に、  自機に向かって放たれる弾。ゲームの二周目などから  よく用いられます。グラディウス系は撃ち返しの代表みたいなものです。 *バラマキ弾  敵が明らかに、自機を狙って撃っていない弾丸。 *道中  ボスまでのスクロール。ザコ戦。 *ボムバリア  ケイブ(メーカー)の最終ボスによく使われているギミック。  プレイヤーがボムを使うと、弾幕は消えてもボスがバリアを張るので  ダメージが与えられない仕組み。 *カスリ  自機の近くに弾や敵をかすらせる事でパワーアップやボーナス得点  が加算されるようなシステム。

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