第1スレ ログ3

第1スレ ログ301~450

 

[301]馬超 08/09/20 16:18 1zKpRuo2Zn
「(しかし3人は護衛任務一人は潜入捜査で、私が遺跡の調査ね)」

キットはなんかつぶやいていた
[302]アス 08/09/20 16:26 y46aq2B37v
暗い建物の中、たおれていた男達が起き始めた。
「ヤバイな・・・またか。」
アスカは、巨大ライフルを構え、自分の腰のポーチからケーブルを出し、巨大ライフルにつなぐ。
「実弾じゃぁやっぱり無理か。人間の死体と言えど、生き物が蒸発する様はいつ見ても嫌なものだ。」
巨大ライフルの銃口から赤い光がのぞき始める。
「キット、離れろ。死ぬぞ。」
そして、アスカは引き金を引く。巨大な赤い光が、部屋を埋め尽くし、銃口から光のような何かが放たれて、スーツの男達は蒸発した。
[303]天塚 銀樹 08/09/20 16:40 E-xr47L
>>289

「…なぁに、今はまだ楽さ。昔は制服に玩具や人形つけて登校してたからね…」

まるで狼に育てられた少女のように常識が無い。いや、なかった。
「むふふふふ…♪」

燈哥は何処の民族のものか、古くさい木彫りの…猿かヒヒのお面を気に入ったらしい。
[304]馬超 08/09/20 17:14 1zKpRuo2Zn
>>302

「心配、ご無用」

キットの身体は再生した
[305]ハバネロ 08/09/20 17:29 xg1znfe4j.
フリーメーソン組 電車移動中………


「ボスー 成功ッスよ」
「これで半分が復活したわけだ いや…一つはこちらにある、つまり実質3つというわけだ」

「あとの一つは…警察特殊課かぁ…」
「特殊課はしばらく放っておけ」
「え?いいんですかい?」
「………心配するな………どうせ、全て邪神は復活する…」
「大丈夫ですかねぇ…」
[306]馬超 08/09/20 17:43 1zKpRuo2Zn
「大丈夫でしょ」

カイルは言った
[307]FIND 08/09/20 19:38 a56GZBT1uO
飛行機が到着した後彼は真っ先に付近の喫茶店を捜し、暢気にコーヒーを飲んでいた。ただし、飛行機内では被っていなかった黒い帽子を被っている。

面白そうなのであの蓮田高校の生徒にさり気なくついていくという選択もあったが、何か流石にそれは変質者100%なので止めた。かといって彼に行くあてがあるかといえば、余りない。行くあて何も考えずに来たので、本当になかった。まぁ、ただ単に歩いているだけでも観光になると思うので気にはしていない。ゆっくりとコーヒーを飲んでいく。

何も心配することはない。

「物事は黙っていても起こる、っていうのが世の常識だよねぇ」

そう彼は何をするでもなく笑む。それまでずっと空気としてコーヒー飲み続ける気だろうか。
[308]馬超 08/09/20 19:54 1zKpRuo2Zn
>>304

キット何かを語りだした

「他にこの身体の人が4人居る、私たちはある組織に捕まり人体実験に使われこんな身体にされた・・・それで私と4人には一人一人、その他には実験に失敗して死んだやつも居る、特殊な石を体内に入れられた・・・だがこれは一人一人特殊な力を使えるらしい、それに、いずれかの五人がそろえば、ある者を封印できる力らしい、それ以来、私達は5龍士と名乗っている」
[309]ハバネロ 08/09/20 20:38 xg1znfe4j.
「クトゥルフ様、お早う御座います」
「あら。ダゴン、遅かったわね」

「母なるハイドラ」 「父なるダゴン」

いずれも人ではなく、いや地球の生物でも無く、クトゥルフの眷属である深きものども(Deep ones)の者である。


「………」
「どうしました?」
「邪神が4つ揃わねば、再び返り咲こうにも返り咲けぬというものだ……」
「うふふ、じきに揃うでしょうね。シュブ=ニグラスさんとクトゥグァさんも」
「その時は、再び旧支配者の天下となりましょう」

「………」

ぞわり………ぞわり………ぞわ………。
[310]馬超 08/09/20 21:03 1zKpRuo2Zn
そのころ

冥界
「人間界を攻める、ための次元ホールは完成したか」

と、冥界の王ハデスは言った

「いえまだまだでございます、あと1、2年かはかかります」

と部下のカリストは言う

「そうかまぁよい、あそこには潰すには時間がかかる勢力が居るそれらか滅した時に、もしくは1になった時に行けばよい」
[311]森本@山帰り 08/09/21 00:14 E-lv.N1
〉〉修学旅行
蓮田高校の生徒は、各自で軽食を取り、買い物をした。
その後、空港から出る、電車(バート)に荒川が生徒を乗せた。「えー、このバートと呼ばれる交通機関は、1974年、サンフランシスコの通勤ラッシュを改善するために生まれた高速交通システムです。
その最高時速は、百三十キロに及びます。 そして、そのスマートな車体スムーズな走行感からサンフランシスコを代表する交通機関の一つとなっています。」
荒川は乗る前に、そんな話もした。
電車は快調に動き生徒と人々を運んだ。
[312]森本@携帯 08/09/21 01:28 E-lv.N1
生徒達は、ガヤガヤ騒ぎながら電車を降りる。
バートの駅は地下にあるので、生徒は階段を登る。
生徒の視界が開けた。
そこには、歴史を感じさせるビルディング、海岸特有の水色の空、石畳の歩道、雑多な肌の色とそれに負けない服装、喧騒、それらは全て坂の上に立っていた。
「ハリウッド映画の世界へ、ようこそ!」
荒川は声を張り上げて生徒達に行った。
[313]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/21 01:51 UbNpQd/BWF
>>307
「あー畜生、半端なく疲れるなオイ。」

ぶつくさ文句を垂れながら喫茶店に入ってくる女性(?)が居た。
まあ展開から分かるとおりカノン=リーデベルト(27歳♂)である。

「まあこれでも早く着いたほうか・・・。まあ手続きとかほとんどすっ飛ばしだし贅沢は言ってられないな。」

つーかどうでもいいから休みたいよ~と言った感じで席を見渡すが、

「お客様すみません、只今相席となってしまいますがよろしいでしょうか?」

「あー・・・かまいませんよ。俺は珈琲さえ飲めれば・・・」

「?・・・はあ・・・」

自分のことを『俺』とか言い出す美女(まあ実際は男なんですが)に少し困惑するホールスタッフ、
しかしながらまあ接客のプロというのは立派なもので・・・

「すみません、>>307のお客様。こちらのほう相席にさせていただいてよろしいでしょうか?」

ちゃんと対応してくれるものである。
[314]馬超 08/09/21 02:02 ebnuyaBT13
>>312

荒川はみんなにどん引きされた

「そんなことしてはずかしくないんですか?」

渡辺は言った
[315]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/21 03:01 UbNpQd/BWF
>>314
「・・・君は空気を読むことの大切さを知ったほうがいい。」

このままではスルーしておくつもりだったが、このままでは渡辺君なのか渡辺さんなのか分からないのが空気扱いになるんで注意しておく。

「案内人が演出のために声を張り上げることは別に恥ずかしいことではないし、
むしろ修学旅行を盛り上げようとしてくれているという部分では感謝してもいいと思うぞ。
つかこの喧騒じゃ声張り上げないと聞こえんだろ?」

あと馬超さん、恐らく気付いているとは思うが、貴方のレスの大半はスルーされてます。
積極的に絡んでいこうという試みは分かりますが、完全に空回ってる感があるので気をつけましょう。
あと、「~は言った。」が多過ぎ。とりあえず地の分にバリエーションを入れることをお勧めします。
あと、設定などを口で言うのもまあ一つの手かもしれませんが、ひとまずは話の流れに従って、長い目で小出ししていったほうがよろしいかと・・・
そしてあんま不死身キャラ的なもの作ると戦闘でもスルーされがちなのでご注意を。

 

[316]馬超 08/09/21 03:08 dL/j0K1Qli
手か最近、あなただけにスルーされてますよ

>>314
スルーでいいです
[317]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/21 10:20 UbNpQd/BWF
>>316

>>292のあたりとか読んだほうがいいと思う。
ま、>>315が余計なお世話だったりするのなら、もうも言うまい。
俺としても君と喧嘩がしたいわけじゃないし・・・
[318]アス 08/09/21 10:58 y46aq2B37v
>>308
「五龍士か・・・探してみる価値はあるな・・・」
アスカは、壁にあいたドでかい穴から外へ出た。
「邪龍・・・俺の幸せを奪わせはせん。必ず、必ずこの『リベリオン』のプラズマ砲で焼消してやる。」
アスカは、そう呟いて、巨大ライフル『リベリオン』を背中に掛けた。

彼の戦いは、今、始まった。

[319]馬超 08/09/21 11:52 ebnuyu1dbR
「こちらも本気できますよ」

キットはマグナムを二つ取り出した

そのままアスカのあとをついて行った
[320]ハバネロ 08/09/21 15:04 xg1znfe4j.
ハリウッド世界にようこそ~、とか、

(言えねぇー…)
ハバネロはあくまで、今回は修学旅行の同乗員なのだ…と自分を言い聞かせた。

(タバコ吸いてぇ…)
もしくはコーヒー。
[321]馬超 08/09/21 15:12 9Xzpqhvmxs
「ハバネロならありますよあなた好きらしいし」

渡辺は、ハバネロをハバネロに渡した
[322]FIND 08/09/21 18:23 a56GZBT1uO
>>313
「あ、いいですよ」

即答した。そもそも現時点ですることもないので、誰か話し相手ができるならばそれは実にいい暇潰しだ。勿論、その相手がとても話しにくい人物だったりする場合は少し困るかもしれないが、それだって暇潰しになるだろう。

そんな風に考えて相席する人物を見ると、女性だった・・・のだが、何だか見た瞬間違和感を感じた。何に違和感を感じたかすら分からないくらいの違和感だったので、まぁ別にどうでもいいかと思い、社交辞令程度に声をかけた。

「どうもこんにちは。貴女も旅行か何かですか?」
[323]森本 08/09/21 20:49 Kp9GOmb7u0
>>314
「あら?!いやはや参ったねえ。」
 荒川は渡辺が取った行動に苦笑する。顔を少し赤くしながら臙脂色のネクタイを手でいじくる。

「あ~まあ、軽く町の説明をさせてもらうと、サンフランシスコはロサンゼルスと共にカリフォルニア経済、金融、工業の中心地として世界に知られています。サンフランシスコ自体の人口は約75万人ですが、対岸のオークランド、南岸のサンノゼなど計9郡によるサンフランシスコ・ベイエリアの人口は約700万人にも上り、それゆえに大規模なダウンタウンが形成されていまして、近代的なビルが建ち並んでいます。シリコンバレーやカリフォルニア大学バークレー校にも近く、コンピュータ系の企業も多いんです。
 サンフランシスコの気候は地中海性気候に属し、一年中気温の差があまり無く、気候的にも住みやすい都市である。急な坂や深い霧に覆われる場合が多いことでも有名である。それゆえ坂の街とも呼ばれています。
 これから行く場所は、ゴールデンゲートブリッジ(金門橋)やフィッシャーマンズワーフ、どれも歴史がある場所でありながら今の街と共存している物ばかりです。それと、市内を走る伝統あるケーブルカーもはずせませんね。」

 軽くと言いながらかなり長々と荒川は、話した。
 荒川は話を済ませるとホテルに向けて出発し、五分ほど歩いた所にあるホテル到着した。
 ホテルの外観は交差点の角にあるためか三角形だ。そして1909のプレートが誇らしげに入口にかかっていた。
 ここで生徒は、それぞれの部屋の鍵を受け取ると二人一組で部屋に向かった。ゴトゴト、がやがや、重い荷物を転がしながら部屋に入っていく生徒。
 部屋の内装はクリーム色を基調とした部屋でテレビが一台、ベッドはアメリカンサイズのシングルが二つ、ユニットバスにはドライヤー付きだった。ついでに、電気ポットにコーヒー、紅茶のインスタント、それにチョコレートがあった。
 クロゼットの中には重く黒い金庫があった。英語の説明書が横に置いてある。
[324]馬超 08/09/21 21:02 xZHOW0w1Ic
森本すいません
「はぁー、誰だろ同じ部屋なんだろ」

渡辺はため息をついた

「あっ来た」
[325]馬超 08/09/21 21:03 xZHOW0w1Ic
書き忘れ
渡辺は言った
[326]森本 08/09/21 21:44 Kp9GOmb7u0
 アメリカのどこぞの田舎道で黒塗りの四輪駆動車が走っていた。台数は二台。どこまでも平坦で、どこまでも続く直線。車は我が物顔で走っている。昼間の乾いた空気を切るように。
 時速百キロ以上で走行する車の窓ガラスは、スモークが張ってあり中の人間は見えない。四輪駆動車の武骨さと合わさって、まるで装甲車のように見える。

 そんな車の数キロ先には人間がいた。車から見れば豆粒だ。
 豆粒は立ち止まり、細長い棒を地面に立てた。それから、ゆっくりとした動作で棒を左右に動かした。最後に棒の先から煙と点が飛び上がった。
 点は車の上に落ちた。車に施された簡易な装甲を点は貫いた。
 車は爆発し、横転した。タイヤだけは惰性でコロコロと転がり続けていた。
 豆粒が言った。
「あんな車で来なければ、こんな死に方しなかったのに。防弾なんてしなければねえ。」
 豆粒はもう一発、ライフルグレネードを叩き込んだ。
[327]ハバネロ 08/09/21 21:49 xg1znfe4j.
NY

「着いたーーーっ!!」
「んで、その教会ってどこにあるの?」
バーナードが頭をかきながら、ものぐさそうに言う。

「………こっち」
アーデルハイドが先導して歩く。

†††

「きゃーっ!!ベッド!!テンション上がるぅー!」
明はテンションMAXになり無駄にベッドを転がる。
[328]馬超 08/09/21 22:00 xZHOW0w1Ic
「あなたですか一緒か」

渡辺は言った


そのころアーデルハイドたちは
「はい地図」

カイルはバーナードに渡した
[329]ハバネロ 08/09/21 22:28 xg1znfe4j.
蓮田高校の、ちょうど誰にも気づかれない場所で、誰かが独り言を喋っていた。

「もしもーし。ハスターさーん。聞こえますかぁー?」

ずる…ずる…ずるずる…

「ダメだこりゃあ…」

「誰だ…誰だ…誰だ誰だ誰だ誰だ……?」
「何だよ、ハスターめ、ラリってるのか?」

ずる…ずるずるずる…

「そろそろ復活しよーっていう気にはなりませんかー?」

ずる…。

(ちっ…まだか…面白くない…)

しょうがないので、その者は誰にも気づかれないように立ち去った。
[330]馬超 08/09/21 22:37 xZHOW0w1Ic
「(ふむ、なにかありそうだから残ってみればこの気配、生徒じゃない誰かがいる)」

封元は念のために残っていたのである

「(この気配そこかぁー!!)」

立ち去ろうとしたやつにクナイを投げた
[331]ハバネロ 08/09/21 22:54 xg1znfe4j.
 ・・・・・・・・・・・・
「ああ、封元さんでしたっけ。どうしました?」

腕でクナイをガード、何事も無かったかのようにそれを抜く。
「修学旅行にも行かず、こんな都合のいい場面で都合のいいように使われるなんて、アンタも不幸ですねぇ?」

男はニヤニヤしている。皮肉と嘲笑に満ちた顔で。
[332]馬超 08/09/21 23:25 N3fHQl1U4x
「これは任務だ傭兵は、任務遂行するのみ、しかしクナイを使って生きていたのは貴様が初めてだ、強者と見た、名を聞いておこう」

封元は言った

[333]ハバネロ 08/09/21 23:31 GoRGEoUS
「名前、ね。まあ名前なんてたくさんあるんですけど…

Nyarlathotep
闇に棲むもの、とでも言っておきましょーかねぇ?」

男は指をパチンと鳴らす。

「それじゃそろそろ帰らせてもらいます。ハスターもまだおねんねしてるし」

盛大に煙が出て、男は煙に紛れて逃亡する。
[334]馬超 08/09/21 23:40 N3fHQl1U4x
封元は小刀を戻し

「(逃したか、しかしハスターとはいったい・・・闇に棲むもの・・・・司令、雅殿に伝えておこう)」

つぶやいた、そのあと闇の中に消えた

そして2人が消えたあと、ここは光が照らされた
[335]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/22 00:55 UbNpQd/BWF
>>322
「旅行・・・だったらいいんですがね。まあちょっとした野暮用ですよ。
それはそうと相席感謝します。助かりました。」

流石に初対面の相手には敬語を使う模様。にこやかな笑顔とその物腰は傍から見れば立派な淑女である。
内実は別として・・・
とりあえず疲れていたので注文を取りに来たウェイターにカフェオレを頼み、一息ついた。


>>327
さてさフリメ組(オイ のⅣ君はと・・・

「ニューヨークか・・・初めて来ましたね。ちょっと嫁にニューヨーク剤(入浴剤)でも土産に買ってきましょうかね?」

お約束の寒いギャグでもかまし、アーデルハイドのほうを向く。

「少し寄りたいところがあるのですが・・・よろしいですかね?」

 

[336]馬超 08/09/22 06:19 MFDnXdWpKr
>>327
「はいいいでよバーナードもいいでしょ」

カイルそのまま言った

「ホラ、おいてきますよ」
[337]天塚 銀樹 08/09/22 13:18 E-xr47L
>>323

「ふはははは~!!!本日付けでこの部屋は私のものだ~!!!」

信濃は部屋に入るととりあえず言ってみる。
そして棚やらに何が入っているのか調べ始める。

(あ゛~…世話係なんてヤだな…)

同じ部屋になった清村なる女子生徒はとりあえずベッドに寝転がる。

~~

「…ダイスロール。」

ルームメイトがユニットバスに入る中…信濃が何をするか、三つのダイスと表を使い占いだす銀樹。
「奇数表15番。キャンドルに火をつけて独り言…か。」

こんなことをしている自分に、出来る状況にこれ以上無く安心する。

「ん…しかしこの部屋、なんか落ち着かないな。少しホテルの中みてまわるか。」
[338]ハバネロ 08/09/22 16:19 xg1znfe4j.
>>335

「ニューヨーク…………

入浴………

…ふふっ。Ⅳ、おもしろい」

(アーデルハイドちゃんのツボって結構あっさりしてるんだなー)

「寄りたいところ?別に私はかまわない」

†††

「ヒマすぎる」
ハバネロは適当にブラブラしていた。

「どこもかしこも禁煙禁煙キンエン…嫌な世の中だ、ったく。しかもショッピ(ショートピース)売ってねぇーし。持参のマイセン(マイルドセブン)で我慢しろってか」
[339]アス 08/09/22 17:03 y46aq2B37v
暗い森の中、二人が歩く。
空の月が夜を告げている。
一人の男がいた。
アスカたちはスルーして通った。
「ドコへ行カレルのですか?」
アスカは、足をとめる。
「どう言う事だ。」
男は答える。
「ジャマナノですよ。主はアナタと五龍士を怖れている。ダカラここで死んでもらおうと思ったのに手下はあのザマ。
だからワタしがジカに殺すのです。」
アスカは黙っている。
男が口を開く。
「ダカラ、アナタ達にはココで死んでもらいます!」
次の瞬間、男の背中が裂け、巨大なクモが姿を現した。

アスカは、『リベリオン』を構え、弾を装填た。
次の瞬間、9mm弾の嵐が巻き起こった。
[340]FIND 08/09/22 17:46 a56GZBT1uO
>>335
「・・・なるほど。それと礼なんていりませんよ。私も暇していたので」
そうにこやかに返した。やはり社交辞令全開で返した。最初に感じた微かな違和感も忘れて、コーヒーを少しだけ飲む。その瞬間携帯が鳴り、

「失礼」

一応そういって席を立ち、少し離れた人の少ない所で電話に出る。

「やぁ今日は。わざわざこんな時にかけてくるなんて何の用かな?」

その後、相手が喋る。相手の喋りが終わった後、

「・・・あぁ、成る程・・・・そのことか。まだまだ動くには早すぎると思うよ?ほら、全てを円滑に終わらすには早くても遅くても駄目なんだから。それに・・・神が本当に神であるなら、それを討伐するのは限りなく不可能に近いはずだからねぇ・・・それじゃ」

そう言って通話を終了し、席に戻る。
[341]馬超 08/09/22 18:07 MFDnXPYQWe
>>339
キットは2つの金と銀のマグナムを撃っていた

「それそれ、さてとどめといこうか」


一つの弾を取り出した

「すまんがちょっと離れてくれアス」

>>327


「で、どうしますか?」

と、明に言った、渡辺

同じ部屋である


[342]ハバネロ 08/09/22 19:26 xg1znfe4j.
「さてはアンタ、一番風呂入ろうとか思ってないでしょうね?」
明はハイテンションのまんま言った。

「一番風呂は!この私だと私が決めたのよっ!!それから覗いたりしたらアレよ、30分かけて指と指がくっつくまで首締めてやるから」

明がユニットバスに突撃する。

「熱っつうう!!ちょ、何コレ、っ冷たぁぁぁぁぁぁ!!あ、らめぇ、ヤバいマジヤバ、あ、危なかった…」
[343]天塚 銀樹 08/09/22 19:50 E-xr47L
「ん…あ?」

ホテルの中に何か知ったような顔がいる。
しかも、結構面倒くさい類いの人物だ。

「どうも、こんばんわ。」

挨拶をしたが、少し後悔する。
先日の面倒がおもいだされてしまう。

「此方には…何の用で?」
[344]ハバネロ 08/09/22 20:27 xg1znfe4j.
>>343
「んあ。俺か?」

ハバネロが面倒そうに振り向く。

「俺はアレだよ。えーと…同乗員っつうのか。修学旅行の」
若干ばつが悪そうに。

ハバネロ氏に言ったんじゃなかったならゴメン
[345]馬超 08/09/22 20:33 QtzkvQXC7b
「(暇だ、そうだ音楽聴いてよ)」

なぜかグレンラガンを聴いていた

渡辺
[346]馬超 08/09/22 20:39 QtzkvQXC7b
書き忘れ
>>339
「くらえぇぇぇ」

ドン!!

ものすごい音と、ともにキットが、はなった、弾は閃光のように光、見事、クモに貫通した

「おまえは、もうアウトだ」

そのままクモは消滅した
[347]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 01:10 UbNpQd/BWF
>>338
「ええ、助かります。っと、少し電話をしてくるので少々待っててくださいね。」

話が決まるとなにやら慌しく携帯を取り出し、ぼそぼそと忙しく話す。お願いしますだの、通常相場の二倍払うだの交渉するような応答をしばらく続けた結果、

「お待たせしました。それでは行きましょうか。」

機嫌よくそう言うと先頭を歩き始める。

[348]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 01:21 UbNpQd/BWF
>>340
「お仕事の電話ですか?」

注文したカフェオレを飲みながら、席に戻った彼に気軽に声をかける。
不敵に笑いながら・・・

「お互い・・・『人に言えない仕事』ってのは苦労しますね。
いやぁこういう喫茶店の珈琲の香りと言うのは素晴らしい。」

殺意も無く、敵意も無く、それでいてカノンは周りに聞こえない程の声で一言こう言った。

「程よく血と硝煙の匂いが消えますから。」

[349]ハバネロ 08/09/23 11:09 xg1zn6z18u
「ふはー、なかなかいいお湯だった」

シャワーしか浴びてないが、そう言う星宮明。

「ヒマだし、ちょっとブラブラしてくっかなー」
ヒマ=死である。とりあえず部屋の外へ。
[350]FIND 08/09/23 11:24 a56GZBT1uO
>>348
「・・・」
席に戻ったらそう声をかけられて、あれー?あの電話聞こえる距離だったかな?と思い、まぁそもそも聞かれるだけで困る話ならばまさか喫茶店の中でするはずがないので、どうでもいいかと思い、

「・・・そうですねぇ。それに、喫茶店というのはこれだけの人が何かの境に訪れ、去っていく場所ですから・・・同じような人が集まり、対岸に位置する人も集い、そうでない人も集う・・・」

そう言って、一瞬だけ異質な笑みを見せる。

「だからこそこんなにもこれは美味しい」

そう言って再びコーヒーに口をつけたときには、元の何処にでもありそうな笑みに戻した。
[351]ハバネロ 08/09/23 12:16 xg1zn6z18u
新生フリーメーソン本部

「ミハイル」
「はっ」
「我々新生フリーメーソン…そしてそれに対抗する組織。分かるな?」

「警察特殊課…そしてあの忌々しい呪い十字!ですよね」
「そう。そしてわずかばかりの高校生諸君。その他にも、まだ我々やこの件に関わろうとする者も存在する」
「………」

「そして、旧支配者」
「ああ、そうでした」
「…だが、それだけではない。まだあと一つ…混乱と狂気を運んできた者が一つ」

「何ですか?そんなん居ましたっけ?」
「そもそもあの学校の地下にネクロノミコンをわざわざ移したのは誰で…何の目的か…それは理解しがたい行為のはずだ」
「あ…確かに」

「何者かがいる。「暗躍」している…と私は時折思う。全てを冷笑する…

Nyarlathotep
無貌の神が事態を掻き回していると思うのだよ」
[352]馬超 08/09/23 14:26 ebnuyFMANg
「では情報などほとんど聴きましたんでそろそろ、お別れです」

カイルはにこりして言った

すると停電した
[353]ハバネロ 08/09/23 16:51 xg1zn6z18u
停電ってどこが…?

カイルはみんなとNY歩いてるからまさかフリメ本部…じゃないよ…ね?
[354]馬超 08/09/23 17:55 9XzpqZZm7w
「そのまさかだよ、まさか」

フリメ本部

「停電だ!!停電!!」

「ばかな、電気に異常は、ぐは」

なぜか周りのやつらは倒れた

「(ふふ、資料、とかはもう手当たりしだい手に入れた、機械とかもちょこッと破壊しといたし、行くか)」

刀を戻し、謎の男は闇の中に消えた
[355]ハバネロ 08/09/23 18:37 xg1zn6z18u
だったらちゃんとフリーメーソン本部って書けえええええええ

んで、カイルはどうすんの?抜けるの?「言った」だけじゃあよく分からないのだが
[356]天塚 銀樹 08/09/23 19:04 E-xr47L
>>344

「…正直な話、現実感ないんですよね…あんな体験しときながら…」

何もなかったかの如く、生活して、修学旅行にきて…
現実だったと思えない。

「細かいことはともかく…なんなんですかね…今回のコト…」

ため息をついて、ホテルの壁によりかかる。
[357]馬超 08/09/23 19:11 9Xzpquyz.S
>>355ごらんあれ
「冗談ですよ、冗談、第一そんなことしませんよ・・・・だいたい基地は」

すると基地から連絡が
[358]ハバネロ 08/09/23 19:53 xg1zn6z18u
「だよなぁ」

ハバネロはシガレットチョコをくわえて同じくもたれかかる。(疲れてるから)


「現実感無いってこたぁ普通の人間だからだよ。俺なんて物心付いた時から傭兵で、中東でブイブイ言わせてたもんだからヤバ目の事でも現実感…」

「あ、ハバネロじゃん。それに天塚君、やっほー。何してんの?」

星宮明が現れた!

「何もしてねーよ…」
[359]馬超 08/09/23 20:20 9Xzpquyz.S
ついでに馬超とかもいた


[360]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 21:28 UbNpQd/BWF
>>350
「ま、こちらとしては荒事をしにこの国に来たわけではないので恐らく貴方とぶつかることはないでしょうね。」

ぐいっと残りの珈琲を飲み終える。そして、

「ところでこの辺りに日本のハイスクールから旅行に来ている高校生の集団を見ませんでしたか?
出来れば何処のホテルに泊まっているのかを知りたいのですが・・・」

駄目元で目的の所在を尋ねた。
[361]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 21:56 UbNpQd/BWF
>>フリメ組

「着きました。」

教会近くのとある店、俗に言う貸衣装屋で・・・・

「せっかく記念撮影するんですし、衣装もそれなりにしようと思いましてね。
このメンバー全員で観光ってのももう無いかもしれませんし。」


[362]馬超 08/09/23 22:01 dL/j0/k6WP
「あの、なんか本部から通信みたいですけどでなくていいですか」

カイル疑問そうに言った
[363]ハバネロ 08/09/23 22:08 xg1zn6z18u
フリメ本部

「クソッ!あいつら出ねぇ!」
「良い良い、連絡などしなくとも、そもそも伝えなくともいいくらい程度の損害だ」
「いや、でも…」

「資料を奪われたといっても旧支配者にかかわる物くらいしか此処には置いていない。全て資料の内容は私の頭に入っている。機械類も破壊されたようだが冷却器具が殆どだ。問題は無い」

「や、でも」
「問題無い」

>>361
「貸衣装屋…いいかもしれないわね」
(わぁお…アーデルハイドちゃん、結構乗り気)
[364]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 22:09 UbNpQd/BWF
>>362
「本部から通信って・・・本部のキャラはハバネロさんのものなんだしあんまり無茶振りしないほうが・・・」

特になんも無く観光ムードな状態で無理にミッションモードに突入を促すのはどうかと・・・
つかカイルって結局NYに居るの?それとも本部?もしくは空間転移かなんかで行ったり来たりしてんの?
そこが分からないからうまく絡めない。

[365]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 22:17 UbNpQd/BWF
>>363

「男はタキシード、女性はやはりウェディングドレスですね。」

通常ならそんなことはすぐには出来ないもんだが・・・お金ってホント便利なアイテムである。

「無論、ヒルダさんも着ますよね。ん?」

思わぬところに意識を向けた。
[366]馬超 08/09/23 22:20 dL/j0/k6WP
あれはただのカイルがジョークに言ったら
何者かがたまたまそうしただけですよ
>>361

「なんか平和ですね~なんか」

カイルは言ってそのままフリメ組はすぐ近くにあった貸衣装屋、入って行った
[367]ハバネロ 08/09/23 22:26 xg1zn6z18u
「えッ?!なに、えっと…あたし!?」
ヒルダがあからさまに動揺する。

「え?ちょ、そんな格好で写真取る気?!!」
「マジか………」
「………私は、着てみてもいいかも………」

(アーデルハイドちゃんがココまで乗り気なんてッ…?!何かあったのか…?!)
[368]馬超 08/09/23 22:36 dL/j0/k6WP
「私らはどうしますバーナードさん、え~ともしもし聞いてますか」

忘れられていて、なんか落ち込んでいた
[369]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/23 23:40 UbNpQd/BWF
>>367
「バーナードさんも・・・どうせならヒルダさんとツーショットで撮りますか?無論タキシードとウェディングドレスで・・・」

空気・・・読むよな?と目が語っていた。

「ああ、カイルさんも忘れてませんよ。ただ男女の比とかそういう問題で存在を知覚しなかっただけですから。」

と爽やかな笑顔で言うが、意図的にやってる分忘却よりタチが悪かった。


[370]天塚 銀樹 08/09/23 23:51 E-xr47L
>>358

「ええと、ミス星宮?だったっけ?名前は覚えるのは苦手で…間違ってもミセスじゃないよね?」

とりあえず冗談めかしてわらいかける。

「少し夢現というか…疲れたみたいで、モク吸いにでようかなとか…ね。」
[371]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 00:23 UbNpQd/BWF
「♪」

無線RANマンセー、修学旅行にノートパソコンを持参してた俺勝ち組!!

黒田君ご機嫌にPC使用中、優雅にエロサイトを見て・・・

「ねえよ。」

ちょっと銀行の位置を調べていた。

「ふふふふふふ、七海の野朗の忘れ形見その一を使用するときが来たな。」

持参したカードと通帳を見てほくそ笑む。

「億万長者にリアルになれる金額だからな。成人するまでは使えないと思っていたが・・・俺は新世界の神になる!!」

なれません。
[372]馬超 08/09/24 00:35 dL/j0/k6WP
「ちょっとまたぁぁ!!」

ドン!!と渡辺乱入

「なにあんた18禁サイト見てんですか!!あなたまだ17でしょ、そのパソコンは没収だ、あずかります」


そのまま持ってかれた

[373]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 00:42 UbNpQd/BWF
>>372
「違うな渡辺、間違っているぞ!!」

どこぞのアニメの主人公のような台詞を吐いて先回り、

「よく見ろ、俺が調べているのは銀行の場所だ。そして何より・・・」

PCを引ったくり、言い放つ。

「生徒会だろうが他人の私物を正当な理由なく没収する権限は無い。
お前のしたことは窃盗と言う立派な犯罪だ。そこになおれ!!」


[374]馬超 08/09/24 01:23 Z67RNtyfyD
「り・れ・きは?履歴」

ドキとした黒田

「それに物、取り上げは校長じきじきに許可をもらいました」

そして履歴を見たらあった
[375]森本 08/09/24 01:40 E-lv.N1
「何を騒いでいるんだ。他のお客様もいるんだから、静かにしなさい。」
荒川は開けっぱになったドアから入ってきた。
「渡辺君だっけ?ここで何があったんだ?」 荒川は取りあえず生徒会に聞いた。
[376]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 02:22 UbNpQd/BWF
>>375
「あ、こんにちは先生。」

ひとまずは先生に挨拶、平穏に暮らしたい彼は一応そういう部分はしっかりしてたりする。
ちなみに履歴はぶっちゃけ釣り用の悪戯URL、
中身は「プギャーwwww」しているやる男が出るだけなのでバレても問題なし。
ちなみに校長が言ったとかは完全にブラフなのは承知、
最近の校長の事情からそんなくだらんことに許可を与えている余裕がないことは分かっている。
渡辺よ、行き過ぎた正義は悪にもなるということを、そしてお堅いやり方のみでは世渡りは出来ないことを後学の為に此処で知れ!!

「丁度良かった。トラベラーズチェックの換金の為に周辺の銀行を調べてたら、渡辺君にノートパソコンを取られてしまって困っているんですよ。
どうも話が通じないようなので説得してもらえないでしょうかね?」


[377]森本 08/09/24 02:30 E-lv.N1
「んああ?!そうなの!」
荒川は渡辺の方に注目していたので対応が間抜けになってしまった。
「そうか、で渡辺君はどうしたんだい?」

[378]八神 08/09/24 11:36 V-UJSI9
だがちょっと待ってほしい。今時どのホテルもカード式オートロックだと思うのだがアメリカでは違うのだろうか?

なんか最近揚げ足取りばかりだな俺……
[379]森本 08/09/24 11:46 E-lv.N1
あー、それは渡辺がドアを開けたままにしていたから、というつもりでした。
[380]八神 08/09/24 12:03 V-UJSI9
そもそもその渡辺はどうやってロック解除したんだ?っていったニュアンスのつもりでした。
[381]愚人王 08/09/24 12:50 V-2KIWC
場所は無線LAN付きのラウンジってことにしておきましょう。
開放されているなら誰でも入れますし。
部屋だと渡辺君が鍵を壊して入ったことになっちゃうからね(笑)
[382]森本 08/09/24 13:11 E-lv.N1
なるほど、了解。
[383]ハバネロ 08/09/24 13:25 xg1zn6z18u
>>369

「………まじ?」
「しょうがないんじゃない?空気的に」
「ふざけんなぁぁぁっ」

バーナードの叫びもむなしくドレスアップ。

>>371-376

「ちょっとッ貴方達ッ!何をしているんですのっ?!特に渡辺さん、貴方に人の物を取る権限はありませんのよッ!!」

見参!教頭先生!!
キラリと光る眼鏡の奥には逃れられない眼光が、そのねちっこいみみっちい鬱陶しい性格から全ての生徒に嫌悪されている人物。

実は校長もこの人は苦手だ。頭ごなしなあたりが。

さらにタチの悪い事に生活指導の教師の一人である。
[384]馬超 08/09/24 15:46 MTTzNnDUDs
「ふふ、監視カメラでも見ましたよ、それも校長じきじきに許可をもらって」

ついでにそのときの事のために印鑑をもらった

それで見てみるとついでに声まで、あった

録画したやつを再生してみた
再生した映像→>>371

みんな黒田を見て、変な顔で見た
[385]ハバネロ 08/09/24 17:14 xg1zn6z18u
('A`)………

空気を読んでくれ…

校長が監視カメラの許可なんて出すわけねーだろ…
[386]森本 08/09/24 17:39 E-lv.N1
「いやはや、参った。」
黒田が気にならないと言ったら嘘になるが、しかし渡辺の行動は常軌を逸している。
もし、校長がよしとしても、これはまずい。
「渡辺君、他のカメラも外してくれないかなあ。」
口調は丁寧だが荒川が発した声は低かった。
[387]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 17:48 UbNpQd/BWF
つか校長が万一許可出しても此処は米国、普通に管轄外だろうが・・・
ちなみに>>371は18禁サイト見てるわけじゃないから。

「窃盗未遂に不許可の盗撮、さらに書類の偽造、規律違反のでっち上げと来たか・・・」

救えないな渡辺・・・・変な顔で見られるのはお前だよ・・・orz
あーあ、逆転裁判みたいなことが出来ると思ったら勝負にすらならないか・・・・

「つか開放されてるラウンジで18禁サイトなんか見る馬鹿は居ねえよ。」

自分を悪者にしたくないからって地の文で無茶を通そうとするな。

「こりゃ生徒会も不信任だな。証人も居るしお前もう終わりだよ・・・」


[388]ハバネロ 08/09/24 18:00 xg1zn6z18u
そのころ星宮とハバネロは………

「ありゃ。ハバネロ、どこ行くの?」
「寝る」
「早っ!」
「眠いんだよ…観光って疲れるのなんのってなぁ」

仕事をしろ。

あてがわれた部屋のドアを足で開けて、ベッドに沈み込む。


あと18禁についてだが

>>優雅にエロサイトを見て・・・

>>「ねえよ。」

>>ちょっと銀行の位置を調べていた。

全く…ちゃんと文章は読みたまえ
[389]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 18:07 UbNpQd/BWF
>>フリメサイド

「さてさて、楽しみだ。」

自分は手早くタキシードに着替えスタンバイOK、いやあアリスちゃんやヒルダさんのドレス姿が血涙流れるほど楽しみだ。

[390]ハバネロ 08/09/24 18:33 xg1zn6z18u
「死ぬほど恥っずい」
バーナードスタンバイOK。

「うっがぁーッ!!飛び降りて死にてェェーーーっ!!」


更衣室内
「…死ぬほど恥ずかしいんですけどー」
「ヒルダ、似合ってる」
「……アーデルハイドちゃんも恐ろしく似合ってるね」

「あうー、大体さぁ、こんなんで写真ってどんな顔すりゃあいいのさ…ねぇ?」

「Ⅳは…似合うって………言う……かな…?」
「へっ?」

「準備も出来たし、出ましょう」
「あ、ちょっ、え?何だったの?!」

†††

夢。

そう。いつかの出来事。あれは確か…2年ほど前だったか?

目の前には空。

そうだ。俺は確か―

ここは砂漠で…
俺はボロボロで帰還してきて…
他の奴らは全員死んで…
それを偉い人に報告したら…そしたら…

「おい、来てくれ!この男…まだ息がある!」
誰だよ。ほっとけよ。この女…中学生くれぇじゃねぇのか?

「おい、名前は?」
んなもんねぇよ。

「仕方がない…特殊課に連れて行く。いいな」
「ええっ、局長…それは…」
ほれ、他の奴らはなんかメーワクそうじゃねぇか…


「っ………?!!」
ハバネロは飛び起きた。
鏡には、汗まみれで銃を突きつけている自分の姿がある。

「…チッ…今更何の夢を見てんだ…」
[391]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 18:43 UbNpQd/BWF
>>390
「お、皆さん似合ってるじゃないですか。特にアリスちゃんはもうこのまま結婚したいくらい可愛いですね♪」

さらっとトンデモ発言かましているがコイツ既婚者・・・orz

「ヒルダさんもうん美人美人♪バーナードさんもほら笑顔笑顔。」

目の保養が出来てⅣの笑顔は輝いていた。

 

[392]馬超 08/09/24 18:59 Dl9FCDT1Gx
そのころ渡辺はおのれが失態した事にきずき、勉強中

「自分とした事が何たる失態を一から法律などの勉強だ」

ついでに暇そうだった、黒田も付き合わせた
[393]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/24 19:15 UbNpQd/BWF
>>392

「お前に足りないのは常識だよ。つか法律学舐めんな。」

刑民憲のみならず租税法、商法などなど普通は大学で四年間かけて(専門職なら大学院まで・・・)学ぶものだ。

「つかその前にこの状況に収集つけろよ。お咎めなしには済まんぞ。」

二人のいざこざならともかく、生徒指導の教頭まで入ってんだから・・・・
さてはて、これからお互い説教イベント(主に渡辺が・・・)
俺もめんどくさいこと聞かれるだろうな(喧嘩両成敗は学校の基本)。
[394]ハバネロ 08/09/24 19:28 xg1zn6z18u
「渡辺さん!?貴方の必要なのは法律よりも常識ですよッ?!もう少し規律ある行動というものを心がけて頂戴ッ!!
それに校長先生が許可を出した等と虚偽の発言をするのも言語道断ですッ!!反省なさい!!

それから黒田さんッ!!何を調べているかは知りませんが通帳などという貴重品をみだりに出さないようにッ!!いいですね?!」

>>391
「え、あ…ありがとう…」
さすがのアーデルハイドもこの格好には赤面である。

「あーもうっ!早いところ写真取るよ!!」
「写真?!うっげぇ…」

(つーかアーデルハイド普通に似合ってて怖いくらいだ…ゴスロリの趣味に目覚める奴も出てくるぞコレ…)
[395]馬超 08/09/24 20:24 N3fHQ9hURz
「ふ~終わった終わった説教たいした事じゃなかったな」

黒田は、結局通帳を「こんな大事なものは、旅行が終わるまで、あずかっときます!!」とか言われ取り上げられた

>>391

「(ほんとに平和だな、しかし目的は覚えているのかな)」

ちょっと疑問に思った
[396]ハバネロ 08/09/24 21:15 xg1zn6z18u
>>395はスルーで構わん。人の物勝手に盗るな。

†††

「あーあ。ハバネロもどっか行っちゃったし、あたしはどうしよっかなー」
明は早速ヒマをもてあます。

「ちょっと星宮さんっ?!壁にもたれかからない!!」
「うげ、教頭だ」

早々に逃げることにする。
[397]馬超 08/09/24 21:24 MFDnXXIrUQ
ではこうゆう事で
>>391

「(ほんとに平和だな、しかし目的は覚えているのかな)」

ちょっと疑問に思った

「すみません、わたしたちの目的忘れてませんか」
[398]八神 08/09/24 21:47 V-UJSI9

その頃の八神

「うあー普通に修学旅行だー」
自室にてデュエリスト仲間達とひたすらデュエルに興じていたが流石に疲れが見え始めたのでめいめい気分転換を図ることに。というわけで廊下である。
「何も無いといいんだがねぇ……」
やはり先日の一件が気になるのだ。いつ因縁吹っ掛けられてもおかしいとは言えない。

「そうね、何事も無いと私も嬉しいわ」

「……!?」

突然背後から声がかかる。驚いて振り向くと、――

「時が来ればまた逢えるわ。貴方は何も気にしなくていい。
ナナセ、貴方は私が護るのだから――」

――姿は無かった。懐かしい知らない誰かの感触だけを残して……。

「誰だお前は……」
立ち去りゆく白き彼女の前に立ち塞がる少女の影。剣呑な響きのその問いは弾劾の様でもあった。
「あぁ、貴女は確か……、何?元は綺麗な顔をしているのにそんな表情をしては台なしよ?」
「煩いッ、そんな事はどうでもいい! お前は……この蚊トンボ風情がッ!誰に断ってあたしの兄に声をかけているんだッ!!」
その容貌は正に般若、修羅、夜叉鬼が如く。この眼前の者を呪い殺さんがばかりの形相であった。
「……別に貴女をどうこうしようだなんて思ってはいないのだけれどね。何れ義妹になる相手なんだから」
「貴様ッ……!」
それなりの場数を踏んだ者でも居竦められてしまいそうな程の膨大な殺意を向けられても一向に動じる様子を見せないどころか、相対す白い姫には余裕さえ感じられる。それは人と人に非ざる者の力の差かも知れなかった。
「貴様のような汚らわしい夜行虫の類なんぞが兄さんと番うだと、笑わせるな!兄さんはあたしのだ、あたしだけのものだ!誰にも譲りはするものかッ!!」
「蛹は何れ蝶になり、空へ羽ばたいてゆくものよ?その行く先を決めるのは本人だけではなくって?
……まぁいいわ。貴女ともまた逢うことになる。今は一先ずさようならね、スズ」
その時どこからか一陣の風が舞い込み、次の瞬間には白き人影は消えていた。

――気に喰わない。
少女――八神 鈴――は強く歯を噛み締めた。あの女が気に喰わなかった。力の差は自分でも解った。あれを打倒する力は自分にはない。しかし何よりも。
あの女と愛する兄との間に、強い絆の様なものを感じたことが――
「――ッッ……!!」
思わず掻き消すように横の壁を殴り付ける。有り得ない。有り得ない。有り得る筈が無い。
――蛹はいずれ蝶になる――
「だから……何だと言うの?」
蝶が自分を拒み、離れて飛んで行くのなら。――あまつさえあの雌を求めるというのなら――!
「そんな、翅なんて」
毟り奪ればいい……翅を奪い、飛べぬよう、籠の中へ閉じ込めてしまえばいい――
「ぁは、それが、いいや。うふふ、待っててねにぃさぁん……」
それがにいさんのしあわせなんだから。

ナルナルしいキモ文でごめんね……(′A`)
[399]ハバネロ 08/09/24 21:57 xg1zn6z18u
夜は更ける。

眠る者は眠る。起きる者は起きる。(いるよね、ずっと起きてる奴)

次の日程のために 次の次の日程のために。

†††

もう日にち進めちゃいますね、修学旅行編に限り。他と時間軸がズレますけど。

それにしてもヤンデレ妹はどこで寝てるんだろう。(笑
[400]馬超 08/09/24 22:17 MFDnX3Mu5u
そのころを封元はハスターの事、本部を襲撃した時、旧支配者についての資料を雅に、渡していろいろとやつらについてとやつらとはについて話していた

「この前は闇を好むものとか言うやつがでてきた、そいつが言ッてたハスターとはなんなんだろうか?」

封元は言う
[401]流星 08/09/24 22:30 *zKw8LkUETEQ*aX.quTpPek
>>391、394
「いいですねー、アリスさんも可愛いですねー。」

ひったくってきたカメラを構えるハイネ。
相変わらずの満天笑顔160%だった。

「いやー、ヒルダさんも美しい・・・。 この後にお食事なんて如何ですか?」

ハハハ、と笑いながらカメラを持ち上げる。

「さて、撮りますよー。 笑って笑ってー。」
[402]流星 08/09/24 22:41 aX.quTpPek
>>390

日付は変わろうと刻々と時を刻む中、室内に響くノック音。
ハバネロにあてがわれた部屋を右手で叩く男がいた。

改まったスーツ姿からラフなポロシャツ姿の男。

「・・・遅くに申し訳ない、流です。 まだ起きていらっしゃいますか?」

スーツケース手にした男が呼んでいた。

[403]ハバネロ 08/09/24 22:52 xg1zn6z18u
>>400
「…ハスターか。お前は知らなかっただろうし知らなくていいんだが、少し前に学校でネクロノミコンの封印が解け、復活した旧支配者の名前がハスターだ。そうだな?駿河」
「はい、確かそうでしたが」

どこかにふらりと出かけては一つ仕事を片づけて戻ってくる。今はルルイエのことでも調べてるんだろう。

「…旧支配者か…どうでもいいんだがこの資料にはあまり利用価値は無いな。この程度の事なら我々も把握している」


>>401
「はっずかしい…死ぬほどはずかしい!!」
「オマエもか。 俺もだ」
「食事って…ワザと言ってんの?!」

(笑って…か…)

シャッターが押される瞬間。

アーデルハイドは若干はにかんだような、しかし素直な笑顔で写った。

>>402
「ん?何だ…流さんかい。今開ける」

眠れなかったところだ。
汗もだいぶ引けたので、どうにか人前には出れた。
[404]馬超 08/09/24 23:18 Uu4s5ql2YJ
>>403
「しかしなんか、あの仮面の男やたら、旧支配者に執着心があったがいったいなんなんだ」


不思議そうに思った封元

>>402

「結局、宿とかどうすんですか?」

カイルは言った
[405]流星 08/09/24 23:22 aX.quTpPek
>>403

―――。

どうやら高額そうな一眼レフのシャッターを切ったハイネ。
フィルムには何人もの男女が笑いあった姿が写されている。
だがそこに彼が映ることは無い。

―――。

「・・・撮れましたよー。」

ハイネは顔を上げて一同に声をかけた。
まだ有り余ったカメラのフィルム残数を見て、

「そうですね・・・、フィルムも余っているようですし・・・。
バーナードさんとヒルダさんのツーショットでも撮りましょうか。」

と、非常に愉快なネタに巻き戻した。

「・・・その後はⅣさんとアリスさんですね♪」

にこっ、と笑ったハイネではあったが、心底楽しそうな笑みだった。
[406]ハバネロ 08/09/24 23:28 xg1zn6z18u
>>404
「………」
ちょっとだけ考える。

「さぁな…だがこの件、ヤブをつついてヘビを出すということにもなりかねない。慎重に調べを進めないとならないな」

>>405
「ええええええええええっ?!」
「いやソレマジ勘弁っ」

(Ⅳとツーショット…)

恋?

いや、違う。

だが、恋に匹敵するくらい、大きな感情ではある。

「ハイネは?うつらないの?」
[407]流星 08/09/24 23:30 aX.quTpPek
>>403

ガチャリ、と開いたドアの隙間からハバネロの姿が見える。

「いや、夜分遅くにすみません。」

仕事のお話ですよ、と言って部屋にもぐりこんだ。

部屋の中はわりと落ち着いた雰囲気だ。
これは今回の同行者向けの部屋ではあるが悪くは無い。
部屋に設置されたテーブルにアタッシュケースを置き、ハバネロの前に腰を下ろした。

「事前連絡が完璧ではありませんでしたので、お話に上がりました。」

こちらをどうぞ、と言ってファイリングされたテキストを差し出す。

「判明したフリーメーソン関係者のリストです。」

まあ、このままの格好でこの辺りをうろうろしているとは思えませんが、と繋げる。

「そちらのファイルには目を通すだけで結構です。 ・・・本日の本題は、これからです。」

何時にも無く、抜き出した真剣のような鋭さを含む声だった。
[408]ハバネロ 08/09/24 23:33 xg1zn6z18u
「………」

ハバネロもベッドに腰掛けて流を見る。仕事となれば「こう」だ。

「…本題?」
[409]流星 08/09/24 23:35 aX.quTpPek
>>406

「昔から写真は撮る側だったんですよー、」

と困ったような笑顔でアリスに微笑む。

「それに、私が写っては無粋な写真になりかねません。
 心行くまでⅣさんとのツーショット写真をお楽しみください、プリンセス。」

恭しくお辞儀をして、カメラを持ち直した。

どうやら向こうではヒルダさんとバーナードさんでもめているようだ。
こちらも撮るには一手間かかりそうだ、とハイネは心の中で呟く。
[410]馬超 08/09/25 00:00 Uu4s5ql2YJ
>>406
「でこいつらが、フリーメーソン幹部たちです」

封元が渡したのはパソコンのデータから捕った、ヒルダとなどの写真、能力とか人物について書いてあった

「中でも、気になるのアーデルハイドです」
[411]森本 08/09/25 01:47 E-lv.N1
「どうなってんだ、この学校…。」
自室で一人、また不安がる荒川。

黒田君は、普通の範疇だが、渡辺君や月島(ハバネロ)さん、あと、もう一人の人(流)達は色々な意味でよく分からない。
二日目はどうなる?上手くいくかな。すでに犯罪行為をやられてしまった。
ホテルの人にどれだけ頭を下げたことか。 まあ、あの二人のおかげで空気にならずに済んだのだけは、有り難かったよ。
もう寝よう。時差ボケでもう眠い。
[412]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/25 01:53 UbNpQd/BWF
>>395
わざわざ話の中で出している物は、後にイベントを起こすために登場させているから勝手に奪おうとしないでくれるかい?
あと以前にも言ったが、他人様のキャラの勝手な操作及び勝手な許可は本気で止めてくれ。
他の皆さんは知らないが、俺はもう結構カチンと来ている。


>>フリーメンサイド

「それじゃあ撮りましょうか。」

アーデルハイドの隣に来て満面の笑顔を浮かべる。
ヒルダさん達はまだ揉めているようだが、それらを含めて楽しくて仕方が無い。
こんな日がいつまでも続いたらと思うほど・・・

「アリス、隣が俺みたいな傭兵崩れで申し訳ありませんが・・・ま、そこは我慢してくださいね。」

自分達は『まとも』ではない。自分達は『普通』ではない。
それ故に自分達は・・・恐らくこんな平穏な日々を長く続けることは出来ないだろう。
だが、

「写真は後に残るものですからね。せっかくですから自分の最上の笑顔で撮ろうじゃありませんか。」

この先何があろうと、どのような障害にぶつかり絶望に打ちひしがれたとしても・・・・

写真の中の『自分達』はずっと笑顔で居てくれるから・・・・

[413]森本 08/09/25 02:01 E-lv.N1
どこぞの田舎道。
街頭もまばらな夜の世界に、壊れたレコードのような歌声が響く。
「ユリカゴの歌を、カナリアが歌うよ、ねんねこ、ねんねこ、ねんねこよ。
ユリカゴの上の枇杷の実が揺れるよ~」
歌はヘンテコに続く。
歌っている人間は頑丈そうなちょっと大きなリュックを背負っていた。
左手には釣竿ケースのような物の握り革の部分を持っていた。

[414]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/25 02:02 UbNpQd/BWF
「うーん、危ない危ない・・・酷い目に合うとこだった。」

ノートパソコンは奪われそうになるし、変な言いがかりつけられるし・・・修学旅行初日から散々な目にあった。
これでは先が思いやられる・・・

「ま、通帳を見られなかっただけマシか。」

黒田は問題の通帳を開く。全て英語で書かれた通帳、そこに書かれている名前は・・・

「七海・・・アンタなんでこんなもん俺に残したんだよ・・・」

KOUTAROU NANAMI

明らかに『黒田清隆』とは読めない名前だった。
しかもその通帳の銀行名は全く聞いたことのない名で、当然インターネットで調べても出はしなかった。

そして一番の問題は・・・

「これマジなのか?つか円でもヤバイのに$だよな?」

通帳に記されている残高が、一般人では一生お目にかかれない程0が多い金額になっていた。


「そうそう、自己紹介がまだだったな。私は桐岡雅。ここの局長だ。それとこっちのは、…そうだな、ハバネロとでも呼んでやってくれ。傭兵稼業だったものだから名が無くてな」
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[415]ハバネロ 08/09/25 12:59 xg1zn6z18u
フリメサイド

「…うん… ありがとう。Ⅳ」
こうまで言われては、最上の笑顔で写るしかない。

その瞬間が切り取られてずっと保存される。
だから笑った。Ⅳが言うように。

†††

「死にてェェェェーーーーッ!!」
「あー…あうー、人生の汚点だわー…」

バーナードとヒルダはどんな感じだったかは、言及は控えることとする。ただ、ミハイルとかが見たら爆笑必至であろう。

「写真取ったんだからっ!!早く行きましょ!!こんなカッコしてたら脳味噌沸騰して死ぬ!!」
「ヒルダ、結構似合ってる」
「アーデルハイドちゃんには羞恥心ってないのかしら…

>>局長室

「この資料ならこの前、流が持ってきた資料のほうが詳細まであって資料価値は高いんだがな」
雅は頬杖をつきながら言った。

「で、何で気になるんだ?この少女のことが?」
[416]FIND 08/09/25 14:48 a56GZBT1uO
>>360
「高校生?」
怪訝そうな表情をする。同業ならば学校に関わるようなことは余りないし、それも修学旅行先まで来るなんてことは普通ならば・・・

いや、

「・・・もしかして、蓮田高校ですか?だとしたら・・・確か、ルノワールホテルだったかと思いますが」

彼は心底楽しそうに微笑む。
[417]アス 08/09/25 16:58 y46aq2B37v
「・・・終わったか。かなりあっけない。」
アスカとキットはクモの死体を眺めている。
「さて、キット、五龍士のところへ案内してくれないか。邪龍を殺すためには彼らの力が必要と見える。」
アスカは、そう言って、歩き出す。


そういえば、語らないといけない物があった。

彼の闘う理由、それは彼の恋人を救い出すためだ。
さらわれた理由は謎。
ただ分かるのはこの事件の首謀者が邪龍だという事と、彼女の居場所がルルイエだという事だけである。
[418]馬超 08/09/25 18:31 MFDnXdWp6g
「なら、悪いが日本まで行く、いくぞ」

キットは言ったあと走り出した
[419]ハバネロ 08/09/25 20:29 xg1zn6z18u
「ふぅん、ここがセント・バーソロミュー教会ねぇ…」
「教会って感じじゃない所にあるんだな」

周りのビルに協調するかのように建てられていた。教会と気づかずに通り過ぎてしまうような外観。

「入りましょう」
「あっ…ちょっと」
「みんなも、はやく」

「…なあヒルダ…やけにアーデルハイドが積極的じゃねぇの」
「さあね、でも良いことなんじゃな~い?」
[420]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/25 20:32 UbNpQd/BWF
>>415(まあフリメサイドと言う意味で・・・)

「っぷ・・・まあまあ・・・ぷッ・・・二人とも、腹筋崩壊レベルで・・・クク・・・お似合いでしたよ。」

此度の元凶(Ⅳ)悪意丸出しである。

「(現像後コピーしてもらって本部のほうに送っとこ。『僕達結婚しました』っていうコラ付きで(笑)。)」

ホントの悪人ってのは、悪巧み中も爽やかな笑顔であることが此処に証明された。


>>416
「駄目元で訊いたんですが・・・いやぁありがとうございます。助かりました。」

いやぁまさかこんなに早く手がかりゲットとは・・・
目の前のこの男には本気で感謝である。

「お礼といってはなんですがここは私が払いましょう。」

機嫌よく笑う美人と言うのは傍から見れば絵になるものだ。
性別さえ知らなければ・・・

[421]ハバネロ 08/09/25 22:45 xg1zn6z18u
「ハバネロさん…大丈夫ですかね」

駿河ダウトは一人つぶやいた。

「心配無いだろう。アイツは。中東のそっち関係の人間ならベーオウルフと聞くと震え上がるものだ」
「それって、ハバネロさんの名前ですか?」
「名前じゃない。あだ名だ。あいつに名前などあるものか…」
「トラブルに巻き込まれてなきゃいいんですけど」

「トラブル…修学旅行自体がトラブルのようだったがな、あいつは?」
雅が笑いながら言う。

「なぁに、あいつにベレッタ使わせれば「並大抵の奴」はまず適わないだろ」
[422]アス 08/09/26 17:08 y46aq2B37v
「日本か。面倒だ。日本には『リベリオン』は持ち込めない。
もし日本で邪龍の刺客に逢ったらなす術は無いな。」
アスカはキットに言う。

______

神原アスカについてのまとめ

神原アスカ 男 年齢不明

黒の燕尾服に長い髪。
リュックとポーチ着用。
リュックの中は大量のマガジンと9mm弾がつまっている。
ポーチの中はバッテリーとケーブルで、このケーブルを『リベリオン』に繋いでプラズマ砲を発射できる。
また、ポーチの中のバッテリーと同じものがブーツに仕込んである。

武器は1.5メートルの巨大ライフル『リベリオン』である。

最終目的は恋人の救出。
現在五龍士と呼ばれる人物を求めて五龍士の一人、キットと同行。
[423]ハバネロ 08/09/26 18:21 dYG1B9QH2G
>>407
(リスト…ねぇ…)

そりゃあ連中だってバカじゃないだろうから慎重に行動しているだろうが…


フリメサイド。
「へぇぇ、教会ってこんなんなんだ」
「ヒルダ…教会ははじめて?」
「そりゃあもちろん。こういう所、縁が無かったからね」
「で、レストランってどこだ?」

「アーデルハイドちゃん、こういうバーナードみたいな奴の事を「花より団子」って言うのよ」
「うん。知ってる」

流石である。
[424]流星@ケータイ 08/09/26 23:11 *zKw8LkUETEQ*E-q0Uj8
>>423

ぶっちゃけそんなことはどうでもいいんですが、と流は言葉を止め、

「とりあえず、コイツを見てやってください。」

流が取り出したものは、数枚の古ぼけた写真だった。

一枚の写真には、アサルトライフルを構えた黒髪の少年と、怯えるようにライフルを構える少年にしがみついている少年が映っていた。
もう一枚にはライフルではなくナイフを持った黒髪の少年。
また別の写真にも同様に、あらゆる状態の黒髪の少年が映っていた。

そして最後に突き出されたものには、顔面を包帯で覆った男が図々しく載っていた。

「情報屋ほどではなくとも、傭兵として世界を回っていたハバネロ氏ならもしかしたら…、と思ったんですが、
 この最後の写真に映ってる男を見た覚えはありませんか?

流は顔面を包帯で覆った男の映る写真を指差して言った。
[425]ハバネロ 08/09/26 23:17 dYG1B9QH2G
(なんだコイツ…まだガキじゃねぇか…ガキの時からこんなデケェライフル持ってるって、キツすぎるだろ…)

「悪いな。俺はちょっと分からん。…それに世界を回ってたわけじゃあねぇんだ。ただ2年くらい前まで中東の辺りでドンパチやってただけだよ」

写真の少年が頭から離れなかった。ああいうものは自分と重なるのだ。

「…で…この男がどうかしたのか?」
[426]流星 08/09/27 00:59 *zKw8LkUETEQ*Y7lgmHoOWJ
>>425

「・・・尋ね人、といいましょうか。 今追っている人間なんですよ。」

と包帯男を指差して言った。

「十年前の画像がそちらの少年兵の風貌の写真。
 それで・・・成長した少年兵が、その写真の包帯男なんです。」

だが、ハバネロに心当たりがないと聞くと、流は会話を終えた。

「・・・ですよね、 いえ、時間を取らせてすいません。
 どうせ明日まで暇な身ですし、今日は親交を深めるがてらに少し飲みましょうか。」

既に部屋にセットされたワインを見て口にした。



酷く遠い昔の話だ。
拾ったソ連製のライフルを片手にヒトを殺し続けた。
何をすればよいのかも分かっていない弟の手を引き連れながら、引き金を引いた。
その日に食べるために。その日へ抵抗するために。その日を生きるために。

やがて彼は少年兵として反政府ゲリラに参加すると、ナイフでヒトを殺すことが増えた。
無邪気な少年のフリをして兵士に近づいて、油断した兵士の喉笛を引き裂く。
馴れてしまえば銃よりも簡単で、いつしか少年は一流の暗殺者になっていた。

やがてある程度の時間が過ぎて、いつもどおりに兵士を殺して武器弾薬を奪い戻ってくると、その場は死地と化していた。
熱砂の上に横たわる死体は、レアに焼かれたローストビーフのようにも見える。
血と硝煙の混ざった死臭が鼻腔を刺激する。一体、何が。

辺りには死体。足元には死体。手を伸ばせば死体。

いつでもどこでも、彼の周囲には死体だらけだった。


 

[427]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/27 01:13 o9Y6h4/MEf
>>423
「教会ですか・・・教会と言えばステンドグラスですね。」

他の人はどうかは知らないが、Ⅳにとってはそうらしい。

「まあ俺は聖書にも興味が無ければ、懺悔する事はうんざりするほどありますが、する気無しですしね。」

 

[428]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/27 01:39 o9Y6h4/MEf
「・・・そういや通帳と一緒にもうひとつなんかあったよな・・・」

先の騒ぎで妨害された例の調べ物再開、しかしながら今度は核心に迫る部分があった。

「こりゃ・・・PC CARD?・・・まあいいや。」

とりあえず見ないことには分からないとデータの内部を見る。

「・・・・・え?」

彼は言葉を失った。
[429]馬超 08/09/27 01:46 NLVFzG6zsm
>>415

「もしかしたら、その少女は普通の人間じゃないかもしれません」

アーデルハイドについて資料には、生まれた日、などのことが、書いていない

「調べによれば身体の中にひみつがあるらしいです」
[430]ハバネロ 08/09/27 12:55 dYG1BkdWxb
>>426
「少年兵か。………。」

やっぱり少年兵と聞くと、どこか疼くような感覚になる。

「飲むか………少しだけだぞ?俺はあんまり酒は強くないんだよな」


>無邪気な少年のフリをして兵士に近づいて、油断した兵士の喉笛を引き裂く。

ちょwwフランク・イェーガーww


フリメサイド…
「レストランはあっち」
「うっし」

バーナードが早速向かう。

「私だって聖書には興味はないし、神様だって信じてはいない。でも、そういう視点から見てみれば、結構面白いわ」
[431]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/27 13:19 o9Y6h4/MEf
>>430
「まあとりあえずバーナードさんもあのご様子ですし、先に食事にしますか。」

ハハと苦笑いをしてバーナードについて行った。
[432]アス 08/09/27 13:45 JAvIhMzW02
「お前は、日本に行くと言っていたが、その日本には五龍士がいるのか?」
アスカがキットに問う。
もう、森は抜けて、草原が見えてきた。

その草原には、月明かりの下には・・・
[433]ハバネロ 08/09/27 13:53 dYG1BkdWxb
フリメサイド―

とりあえずレストランに入り、食事にすることにする。
「…で、何にする」

「じゃあ私はー…どうしよっかなー。ピラフと野菜スープと紅茶」
「なら俺はホットドッグとコーヒー」
「クロワッサンとミルクティー」

注文をカウンターに喋り、出来上がったら取りに行くシステム。
喫茶店も兼ねているのか、軽食の種類が多い。

※この「セント・バーソロミュー教会」は実在するものをモデルにしたフィクションです。
確かにこの教会は実在しますがこんなんなのかは分かりません。
[434]馬超 08/09/27 14:06 D/TSSiyKnY
>>432
「ああ、いるぞ今あそこに1いるアメリカに2いる」

キットは言った

「それで、行くのか?」
[435]アス 08/09/27 14:23 JAvIhMzW02
「ならば、アメリカを探すとしよう。」
アスカは、アメリカで探すと宣言した。
そして、リュックから空ののマガジンを取り出し、その中に弾を詰める。
また、寝袋を取り出した。
「今日はもう遅い。ココで野宿だ。
明日になったら、アメリカの五龍士の名前と見た目を教えてくれ。」
アスカは、寝袋に包まると、1分で寝息を立てた。
[436]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/27 14:33 o9Y6h4/MEf
>>433
「クラブサンドとミルクティーで。」

同じように注文し、

「・・・ちょっとトイレ行ってきます。」

足早にトイレに向かった。
[437]FIND 08/09/27 17:46 ZdwveG0Zkp
>>420
こういう稼業についているものにとっては、必然的に情報というものは金銭である。もし今回仕事として情報を与えたならば、言うまでもなく喫茶店の代金程度では足りない代価というものが必要だったはずだが、

「それはそれは・・・大したことでもないのに、ありがとう御座います」

そうにこやかに笑みを作る。"情報"としての代金ではなく所詮単なるお礼なのだが、彼にとってはたったそれだけでも寧ろ高すぎるような気さえしていた。

蓮田高校にはあのテロリスト事件を発端とした、いや、若しかしたらそれ以前から何かがあるということだろう。眼に見て取れる動きはたった2つだが、それを予期させる要素としては充分すぎる。
[438]ハバネロ 08/09/27 18:05 dYG1B9QHZc
「………」
「ん、何読んでるの?アーデルハイドちゃん」
「来るまで…暇だから…」
「何の本?」

アーデルハイドは答えないので、ヒルダは本をのぞき込んだ。

(…何…この本…)
理解不能だったのでタイトルをのぞき込む。

”Principia phlilosophiae  Author Rene Descartes”
「て…哲学…?!」

待ち時間にデカルトを読む少女…
ヒルダは今、自分と彼女のスケールの違いを感じた…
[439]アス 08/09/28 10:41 H8/szIgv4n
日が昇った。
アスカたちは何事も無く、朝を迎えた。
アスカは無言で寝袋をリュックに詰め込み、周りを見渡す。

草原の中に、トレンチコートを着た人がいた。
トレンチコートの人は、アスカを見る。
アスカは、『リベリオン』を構えた。
[440]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/28 13:43 CtW5EGWZhm
>>437
「いえいえ、こちらこそありがとうございました。では私はそろそろ失礼しますか・・・」

それなりにゆっくり出来たし、有意義な時間にもなった。
仕事・・・と言うほどではないが、野暮用は早く済ましたほうがいい。
二人分の伝票と何枚かの紙幣を置いて席を立つ。

「縁があったら・・・また会いましょう。」


[441]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/28 14:03 CtW5EGWZhm
>>フリメサイド

「・・・成程、やはり面倒なことになりそうだな。」

一人トイレの中で電話、簡易的なプライベート空間を作れるという点ではトイレは便利である。

「しっかしハイネさんも喰えない人だ。俺以外にあんなのを雇ってるとは。やれやれ、敵にまわさなくてよかったよ。くわばらくわばら。」

陽気に笑い、電話口の相手に、

「ん?ああ、そうだね。引き続きそちらで待機で頼む。
なあに、もしものときは期待してるよ・・・ヘンリー。」

そう告げると電話を切った。
[442]ハバネロ 08/09/28 18:48 S9Ic4Sl6OK
修学旅行編 翌日(早朝)

「………」
変な時間にハバネロは目が覚めた。
何でこんな時間に…と思ったら頭痛がした。

(飲むんじゃなかった…)
夜は白みはじめ、もう1時間もしたら朝日が差すだろう。

(あー吐き気までしてきた。)
[443]馬超 08/09/28 19:28 E6k5eXy5UK
なぜか朝に、渡辺は剣術の練習をしていた

そして朝と、ともにキットたちが到着した

「ついた、今このホテルにいる」


[444]森本 08/09/28 23:31 GoRGEoUS
「はーい、皆さん、おはようございます。」 荒川は集合した生徒に話し始めた。
「今日は、国立海洋博物館とフィッシャーマンズワーフに行きます。自由行動が多いので旅行の友に書いてある事はしないようにして下さい。以上。」
荒川の話が終わると生徒は先生に連れられて、国立海洋博物館に向かった。

国立海洋博物館は海に面して建つ船をかたどった白い建物だった。
[445]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/29 01:23 CtW5EGWZhm
>>444
「・・・」

昨晩見たものが忘れられないのか黒田の顔は浮かない様子だった。

「空は蒼いが俺の心は永遠に曇天な気分だ。」

我ながらくだらねえと苦笑いをし、生徒の一団と歩く。
誰でもいいから話し相手を探そう。とりあえず気を紛らしたかった。
[446]天塚 銀樹 08/09/29 16:25 E-xr47L

>>445

「黒船は開国せまったペリーさんの船ですが、さて白船といえば?」

「深海の白き刃ノーチラス号…といいたいけど…」

かけてもいないのに、眼鏡をかけなおす仕草をする。
それに燈哥は目を光らせる。

「白船というのはインドの使者団が乗る船のことだ。
神聖とされている白い象からその色を取り…自分達は敵意無き者という意味で白旗というのはここから…」

「じゃあなんで此処に白船!?」

「実はコロンブスの発見した大陸はインドで…」

捏造された歴史を燈哥に教える。
九割くらい信じたのを可哀想と思い嘘というと、燈哥は頬を膨らませ…

「あ、黒田く~ん♪くろちゃ~ん♪黒狸~♪」

黒田に気が付いた燈哥は天塚を見捨てて黒田の方にかけよる。
[447]ハバネロ 08/09/29 18:03 S9Ic4Sl6OK
ハバネロは酒が抜けないので、頭痛に吐き気を抱えながら歩く。

>>445
「やっっほーーーう!!黒田君、元気ーーー?!なんでそんな浮かない顔してんのかな、かな?ハバネロじゃないんだからさー」

星宮が最高にハイなテンションで話しかける。

「ハバネロの奴、気分悪いだの頭痛いだの二日酔いじゃないんだからさ、アイツ…」
[448]馬超 08/09/29 18:40 RRolb9B62S
「大変ですね」

渡辺、は言った

「タバスコ、あとで飲みますか?あげます」

と、タバスコをあげた
[449]No.Ⅳ【愚人王】 08/09/29 20:00 CtW5EGWZhm
>>446-447

「黒狸・・・まあいいや。」

せっかく女の子が二人も心配して話しかけてくれたわけだから、下手なツッコミはせずに流すとしよう・・・

「あー、大丈夫。ちょっと昨日うざったいのに絡まれてね。
色々と疲れてるんだよ。」

まあ誰とは言わんが・・・


[450]天塚 銀樹 08/09/29 20:32 E-xr47L
「旅行疲れはこれから大変だよ?っていうか…ローテンションだと乗り切れないよ?」

そういいながら、黒田の肩をポンポンと叩く。

「いい?テンションが上がってへんなことしだすのは駄目だけど…
テンション下がるのもダメだよ?」

無駄にテンションの高い燈哥はどんどん叩く力が強くなる。

最終更新:2008年10月26日 15:06