☆過去問
毎年の傾向がそれほど変わらないため過去問メインでやるといいと思います。解答に△や☓がついてる場合がありますが、おそらく先輩方が自己採点で使用したもので解答自体は合っていると思います(横線や赤文字ではっきり訂正してあるもの以外)
ファイルが開けない場合は陶山まで
訂正など(怪しいと思ったものを随時書いていきますが、100%正しいとは限りませんので何か気づいたことがある方は連絡して下さい)
12M追試験
問題2(21)CD28→◯ T細胞が発現する補助受容体はCTLA4で合っています。13M以降の試験で訂正されています
14M本試験
問題3c アorウとなっていますが、ウの選択肢は間違っていると思われます。(確認中)
問題4 問4(2) EDACBが正解だと思います
13M追試験
問題3 2 イが○になっていますが、正しくは×です。MHCが抗原ペプチドと結合するのは小胞体内です。
問題3 3 エが○になっていますが、正しくはエが×(ITAMモチーフを持つのは共発現する構造であるから)です。また、ウについても×である可能性が高いですが、断定はできません。申し訳ございません。
問題3 8 イ◯になっていますが、ヒトではIgGのサブクラスは4種類です。(動物種によって異なるようですがかといってこれが◯とは考えづらい)
訂正などを発見した場合は陶山まで
免疫学のシケプリです。レジュメと並行しながら見ることをお勧めします(シケプリには図がほとんどないため)。
試験で問われていたり、機構上理解の必要な点は赤字にしてありますが、完全ではないのでご容赦ください。
何か間違いに気づいた方はお知らせ下さい。
- 追記:2/12 シケプリ➃,➄の修正を行いました。既に印刷をしている方は注意して下さい。
:2/16 「シケプリ10」を追加しました。TCRとCD4/8の関係や正負選択の内容です。
:2/18 シケプリ5の「インテグリン」と「ケモカイン」の作用が間違っていました。
正しくは「ケモカイン」→インテグリンの活性化 「インテグリン」→強固な接着 です。
かなりやばい間違いなので、確認をお願いします。申し訳ありませんでした。
その他、シケプリ6のⅡ型アレルギーに「尋常性天疱瘡」を追加、
シケプリ7の「高IgE症候群」を削除し「高IgM血症」を追加しました。
:2/25 シケプリ11の「上松先生 疾患と生物製剤」を追加しました。
ただ、この人の範囲はかなり多岐にわたるため、一度はレジュメを見ることをお勧めします。
レジュメが見れない、持っていない場合はご一報ください。
最終更新:2017年09月24日 23:53