つい今しがたまで生意気な口をきいていたミヤさんが、
ぐったりした姿になっていました。
身勝手なことに一瞬のあいだ安堵感にも似た感覚を持ったのを覚えています。
ただ、それは一瞬のことで、
すぐにとんでもないことをしてしまったという現実に引き戻されました。
でも何をどうしていいのか分かりませんでした。
取り敢えず体の汚れをきれいにし、
下着を取り替えました。
それが自分にできる精一杯のことでした。
朝、床の上で固くなっているミヤさんを見て、
ベッドで寝かせてあげればよかったと後悔しました。
最終更新:2009年12月29日 15:57