第1スレ ログ900~1024
[901]馬超 08/10/17 22:39 pTeS2MZoC/
書き忘れ
「泣くなよ」
と渡辺はハンカチを渡した
「なんか急がしいな」
隼人は思った
[902]森本 08/10/17 23:02 E-lv.N1
「あの自分は、別の部屋何だけど。」
森本は独り言をつぶやく。
[903]馬超 08/10/17 23:07 pTeS2MZoC/
「いやめんどいからつれてきた」
と隼人はいった
[904]ハバネロ 08/10/17 23:11 J..yAbbebw
いや、だからそっちの都合で勝手につれてくるな。ドアにカギかかってるし、連れてこられたら困る人もいるでしょ…
[905]馬超 08/10/17 23:25 pTeS2MZoC/
すみません見んの忘れてました
[906]馬超 08/10/17 23:26 pTeS2MZoC/
森山のことは無しで
[907]森本 08/10/17 23:37 E-lv.N1
分かりました。あと森山じゃなくて森本です。
[908]八神 七星 08/10/17 23:55 qfG8QcDbrA
「ホテルに抑留?そんなことで俺の気分を盛り下げられると思うてか・・・・」
なにやら良く分からない事を呟きながらホテルの廊下を進む八神。
「部屋にずっと居れば・・・・コンセントが使い放題だ。つまり携帯プレイヤーでずっと音楽を聴いていられるというわけだ!」
フハハハハとでも笑い出しそうな勢いだ。同室の男は「ちょっくら抜け出して遊んでくるぜぃ☆」などといっていたから他にも出来ることはある。たとえばコンシューマゲーム機で遊ぶとか!(持ってきてはいけません)
そして部屋にたどり着き扉を開けるとそこには、
「なんで吸血鬼のくせにこんなゲームが上手いのよっ・・・・!」
「フフっ、これくらい出来なくてどうしてナナセと添い遂げられ、くっ、失敗したっ・・・・!!」
閉めた。きっとおそらく一瞬だけ別の不思議時空に繋がってしまったんだ。でなければこんなところで鈴とアリアが二人でギターヒーロー3なんてやってるわけがない。
[909]森本 08/10/18 00:17 E-lv.N1
「待て、ガキ共!」
荒川は脱走した男子生徒と街中で追いかけっこをしていた。
「捕まってたまるか!!」
逃げる方も必死だ。
街の人間は、目を丸くしていた。
[910]流星 08/10/18 00:35 *zKw8LkUETEQ*dWG0h9FrMc
>>875
「・・・立ち話は(自分が)疲れるので、失礼します。」
有無を言わせぬ表情で部屋に乗り込む流。
端から見れば強盗に見えないこともないような姿だった。
「さて」と会話を切り出した流は、一つの事だけに絞って話を進めた。
「森本さん・・・でしたっけ、彼は一体、どうすればいいんでしょうね。」
最も両目を塞いで両耳をそぎ落とし唇を裁縫して縄で縛りつけ脳天に風穴をあけるような真似はない。
限りなく一般人では無い人間だが、米国政府下にある中で不法な監禁・拘束はあまり得策ではない。
そんなわけで、末端である雇われの身としては、上層部に対して指示を仰いでおきたいところだった。
「・・・ということで、本部との連絡をお願いします。」
あークソ眠ィ、といった表情の流だった。
†
『"旧支配者"に、"フリーメーソン"ねェ・・・。』
フリーメーソン施設内にある書庫には、二人の構成員の前で読書に浸る包帯男がいた。
陽炎のような模様の施された和装に身を包む包帯男の名を、彼等は知らない。
「ああ、私のアドバイザーのような方です。 悪い方ではありませんよ。」
米国から派遣された優男(・・・といっても、組織内での格付けは自分達よりも遥か上なのだが)はそう語っていた。
だが、彼等にはその包帯男がマトモに感じることが出来ず、いつまでの不信感を抱きながら施設を案内していた。
包帯の覆われていない場所から覗く眼光は鋭く、口元は鋭利に歪んでいる。
それが笑みを浮かべているのか、それとも憤怒の意を表しているのかが分からない辺りで、彼等は困惑していた。
だが、そんな彼等などに関心を向けることなく、包帯男は思考回路を広げていた。
そして、おもむろに懐から一葉の写真を取り出した。
アサルトライフルを手にした少年と、その少年に縋る様にくっついている少年―――。
その写真を見ながら、包帯男は呟く。
『待ってんだぜ、俺の"敵"・・・。』
[911]馬超 08/10/18 00:45 pTeS2hIFhl
>>909
「外がさわがしい」
渡辺は言った
「そうやな」
隼人も言った
「星宮はどう思う?」
[912]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/18 01:34 KbkK.xlLxZ
>>エリス
「エリス、カノンが『例のもの』を奪取したと連絡があった。」
『呪い十字』日本支部統括部署、そのとある一室で金髪の男がデスクワークをしていた自分に声をかける。
その声に反応し、私は書類から目を離した。
「そう、ありがとうロバートさん。仕事・・・こんな時間までつき合わせてごめんなさい。」
少し疲れた顔で彼に礼を言うと、再び書類に目を戻した。だが、
「・・・あんまり根を詰めるな。」
すぐさま書類をひょいと取り上げられて、作業を中断させられた。
「仕事を早く終わらせようという心意気は買うが、そのやり方は合理性に欠ける。
適度な睡眠と休息を取り、その上で集中して仕事をしたほうが少ない労力で済む。よって休め。」
事務的な口調で無愛想に彼はそう言うと取り上げた書類に目を通す。
「あの・・・ロバートさん?」
「とりあえずこの仕事は俺がやっておく。」
「え!?いやそんな!流石にそこまで手伝ってもらうのは・・・」
徹夜に付きあわせておいて流石にこれ以上は悪いと思い止めたが、彼はそんなこと気にもせずに淡々と話す。
「ついでに言うと休暇はしっかりと取れ。最近のお前は働きすぎだ。
この間のときも休むとか言ってたくせに特殊課のほうに挨拶に行き、その後結局戻ってきて何か作業をしていただろ?」
「いや、それは・・・じゃなくて!!それは私が!」
「・・・・少し喋りつかれた。早く出て行ってもらえると助かるんだが。」
「ですから貴方が休んでください!って!ロバートさん、聞いてますか!?」
「・・・・」
駄目だ・・・『無口』モードに移行した。この状態のロバートさんにはもう何を言っても聞かないというのは結構有名な話だ。
あの兄さん(カノン)でさえ、この状態になった彼と揉めたときには折れるほどだとか・・・
「・・・分かりました。すみません、お願いします。」
結局私も今回折れることになった。
[913]アス 08/10/18 11:19 jZF8Guj5gR
>>874 アスカサイド
<戦慄の H G 襲来>
ハ-ドゲイ
「学生か。呑気だな」
アスカはホテルの中を走り回る学生達を見る。
アスカの背後では二体の黒蜘蛛がグロテスクな緑色の液体を流しながらシュウシュウといっている。
その時、学生達の悲鳴が聞こえた。
「うぎゃぁぁぁぁ!」
「whooooooo!」
「キモイよォォォ!」
学生達の後ろには、マッスルポーズを決めるおっさんがいた。
そしておもむろにオッサンは学生(男子)に抱きつき、
ディープキスをする。
学生(男子)はその場に崩れ落ち、上を向いて矢吹ジョーごとく真っ白になっていた。
アスカは羅針盤に力をこめて時を止め、詠子をつかんで即座に逃げる。
階段をくだり、フロントに金をたたきつけ、ガラスを叩き割ってホテルの外へ出る。
[914]馬超 08/10/18 11:59 bmwQWvYlUz
「ほんまさっきからうるさい」
隼人は言った
「そうそうなんかうるさいな」
渡辺は言った
[915]森本 08/10/18 13:27 cn5thVNGdl
「手間掛けさせやがって、……。」
ちょっとぐったりしている荒川。追いかけっこも終わりホテルの外でタバコを一服している。
「ぎゃあああああああ!」
荒川は即座にあたりを見渡す。どこからか悲鳴が聞こえてきた。
パリン!
ガラスが降ってくる。
さっきまでいなかった変な二人組がいる。
「ああ!」
荒川は驚いた。その気持ち悪さに。
[916]ハバネロ 08/10/18 14:16 t6ajmRggbM
>>910
「了解了解…っと」
ハバネロは携帯を取り出す。
「もしもしぃ。局長かい?
うん。うん。大丈夫。
それで、ちょいと指示を仰ぎたいことが…
かくかくしかじかで…
………」
携帯をぱたんと閉じる。
「彼に敵意や殺意が無く、なおかつこれ以上我々に危害を加えないと判断できるようならばそれで良し。
任意で日本にまで同行させ、特殊課に連れてこさせて詳しい事情を聞くこととする。断られた場合はとっとと釈放する事。
日本までつれて帰る場合、念のため厳重な注意を払うこと。
敵対すつならば処置は任せる。
…だそーです。あっちでもいろいろ調べてはみるってさ。」
言い終わってから、あくびを一つする。
「とりあえず…日本まで連れて帰らせるってこったから俺が話す。部屋どこでしたっけ?」
[917]馬超 08/10/18 16:34 J3NBfVh2Sv
「さて、いろいろとしたし、森本さんとの話しの続きしますかけど部屋どこ?」
渡辺は言った
「一応、部屋はわいのすぐ近くや、行くか」
隼人は言った
[918]FIND 08/10/18 17:27 x9PUFU1RVM
いつぞや喫茶店にいた黒い帽子を被った男がホテルを見ていた。実は夜中何か面白いことがないかと見ていて、結局暗かったので何か音がしている程度しか分からなかったし、不審に思われるのもよくないので何度も何度も移動して、結果として夜が明けるまで大して何も得られなかった。そんなことはもう昔のこと。睡眠時間が10分足らずだとか、ほぼ立ちっ放しとか歩きっ放しで無駄に疲れたとか、それももう昔のことだ。気にしない。
そんな感じで未だにホテルの周辺をうろついているのだが、下手にホテルに入ったり、詮索するのは難しいところだった。ホテル自体には何の用事もないのだし、この前このホテルの場所を教えた女性と関わることになるのは、現実的に考えた場合はマズイ気がしたからだ。夜にいたような気がしたが、距離と暗さを考えると断言できない。
・・・ところで、遠目にさり気なく見ている身としてもあの辺りが騒がしく見えるのは気のせいだろうか。
[919]ハバネロ 08/10/18 18:11 t6ajmBAdqr
「森本…森本…森本…と」
雅は局長室でPCをにらんでいた。
(流石に日本のデータベースでは限度がある…か)
「局長。海底都市ルルイエの件ですけど…」
「ああ、どうなった?」
「先ほど、謎の船舶がルルイエ付近に到着し…そこの旧支配者、一体の消滅を確認しました。」
「は…?え、本当に?」
「はい」
「…いやいや、ちょっと待て…戦艦でも持ち出したのか?!」
「いえ。その船舶の戦力は約一名」
「い、いちめい…?!」
雅はぐったりなった。
「…どんな奴だ、その約一名は…!?」
「メイド服の女性。武器は2丁のモスバーグ。これしか情報は…」
「…もういい…」
滅茶苦茶すぎる。
「…あ~~~~…居なくなってみれば、ハバネロの奴でも結構使い所のある人間だったかもな…」
[920]馬超 08/10/18 18:35 J3NBfVh2Sv
「(やはりあれについてのことは極秘で情報は消されたか)」
封元は思った
「(確か、オリハルが開発した装備だな、確か司令が所属している、あの組織は公式には存在しないからな)」
[921]特攻屋 08/10/18 22:47 E-wv2XZ
>>857
「・・・なんだかうるさいな。」
あれから何事もなく部屋を見つけた拳護は、部屋に入り鍵をかけ背負った箱を下ろしベッドに直行し、そして騒がしさに目を覚ました。
[922]馬超 08/10/18 22:58 J3NBfVh2Sv
「(このさわぎ、どうやら何かありそうやな)」
隼人は言うと
「(ああ、なにかありそうだガラスの割れる音がしたし、一瞬時計の針も止まった)」
渡辺は言う
[923]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/19 00:53 k0NIf//Key
>>913(HG襲来!?)
ふと朝のことを思い出す。昨日の騒ぎで本日の予定は全てキャンセル、学生達は皆ホテルにカンヅメとのことだった。
当然のことながらこっそり逃げ出して外で遊ぼうと試みる学生もおり、俺もたった今それを実行しようかなぁと考えていた。
そして現在・・・
「・・・FUCK」
俺、黒田清隆は現在地獄の中に居た。
「おいおい、アメリカのホテルってのはセキュリティイカレてんじゃねえの?なんであんなあからさまな変質者が居るの?」
ホテルのロビーを二階から見下ろして俺はひとりごちる。
つかボーイ連中仕事しろよコラ!!テメェ等お客様が変質者の犠牲になってんだぞヴォケ!!!
「うぎゃぁぁぁぁ!」
そうこう考えているうちに悲鳴が聞こえる。聞き覚えのある声だった。
確か隣のクラスの××君で、以前学校行事でご一緒したことがある。
第一印象はなんかやたら下トークばっか繰り広げる童貞丸出しな奴で、聞いた話じゃファーストキスもまだだったらしい。
ああ、あのときの「俺、始めての娘はゴスロリの似合うロリがいいんだよなぁ。」
という台詞はこのときのための死亡フラグだったのかと盛大に同情し、自分も部屋の中に戻ることにする。
ああいう手合いは関わらないほうがいい。俺もまだ見ぬファーストキスは死守したいのだ。
[924]馬超 08/10/19 01:16 bmwQWm5ZZY
「やっぱり、変人がいるな」
渡辺は言うと
「じゃ、シメますかい」
と隼人は言うと武器を構え走り出した渡辺も
[925]アス 08/10/19 10:10 jZF8Guj5gR
アスカサイド
「やっぱり、戻るか・・・・・・次の犠牲者を出さぬためにも」
アスカは、つぶやく。
「なんで?アイツそんなにヤバイの?」
「やばいなんてレベルじゃない。
アイツは、闇の眷属、インキュバスだ。但し、同性愛者。
彼は俺の幼馴染で、俺の事をつけ回している。
しかも出会う男子全てにキス(ディープ)をする。
彼の腕につかまったら最後、逃れることは出来ない。・・・ま、実害はないが、精神的ダメージは深いだろう。
その上、デザートイーグル50AEでも傷一つ付かない。」
・・・沈黙。
何か、嫌な空気。
「・・・いかなきゃね。あのホテルの人達の為にも。」
詠子はそう呟いて、二人はホテルへと突撃した。
・・・・・・・・・あのハードゲイを止めるために。
[926]ハバネロ 08/10/19 11:25 t6ajmBAdqr
「うぇぇぇぇぇぇーーーん!気持ち悪い!!」
星宮はまた泣いた。
そのとき、ホテルに突撃したアスカの目が止まる。
きらりんと星宮の目が光る。
「ねぇねぇ、あなたたちこのホテル危ないよ?あんまり入らないほうがいいと思うけどなー。
あ、あたしは星宮明。よろしくねー。二人はなんて名前?」
[927]馬超 08/10/19 12:16 LWjjuFzB9o
「あ、星宮てかその二人誰?」
と渡辺は言う
「きっと芸人やろ、しっかし、キットたちまだか、一応電話で呼んだし」
と隼人は言う
[928]ハバネロ 08/10/19 13:20 t6ajmBAdqr
フリメ本部
書庫最深部―
アーデルハイドはそこに居た。
一つの古めかしい本を前にし、ブツブツつぶやいている。
本の作者はアレイスター・クロウリー。題は「レメゲトン」。
「『レサー・キー・オブ・ソロモン・ザ・キング』…我、此の書を媒介とし、呪文にて魔術を呼びせしめる………」
ずっと目を閉じて、一つの文句を唱え続ける。
「鎖呪文!」
その瞬間、本が淡く光り、いくつもの鎖が飛び出した―ように見えた。
「難しい…魔法って。」
[929]馬超 08/10/19 13:35 LWjju6UaON
ホテル
馬超たちが来た
「あっいた渡辺だ」
と馬超は言うと
「それにアスカもいるあと、は誰?」
とキットは詠子を見て言った
[930]ハバネロ 08/10/19 16:59 t6ajmBAdqr
>>929
文章がおかしい。
×「それにアスカもいるあと、は誰?」
○「それにアスカもいる 後は誰?」
どうでもいいんだが、司令だかなんだか知らないが特殊課に配属するんなら局長に一言断ったらどうだい。
あと、どういう目的で勝手に特殊課なんぞに配属するかもある程度は説明すべきだ。
[931]馬超 08/10/19 17:05 LWjjuFzBzJ
なぜいまごろ?と、つっこんでおく
間違えましたすいません
[932]ハバネロ 08/10/19 21:48 t6ajmBAdqr
何せ渡辺までどういうわけか特殊課になってるしねぇ。
ここらでいっぺんはっきりさせようと思って。
まず星宮の警護をする理由は?そしてそのためにわざわざ特殊課に配属されなければならない理由は?
この二点あたり。
[933]馬超 08/10/19 22:13 s4qEt8EKxt
1危ない事によく関りこの中でかつ、1番無防備ぽい
2フリーメーソンとよくぶつかったり、よく事件にかかわりやすい、ハバネロの謎について(ウェアウルフなどの事)、ネクロノミコンの謎について
いろんな事件にかかりやすい
[934]八神 08/10/19 22:14 V-UJSI9
不思議時空に遭遇してしまったらしい俺は頭を冷やすために少しホテル内をうろつく事にした、のだが……
……吹き抜けから下を覗いてみれば積み重なった男達の半死体、次々と男に強烈ハグ&音が響く程のDEEPキッスをかましていくガチムチの姿があった。
ガッデム!なんということだ。八神は不思議時空に囚われてしまったのか!?後半へ続くッ!!
>>931
いや、今まで適当に無理を通して来たのはそっちだから……
[935]馬超 08/10/19 22:17 s4qEt8EKxt
書き忘れ、さらに星宮はジャーニーに一回さらわれかけて、また狙われそう
[936]ハバネロ 08/10/19 22:33 t6ajmBAdqr
また度が過ぎたことをすると局長がブチギレるのでそのつもりで。
†
「うぇぇぇぇーん!!八神君!!怖いよーーーーー!」
怖いのが苦手な星宮は八神に抱きついてみる。
―ハバネロは森本の部屋の前にいた。
「森本さーん。森本さーん。とりあえずよ…あんたの今後の処遇についてなんだが、扉の向こうからで失礼するが聞いてくれるかい?」
[937]森本 08/10/19 22:45 E-lv.N1
「はい、はい、どうぞ。」
扉の向こうから森本が声を出した。
[938]ハバネロ 08/10/19 22:48 t6ajmBAdqr
「うちの雇い主…まあ何というか、あんたとドンパチやってここに閉じこめて、これからあんたがどうなるか…だが、
とりあえず、オレと流さんと一緒に日本に来て、俺の上司に事のあらましを説明する。これが一つ。
次はアメリカに残る。これが一つ。
どうする?無理にとは言わないが、できれば日本に来てもらいたいが…
ああそうそう、また俺と敵対する場合は処置は任せるって言われた。
で、どうします?」
[939]八神 08/10/19 23:00 V-UJSI9
どっちかといえば怖いのは俺の方だ……、被害者は男のみであることからあれが同性愛者であることは明白。しかし自由の国だからって言っても程が有る……!!」
……気付けば途中から小さく口に出ていた。少し恥ずかしい……。
「と、とりあえず星宮さんは部屋に戻った方が安全だと思う。むしろ男とくっつくと逆に危ないかも」
俺も逃げたい。俺ノンケだし。~~になら掘られてもいいなんて冗談でしか言わないぜ……
[940]馬超 08/10/19 23:00 LWjju8BnQP
>>936
「て言ってる間にあのゲイが来たな、一発で仕留めるで」
「じゃあそうしますか」
と隼人・渡辺は言って武器を構えチャクラム・刀は赤く染まった
「いくで、いくぞ」
といいゲイに向かって突撃した
[941]森本 08/10/19 23:07 E-lv.N1
「いいですよ。」
森本は軽く応じた。
「武装解除もしましょう。」
[942]天塚 銀樹 08/10/19 23:31 E-xr47L
天塚はロビーで口をパクパクと何度か開くと…
隣に座っていた燈哥に話しかける。
「…何故神が同性愛を禁じているのか?燈哥…君はソレを知っているかい?」
「ん~ん…知らない。」
天塚が動けない、そんなことを知りつつも、普通に話を聞く。
「双子の天使ルシフェルとミカエル。ルシフェルは人間ばっかり愛する神に嫌気が差し反乱を起こした。
その際ルシフェルを討ったのは神から剣を授かったミカエル…
しかし前日ルシフェルは、ミカエルを誘惑し…ミカエルは堕ちかけた。
そのミカエルをガブリエルを使い…正気に戻した。
男性の姿をした天使二人の愛が神の脅威になった為神は…」
震えながらもドンドン言葉が出る。
「ちなみに、て、天使に不満を、持たせぬ為…人間の肉は天使の主食と…」
震えながら、あからさまに危ないソレを指さす。
「解ったよ。銀樹の純潔は守ってやろうホトトギス♪」
燈哥は笑いながら、ガチャポンの玉を取り出す。
――
一応、アスさんに書いとこう。
基本的に前スレで感想等は書いてます。
念のため。
--------------------------------------------------------------------------------
[943]馬超 08/10/20 00:29 xn/LM8NBMS
「とりあえず、命は取らないように、手足を切断しますか」
渡辺は言うと
「了解、了解二度とこんな事させないためにな」
隼人は言った
[944]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/20 00:56 k0NIf//Key
>>八神&星宮(アンカー辿るのメンドイので)
「おッ!?皆無事だったか!?」
逃げまわってた挙句、見知った顔に出会い声をかける。
なんだかんだで走り回っていたので息が荒く、近くまで来ると手を両膝に持っていき、呼吸を整える。
「皆知ってると思うけど、なんかヤバイのがホテルに侵入してるな。
俺の知り合いも何人か犠牲になったよ。」
まあどうでもいい連中だったけどね(笑)
「まあ星宮さんは大丈夫として・・・八神は・・・その様子じゃ犠牲者ではなさそうだな。」
[945]森本 08/10/20 01:10 E-lv.N1
「おろ?お前らなにしているんだ?はよ逃げれ!」
荒川は八神に黒田それに星宮に対して慌てながら言った。
[946]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/20 01:51 k0NIf//Key
>>945
「お!先生も無事でしたか。・・・・・・・教師って大変ですね・・・」
挨拶と同時に、この後精神的な傷を負った生徒への責任が押し寄せるであろう同行した教師連中に同情の意を表す。
「・・・うちからは苦情は出さないことにするんでまあ頑張ってください。」
ただただ慰労。
[947]天塚 銀樹 08/10/20 02:08 E-xr47L
「…パラセクト!!君に決めたっ!!!」
変質者に向かいガチャポンの玉を投げる燈哥。
あまりにも物騒な発言をする、【変質者】より危険な人物達にだ。
床に辺り、周囲に小麦粉がばら蒔かれる。
「人殺しは犯罪だよっ!?」
しかめっ面をして手足の切断とか言うそいつらに近づくと…
長めのベルトを鞭がわりにして床を打つ。
[948]森本 08/10/20 10:06 E-lv.N1
「俺は教師じゃねえ!ガイドだ。」
荒川は吠えた。だが、どちらにしても責任を取らされる。
いきなり視界に燈哥のボールが横切った。首を回して視線で追いかける。破裂した。
「もう堪忍してくれ!!」
[949]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 11:48 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
静寂を切り裂き、突如、西の空から一機のヘリ……いや、完全武装したガンシップが5機近づいてくる。各国の軍部で正式採用されている量産タイプではなく、どこかの組織か個人の作ったカスタム機のようだが、独特なその大型のフォルムからMi-24VM……ハインドあたりの改造機のように見える。
うち一機がホテルの裏庭に着陸する。すると、中から異様な一団が降りて来た。
一人は比較的普通だ。黒いビジネススーツを着た細い金髪の男で、如何にも指揮官クラスといった雰囲気だ。さも当然といった様子で堂々と降りて来る。
だが、その金髪スーツ以外の連中は異様な事この上なかった。
まず、全員が全員雨でもないのにフードつきの軍用レインコートを着込んでおり、そのフードも目深に被っている。
これだけならまだマシなのだが、こいつらのレインコートの前は太くて真っ赤な糸……恐らくゲブラー繊維か何かだろう……で滅茶苦茶に縫い合わせられており、一見して「脱げない」ものである事がわかる。
そして、とどめとばかりに全員が一つ目に血の涙のレリーフがあしらわれた不気味な仮面をつけているのである。
見たところ、個人個人は武器を持っていないようだが、乗ってきたガンシップはどうみても一機辺りで軽く重戦車一個小隊程の火力は持っている。一機降りてきたところを見ると荒事をしにきたワケではないようだが……
[950]森本 08/10/20 12:23 E-lv.N1
ハバネロとドア越しに会話をしていた森本は突如として聞こえてきたヘリコプターの爆音に顔をしかめた。
「ガンシップ!」
森本はすぐさま武器を手に取った。
どうして?森本は混乱した。
[951]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 12:36 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
指揮官らしく金髪スーツは懐から何かを取り出しす。見ている者たちはすわ銃器かと緊張を走らせるが、金髪スーツが懐から取り出したのはただの携帯電話だった。
どうやら何処かにコールしているようだ。
そのまま動かない金髪スーツ。
そして、少々のタイムラグを伴って森本の携帯電話がコールされた。
[952]森本 08/10/20 12:40 E-lv.N1
「ん!」
携帯が鳴っている。 恐々とでてみる。
「Hello?」
[953]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 12:42 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>952
「ハロー森本さん。お久しぶりです。もしくは初めまして」
思いっきり日本語だった。
「貴方の身柄を引き取りに来た者です。状況次第によってはこのまま帰りますけどね」
[954]森本 08/10/20 12:49 E-lv.N1
「なあ、俺達はランボーに出演してたか?」
「いんや、してない。」
ホテルの前で警官達はパニックに陥った。
元々は、不審者の逮捕が目的だった。それが、なぜか武装ヘリがおり、命令で 手出ししては、いけないと、されてしまったのだ。
「ポリスアカデミーなら良かったのに。」
警官は苦々しげにつぶやいた。
[955]森本 08/10/20 12:51 E-lv.N1
「はあ!?あなた方は一体誰?」
森本は聞こえてきた日本語に耳を疑った。
[956]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 12:59 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>955
「業務上の問題で余り詳しくは話せないのですが、まぁとりあえず今は敵ではありません。どのような結果になっても『概ね』悪いようにはしませんからご安心下さい」
と、男は朗らかに言った。どうやら本当に敵意は無い様である。
「とりあえず、僕も上から命令されてお使いに来てるだけなんでね。まずは状況を聞きましょうか。状況次第で僕らの仕事の内容も変わりますので」
[957]八神 08/10/20 12:59 V-UJSI9
>>944~
「とにかく生存者がいて良かった。しかしまるで出来損ないのバイオハザード、こっち風に言えばResidentEvilだな!」
これで倒れた男達が起き上がって人を襲い出せばまさにそれだ。気付けば渡辺が刀振り回したりヘリコプターみたいなんが飛んで来たり。
「もうわけ解らん!ここは映画の撮影地かっての!!」
どっかといやそっちのがいいよもう。
「しかしどこに逃げよう!?」
[958]森本 08/10/20 13:17 E-lv.N1
「あー、あなた方の親戚みたいな人達にも来てくれと誘われている。」
森本は正直に話した。
[959]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 13:23 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>958
「お誘い? もしかして、日本の警察機構の一部である通称『特殊課』って奴ですか?」
それほど驚いた様子もなく聞き返す。
[960]森本 08/10/20 13:35 E-lv.N1
「そうですよ。そこからですよ。」
森本は迷っていた。ハバネロについて行くべきか、謎の男について行くべきかを。
[961]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 13:49 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>960
「ああ、なるほど、わかりました。それじゃあ僕は暫くここにいますんで、どっちについていくかは好きに決めてください。それではまた」
それだけ言って電話を切ると、窓の向こうに見える金髪の男はすぐ隣に居るレインコートと2、3何かいい、こちらのホテルの方に歩いてきた。一人のようだ。
そして、レインコート達はさっさとガンシップに乗りなおし、そのまま離陸して撤収していってしまう。上空でホバリングを続けていた他4機も同様に西の空へとまた消えていく。
[962]アス 08/10/20 16:55 jZF8Guj5gR
アスカサイド
「キット、こんな所にいたのか。」
ホテルのロビー。白くなった男たちがリアルOTLを描くロビー。
「すまないが、今あのハードゲイを止めなくてはならないのだ。
キット、協力してくれ。」
アスカは、トンファを取り出し、リベリオンを床に置き、リュックを床に置く。
「すまないが詠子、この荷物を見ていてくれ。頼んだぞ。」
アスカは、キットと一緒にあのハードゲイの方に走っていく。
[963]馬超 08/10/20 17:10 xn/LMcAs5l
「3秒耐えたら誉めてやるよ」
と言うと隼人はチャクラムで右のほうの手足を切断
「消えろ」
といい渡辺は刀で左の手足を切断した
そしてゲイの手足に血が大量にでてゲイは倒れた
[964]アス 08/10/20 17:25 jZF8Guj5gR
アスカは、驚愕した。
幼馴染が、ハードゲイとはいえ、青春を共にした友が血だらけで倒れているッ!
「たっ、竹中!」
アスカは叫び竹中と呼ばれたハードゲイに駆け寄る
「…死んではいないか。」
アスカは、トンファを構えて、チャクラムを持った男を睨んだ。
「よくもッ…よくも竹中ウォオォォォ!」
アスカは、咆哮して時を止め、トンファで男を殴りつけた。
時が、動き出した。
[965]馬超 08/10/20 17:36 xn/LMcAs5l
「あまいねそんなかなしばりしても無駄やで」
と、素手で、軽く殴られた
「こんなことをしてもゲイはおろかプロ止められん」
渡辺は言った
[966]天塚 銀樹 08/10/20 18:09 E-xr47L
>>965
「ストップストップ!!!」
燈哥は駆け込み、アスカ達の争いに割り込む。
自由の国アメリカでも殺人まで自由ではあるまい。
「お互い武器捨ててっ!!てか何…学生の癖にダンピラなんざ構えて、どこのヤクザ!?」
いいたいことを言うと、転がるインキュバスを抱える。
切断部分のやや上を、ブラウスやリボンで結び出血を少しでも減らそうとする。
「おっさん大丈夫?
医者!!医者だよお医者さん!!!あとポリ公も読んで!!!」
[967]馬超 08/10/20 18:22 xn/LMcAs5l
「いやいや~、あっちの青年がなんか殴りつけてきてねまぁこんな素人の攻撃は痛くは無かったが」
隼人は言うとチャクラムをもどす
「仕方ないな」
とアレビアでてきて
「出血だけでも私の能力で止めますか」
と、ゲイに近づき手でおさえて出血を止めてそのまま傷口をふさいだ
[968]ハバネロ 08/10/20 19:36 t6ajmBAdqr
サウザーさんが…!!サウザーさんが(ry
我が生涯に一片の悔い無し
†
ハバネロの目が輝いた。
「ガ…ガンシップー!!かっけー!!」
キラキラと無垢な少年の目だ。
「うわぁ、いいなぁー。昔の中東にもこんなんがたくさんあれば俺の戦友も死なずにすんだかもしれんのに…」
…という矢先に森本が連れ去られるかもしれない状況に陥った。
扉の向こうから聞こえる森本の声で大体わかる。
「もしもし!局長!!早く出ろよ局長ー!!」
慌てて上司にコール。
『何だ、騒々しい…』
「や、ヤバいんだよ…ガンシップがさぁ…かくかくしかじかで…」
『…それは大規模な組織なら、敵対するとマズいことにもなりかねん…かもな』
「そうだよそうだよ!どうすんだ局長っ!!早くry」
『やかましい!!少しは落ち着けこのニコ中!』
「サーセン」
『…森本…とやらに伝えろ。その組織はどういう組織だ?詳しく聞かせろ。その後で、どっちに着くかは森本さんの判断に任せる。
…ただ、組織について情報が得られない場合はこっち側に付かせてもらう!!』
「…だそうです、森本さーん!」
[969]森本 08/10/20 20:48 E-lv.N1
「私にも、組織の事はよく分かりません。」
森本は薄く笑った。携帯はリダイヤル済みだ。
「僕は、そっちに行くよ。」
静かに携帯に吹き込む。
言い終わると銃床で窓ガラスを割り垂直に跳躍し屋上の縁に手をかける。
[970]サウザーは冷たい手を握る 08/10/20 20:56 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>969
「ふむ、つまり、このままついて来て貰えるって事でいいですかね?」
電話の向こうで男が笑う。
[971]ハバネロ 08/10/20 21:27 t6ajmBAdqr
「あれ?森本さん…?!!」
『逃がしたか?逃がしたんだな?』
「スイマセン局長!違うんですコレは」
『いいから早く追え!ただでさえ忙しいのに仕事を増やすな!!』
「イエス!ユアハイネス!」
一階に駆け下りると、ゲイが血を流しているのを見て目眩がした。
「あっ!ハバネロ!!いいところに来てくれた!もう怖かったんだよ~」
「う…うるせぇ…邪魔だからそこどけ…」
ガンシップが最優先だ。
ハバネロはホテルの外に飛び出す。
[972]特攻屋 08/10/20 21:31 E-wv2XZ
「騒がしさもここに極まれり、か」
窓から見える下の様子、ヘリの轟音にさすがに動きを見せる拳護。
「とりあえず、ロビー行きゃ誰かいるかな・・・・・・」
そういいながら箱を背負って部屋を後にする。
[973]馬超 08/10/20 21:47 RleDF2wNWH
「ん、屋上に誰かて、森本さん?てかあぶな、助けないと」
と渡辺は見た
「なにかありそうやいってみるか」
と隼人も走って屋上を目指した
[974]ハバネロ 08/10/20 21:51 t6ajmBAdqr
ガンシップはもはやいなかった。
…ハバネロは呆然と立っていた。
「ウェェーン!!ちくしょう、局長…俺どうすりゃいいッスか?」
『落ち着け!そのホテルの正面に居るわけではないかもしれない。たとえば…裏庭とか』
「裏庭ねぇ…」
裏に回ってみる。
>>星宮
「バカじゃないの?!いきなり刀なんてふん回して…」
ゲイに近寄って、フザを曲げて顔を近づける。
「大丈夫?あ、あたしは星宮。星宮明って名前。貴男は?何ていう名前?」
[975]森本 08/10/20 22:01 E-lv.N1
屋上に上がり、裏庭に向かって走る。
その間に腰のカラビナにロープを通す。屋上の手すりにロープを結びつけ下に垂らす。グローブをした右手を滑車代わりにして垂直下降をする。ライフルを背負ったまま降りる。
裏庭に降り立ち、金髪男に駆け寄る。
「ああ、いいとも。連れていけ。」
森本は自嘲したような、怯えたような笑みを浮かべていた。
[976]馬超 08/10/20 22:03 RleDF2wNWH
4分後
屋上
「はぁはぁついた」
渡辺は星宮が言った事を無視して屋上目指していて、やっとついたところ
「しっかしほんとに見かけたのか?ここで」
隼人は言う
「いやここに居た気がしたんだが」
[977]ハバネロ 08/10/20 22:09 t6ajmBAdqr
「待あああああてええええええっ!!」
裏庭に息せき切って飛び込んでくる男が一人。
裏庭にはちょっと不釣り合いだった。
特に、くわえたタバコが。
「森本さんを連れて行くのはかまわん…別にあんたと敵対するわけじゃない…
だが!だがな!!あんたらが何者かも説明せずに連れ去ろうとはどーいうわけだ?!ええっ?!
まずあんたらが何者か…そしていかなる目的で森本氏を連れて行くか?
可能な範囲で答えてもらうっ!!
ちなみに俺は…
ま、名乗る名前は無い。ちょっと昔なら「ウェアウルフ」と呼ばれていた男だが…
まあ「ハバネロ」とでも呼んでもらおう。警察特殊課のしがない雇われ兵だ」
とうとうハバネロを自称しやがったこの男。
[978]ハバネロ 08/10/20 22:12 t6ajmBAdqr
少し前
「…駿河。ガンシップと、謎の集団について調べろ。洗いざらいだ」
「了解しました」
駿河は資料室へ駆け込む。
(どれだけ分かるかだな…どうせ何も分からないだろうが…)
同時刻 ホテル屋上
「ああ…これはこれは?変わった客人もいるものです…」
どこからか現れた謎の声の主。
「私は情報屋のナイアといいます。覚えていますかね?」
[979]FIND 08/10/20 22:13 x9PUFU1RVM
何か、騒がしいと思って眺めていただけなのだけども、ガンシップとかまで現れた。どう見ても凄いことが起こってるようにしか見えない。しかも、おかしいのはそんなことが起きても警備員とか警察とか、その方面の方々の動きが見えないということだった。予想はつくけども。
「うわー、俺無力」
投槍に呟いた。
[980]馬超 08/10/20 22:18 RleDF2wNWH
「ロープを下りて見たら居たな」
屋上のそのへんになぜかロープがあったんで降りてみたら着いた見たな二人である
「待て、もう一人の顔、写真でなら見たことあったきが」
と言った隼人
[981]特攻屋 08/10/20 22:19 E-wv2XZ
それは、拳護がロビーへと向かう途中のこと
「・・・何だぁ!?」
あ…ありのまま今見た光景を言うぜ!
『ホテルの裏庭に面した窓の外に落下する男を見た』
な…何を言ってるのかわからないと思うが、俺もなんでそうなっているのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…見間違いだとか目の錯覚だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない
もっと恐ろしい非日常の片鱗を味わったぜ…
(…なんて考えてる場合じゃない!)
拳護はホテル裏庭へと走った。
[982]ハバネロ 08/10/20 22:20 t6ajmBAdqr
そのころ…ホテルでは職員会議が開かれていた。
「今は色々と緊急自体なので…用件だけ言わせていただきますわ。
修学旅行の全ての日程をキャンセル。全ての先生方は、できるだけ早く日本に帰れるように全力で行動すること。
いいですわねっ?!それでは私は生徒へ混乱しないよう指示を出しますので。」
教頭は部屋を出た。
どうでもいいが、校長は頭痛で寝込んでいる。まさに無能。
[983]馬超 08/10/20 22:21 RleDF2wNWH
「確かこいつは~を、拳護やないかい、どうした?」
と、隼人は不思議そうな目で見る
[984]森本 08/10/20 22:58 E-lv.N1
>>974
星宮がゲイに近寄っているし燈哥も戦闘している。
「ああ!畜生!」
外に出て警官に呼びかける。
「けが人がいるんだ来てくれ!!」
弾かれたように救急隊がよって来る。警官付きだ。
ゲイを担架に乗せて行った。
[985]天塚 銀樹 08/10/20 23:01 E-xr47L
>>974
一応血はとまった為、へたりとすわりむ。
「もう…笑い事じゃないよね?何か一辺に色々起きてるし…何、死人…出るの?
なんていうか、凄く…不愉快?」
燈哥は虚空を見つめぶつぶつ、天塚より酷い独り言をいいだす。
ゲイの男も星宮も、瞳には映らなくなる。
「死ぬのはさ、悪人だけでいいんだよ。うん。
私の目前でさぁ…痛い思いを、法治国家で?」
四次元スカートからは、ペーパーナイフを取り出す。
「…ねぇ、死にたい?」
最後にボソリと呟いた。
[986]馬超 08/10/20 23:08 RleDF2wNWH
「ちょっと、待ちなさいきっとこの人は洗脳か何かされたのよそれに血は止めて、傷口も治したけど、それで刺したらこの人は」
とアレビア言った
そして思ったいくらアスがもっている羅針盤でもきっとはがたたないあれはプロにも通用しなかった現に隼人などがと思った
[987]ハバネロ 08/10/20 23:23 t6ajmBAdqr
「あ、わ、わ、、まっ!待って…待って、ってば…燈哥ちゃん、ストップ!ストップ!」
慌てて星宮が止めにはいる。
「落ち着いて…ってば、ねぇ…」
星宮の脳裏に一瞬、本当に一瞬だけだったが、昔々の事が走馬燈のようにフラッシュバックする。
『え?転校生?星宮…ねぇ?』
『ほら星宮さんだっけ?何か喋ってみてよ?w』
『くすくす…期待外れっぽい?転校生が根暗―』
ぶんぶんぶんぶん…!!
頭を振って、奥歯を軽く食いしばり、燈哥のナイフを制する。
「これ…しまって。ね?」
†
唯一の良心である星宮だから制したが、ハバネロだったらノリノリで銃構えてたかもな。
[988]森本 08/10/20 23:28 E-lv.N1
星宮の行動をみた荒川は我に帰った。 「そうだ。やめようよ。」
手を上に上げたまま近づく。
[989]天塚 銀樹 08/10/20 23:30 E-xr47L
(>>985は>>984と被りました。
なので燈哥はゲイの人がいない状態でぶつぶつ呟く状態としてください。
ついでに【手足は切断されていた】それとも表記ミスで【手足はくっついたまま斬りつけられた?】そこだけ詳細キボンヌ。
以上…私の嫌いな中の人コール)
~
ぶつぶつぶつぶつ…
危ない世界に突入している。
「死ぬ…ねぇ、なんで安楽死って駄目なのかな?
ねぇねぇ、傷つけるのはいけないんだよ?ソレで間違って死んだらね…遺族はね…」
ニヤニヤニヤニヤ。
危ない笑顔。それを止めるべき天塚はまだ腰が抜けている上に、丁度反対を向いている。
「火だよ火!!!綺麗に何もかも消してくれる…綺麗な火…
罪人も苦しんでる人もグサってされて…燃えるの…」
血の赤が、苦しむ表情が…燈哥の中の何かを呼び覚ます。
段々表情が壊れて…半狂乱で叫んだり、落ち着いて喋りだしたり…
[990]馬超 08/10/20 23:36 RleDF2wNWH
「こうなったら止めるしかない行くよ馬超・キット、決して命は取らないように無傷で」
とアレビア麻酔は針を構えて言った
「ヘイヘイ」
「わかっている」
と言うと馬超は素手(超能力が電気なので)、キットは麻酔銃を構えた
[991]ハバネロ 08/10/20 23:37 t6ajmBAdqr
(いけない…!)
星宮は反射的にペーパーナイフの「刃の部分」を手でわしづかみにする。
手が切れる感覚。
ボタボタと鮮血が床に落ちる、顔に血がかかるが、そんなことはお構いなしに。
ただ…目の前の友人が壊れるのを見るのは嫌いだった。
「あ…あたしはっ…」
ぎりりと奥歯をかみしめる。痛みに耐えながら―
「…あたしは、安楽死って駄目じゃないと思うよ。重要なのは…遺族でも命でも無い。苦しんでいる人に一番大事な事は死ぬことなんだから。
そうでしょ?」
血塗れた顔で…痛みで吹き出る冷や汗のにじむ顔で、そう言ってのけた。
[992]馬超 08/10/20 23:43 RleDF2wNWH
とそこえ騒ぎに気づいたのか裏庭の人たちが来た
[993]八神 08/10/20 23:52 V-UJSI9
「何だよこれ。」
事態が一変して、静まり返ったロビーを八神は冷ややかな眼で眺めていた。許容量を過ぎると逆に冷たくなるものなのか。
思えば日常なんて一つレールが切り替わるだけで。どれだけ儚い物だったのか。そもそも日常なんて無かったのか。
――そう、お前には人並みの平穏などあるものか。
「ああ――、苛々する」
……やる方知れぬ苛立ちだけが残り、募る。
[994]森本 08/10/20 23:54 E-lv.N1
設定については、分かりました。お手数おかけします。
星宮が刃を握った。
「!」
荒川は驚いた。
「何があったかは知らねえ。たが、人を、特に友人を傷付けちゃいけないよ。」
娘さんが逃げないのに、自分は逃げるわけにはいかない。
[995]馬超 08/10/20 23:58 RleDF2wNWH
「(なんなんだこの状況は)」
と渡辺は思った
「しっかし、やばそうやなあいつの目つき変わってやがるし」
と隼人は言った
[996]天塚 銀樹 08/10/21 00:02 E-xr47L
「…きゃぁっ!!!」
血にまみれる顔に、燈哥は怯えて離れた。ペーパーナイフなど手に持っていられない。
「ぁぁ…いやだ、燃やさなきゃ…火に…」
息が荒い、過呼吸で倒れそうになる。
震える手で、ライターを取り出す。
[997]馬超 08/10/21 00:04 RleDF2wNWH
「させるか!!」
と、キットは燈哥に麻酔銃を打って麻酔を注入した
[998]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/21 00:08 k0NIf//Key
「・・・ガンシップマジかっけえなぁ。」
完全に傍観者に徹していた黒田君、死んだ魚のような目で変わらずに傍観を続行する。
ってんな場合じゃねえなオイ!?
「何してんだよお前等!?ふざけんなよコラ!!」
ガンシップの連中や、ハードゲイなどどうでもよかった。
だが、燈哥がおかしくなり、星宮がそれを止める為に怪我を負った直後、彼は瞬時に動いた。
[999]八神 08/10/21 00:13 GoRGEoUS
苛々する。ああ苛々する。
「何だよ、お前ら。キョトンとした顔しやがって」
渡辺ともう一人。知らない。誰だ?どうでもいい。気に入らない。
「そもそもお前ら何なんだ。服だけは学生のくせに刀振り回して円盤振り回して何もんなんだよ。わけわかんねぇ、何なんだお前ら。目茶苦茶だ、お前らのせいで目茶苦茶じゃねえか!!」
[1000]森本 08/10/21 00:14 Congratulations
「燈哥やめよう。火を付けても無くならないぞ。」
横から燈哥の左肩にそっと右手を置く。
「つらければ、泣いて友達に抱いてもらえばいい。」
荒川は星宮の目を見た。
賭だ。分の悪い賭だ。この星宮って娘さんを危険にさらしている。月島さんごめんなさい。
[1001]森本 08/10/21 00:17 E-lv.N1
「あ!」
渡辺が麻酔をかけた。
昏倒してくれるかな。
[1002]天塚 銀樹 08/10/21 00:29 E-xr47L
「…怖いから、燃えて無くなれば…全部、忘れられるのに…」
カチッ、カチッと涙を流しながらライターを何度かつけようとする。
必死に…必死に…
「いやだ…死なないで…」
ボソッと呟き、星宮に倒れこむ。
[1003]森本 08/10/21 00:40 E-lv.N1
「だはあ。」
大きく息をつく。渡辺達の方を見て、
「ありがとう。そして手当てをしてやって欲しい。」
もちろん、星宮と燈哥のを。
[1004]馬超 08/10/21 00:48 bmwQW.GYTW
「く、いそいで治療を」
と渡辺は言った
「精神が不安ていやここはどうにかせんと」
隼人は言う
「ならわたしがやる」
とアレビアは言った
[1005]森本 08/10/21 01:13 E-lv.N1
「なるほど、なるほど。」
白衣を着た黒人の医者はホテルで倒れている男性客の様子をみていた。
「気付け薬で大丈夫だな。」
丁寧に一人一人に治療を施す。
皆、意識を取り戻した。
最後に燈哥達の近くにより、燈哥の頭をそっとなでる。
医者の表情が悲しみで染まる。
医者はそっと低い声で歌い出した。
優しく切ない、包むような歌だ。
燈哥はすやすやと寝始めた。けして苦しそうではない。
「あとは、任せましたよ。」
医者は立ち去ろうとする。
[1006]No.Ⅳ【愚人王】 08/10/21 01:31 k0NIf//Key
>>エリスサイド
「・・・あー・・・酷い目に合った。」
合衆国でガンシップやらHGやら大騒ぎしている頃、平和なはずの日本でエリスは沈んだ顔で街をトボトボ歩いていた。
遡ること1時間程前、ロバートの命(いや、本来彼女のほうが立場上なんですけどね)で仮眠室で休息を取っていたときに事は起こった。
***
「あー・・・五月蠅い・・・」
仮眠室のベッドで横になっている頃、私はピピピっと鳴る味気ない着信音でつかの間の休息を阻害され目を覚ました。
「あー兄さん、何?」
「かっけェ!!マジガンシップかっけェ!!??あぁぁぁぁぁ!!!!まだ出すな!!??嫌だ!?俺はまだあのガンシップをぉぉ!!」
・・・・・
>>968の誰かさんと同じようなことを言っている兄に言葉を失った。
「ウェェーン!!!出すなって言ったじゃないか!!??オイコラ!?操縦士呼んで来いテメェ!?」
「兄さん!!何してるのよ!?冷静になりなさい馬鹿兄!!!」
おそらく電話の向こうスタッフに迷惑をかけているであろう愚兄を叱咤し、何があったのかを訊ねた。
・
・
・
「はぁ?ガンシップ?映画の特撮か何か?」
「違ェよ!!マジもんだよ!!すげえよアレ!!見た感オリジナルカスタムだぞアレ!!
ウチも買おうぜガンシップ!!経費でさ!!」
「とりあえず自分の頬をつねり、頭をタンスの角にぶつけて正気を取り戻しなさい。
・・・しっかしガンシップ・・・ホテルにガンシップとはまた普通じゃないわね。
分かったわ。こちらで調べとく。そっちはすぐに帰国し、ひとまず休息を取ってて。」
「了解。」
そう言って電話を切ると私はのっそりと立ち上がり、仮眠室から出てロバートさんがまだデスクワークをしているであろう自室を目指した。
続く。
[1007]八神 08/10/21 08:31 V-UJSI9
……(#・3・)
†
「……もういい」
八神は踵を返しつかつかとエレベーターへ向かう。
こうなっちゃあどうせこれ以降の予定は全部キャンセルで日本へ強制送還だ。それなら自室で荷物の整理でもしたほうがマシだ。
[1008]サウザーは冷たい手を握る 08/10/21 09:52 *Ql5aEOorQNd*352HNPBG4u
>>975
「良い返事が頂けて嬉しいですよ、森本さん」
金髪の男はにっこりと笑い、恭しく頭を下げる。
「『総帥』もきっとお喜びになられるでしょう……ふふふふ……」
>>977
「おや、これはこれは……戦場の孤狼、『ウェアウルフ』さんですか……いやはや、このような所でお会い出来るとは恐悦至極。いやぁ、世の中なにがあるか分かりませんね」
慇懃に男は微笑み、軽く肩を竦める。
「申し訳ありませんが、まだ我々が何者であるかを明かすのは時期尚早というもの……必要以上の情報を与える権限は僕にはないんですよ。かわりに僕の名刺でも渡しますので、これでご勘弁下さい」
そういって、懐から出した一枚の名刺をハバネロに投げて渡す。
風を切って飛んできた名刺は綺麗にハバネロの手のひらに収まった。
「カイゼルブレイド。それが僕が対外的に名乗っている名前です。以後、お見知りおきを……」
[1009]アス 08/10/21 16:21 jZF8Guj5gR
「…隼人とかいったな。何故俺の友人をあんな目にあわせた。」
アスカは、『リベリオン』を隼人に突きつけている。
『リベリオン』にはケーブルが繋がれており、指の動き一つで100万℃のプラズマが彼を蒸発させるだろう。
…たとえどんな達人であろうとも100万℃の閃光を浴びれば跡形もなく吹き飛ぶ。
…光とかそういうレベルじゃないので反射もできない。
「答えろ」
アスカは、『リベリオン』を隼人に突きつけて問う。
[1010]馬超 08/10/21 16:37 bmwQWclTWN
「ゲイだからさ手かそんなこと最初に言えよ」
と隼人はつっこんだ
「そうだそうだ、だいたい、あいつか男の生きる希望と精神まで一緒に吸いやがった悪だ彫れみろロビーの男はみんな精神崩壊してるぞ」
指を刺すとキスされた、みんなは意味不明なこと言って目が白かった
[1011]馬超 08/10/21 16:44 bmwQWclTWN
修正
「ゲイだからさ手かそんなこと最初に言えよ」
と隼人はつっこんだ
「そうだそうだ、だいたい、あいつが男の生きる希望と精神まで一緒に吸いやがった悪だほれみろロビーの男はみんな精神崩壊してるぞ」
指を刺すとキスされた、みんなは意味不明なこと言って目が白かった
(しっかし、あいのゲイ切って再生しそうやな、今ごろ救急車は破壊され逃亡かもな変なマークあったし)
[1012]アス 08/10/21 16:49 jZF8Guj5gR
「…ま、それも一理あるがッ!それでもやっていいことと悪い事があるだろが!」
…今にも殺人光線を吐きそうな『リベリオン』の銃身をさらに近づける。
「…それにそんな真っ白なやつらも1日2日で忘れる。人というのはそうゆうものだ。」
アスカは、トリガーに指を掛ける。
[1013]森本 08/10/21 16:56 WEaB7lv87y
>>925
「おい、おい。」
荒川は、床に転がっている男達に声をかけた。
「キスされた、キスされた。」
「うえええええええ。」
「来ないでくれ!」
荒川は、その反応を見て結論を下した。
「こいつら、ただ単に混乱しているだけだ。」
そして、アスカと隼人のそばに向かう。
息を大きく吸い込み、
「お前ら、いい加減にしろ!!!!!!!!!!!!」
そう言いつつ、二人の頭に、それぞれゲンコツを見舞う。
「喧嘩っ早いのもいいですけど、女の子二人傷つけてもまだ、武器をしまわないのか!」
荒川は怒っていた。
「ちょっとは頭を冷やせ。」
沈黙がちょっとばかし降りる。
荒川は我に帰って、『やばい。俺殺されるかも……』とか考えだした。
汗がにじみ始めていた。
[1014]馬超 08/10/21 17:01 bmwQWclTWN
「すいませんこのアスさん旅行のあと転校生として学校にいくんですけど我慢できづついてきたみたいでちなみに私もです」
と、キットは言った
「大丈夫です、入学届来る前に済ましましたから」
[1015]アス 08/10/21 17:09 jZF8Guj5gR
「…第三者が言うのなら仕方がない」
アスカは、『リベリオン』に流れる電流を逆流させてプラズマ砲発射モードを解除して、背中のフックに掛ける。
「今度俺の友人に何かしたら髪の毛一本残さず消してやるからな。」
アスカは、ものすごく低い声で隼人に告げる。
[1016]馬超 08/10/21 17:17 bmwQWclTWN
「え~一つだけ言っておくで・・・・・・やめとけお前の腕じゃ無理だ」
と誰もが威圧感があり震えだれもがおびえそうな声で言った
「じゃあなぁ、明日で修学旅行終わりや」
隼人は言った
「しかし何で俺は責められないんだろ自分も切ったのに」
と渡辺つぶやいた、で結局に裏庭に戻った
[1017]天塚 銀樹 08/10/21 17:32 E-xr47L
「お~い!?何が、何が起きてる!?」
腰が抜けてロビーの椅子から立てない天塚。
パニック気味でゲイの病院送りも、燈哥パニック、殺しあいも全く知らず。
ただ、事態の起きた方を向けずに困惑している。
「こ、腰が抜けて動けないんだ…」
【1024でスレッド終了です。皆様残りは大切に。次スレの作成は積極的に行いましょう。
ついでに、相談場と化した前スレの次レス作成も考えましょう。
…ついでに馬超さん、多少の誤字でも意味が通じそうなら…
内容が大幅変更しない限り修正は不要かと。
。を文の一節の終わりにつけたり、改行すると他の人が読みやすくなりますよ。
「すいません。
このアスさん、この旅行の後、転校生として学校に行くんですけど我慢出来ずついてきたみたいで…
ちなみに私もです。」
ややお節介な上パーフェクトじゃないですが…
少し他の人の文章を参考にするといいですよ。】
[1018]馬超 08/10/21 18:03 bmwQWclTWN
「ふう~終わったなんとか二人の血を直したわ、しかしかなり疲れたもう寝よ」
とアレビアは部屋にもどった、ちなみに血とかを全部なかったようにするため直した
「しかしあの黒人はいったい?」
と疑問に思った馬超
[1019]特攻屋 08/10/21 19:49 E-wv2XZ
>>981
裏庭につくと、そこには見知った顔二人と見知らぬ顔一人がいた。しかし拳護は三人に構わず周りを見回していた。
(あ?……誰も倒れてねぇ?)
[1020]馬超 08/10/21 20:06 bmwQWgWT9h
とそこえ隼人たちがきた
「確かここやったな、あっ拳護やんか」
と隼人は言った
「で、結局、誰ですかあなたは」
と金髪の男に言った
[1021]ハバネロ 08/10/21 20:07 t6ajmBAd.t
次スレ立てたぞぉー!うおりゃー!
†
「まだ喧嘩する気?」
主に、発端となった隼人に冷たいまなざし。
「誰のせいでこういうことになったか…少しはやりすぎたかな、とか…
そういうのを…!」
燈哥を負ぶう。
「…もういい。
天塚君でも、黒田君でも、八神君でも…誰でもいいから、手伝ってくれない?部屋に運ぶから」
[1022]馬超 08/10/21 20:16 bmwQWgWT9h
ところでハバネロさん
>>999>>1000とか森本さんが二人居るようなきがしました
クリプトノモト違うし
[1023]馬超 08/10/21 20:17 bmwQWgWT9h
間違えました>>999ではなく>>1001です
[1024]八神 08/10/21 20:50 V-UJSI9
ラストげと
>>1021
ちょうどエレベーターが到着した音が響きドアが開く。
「……乗るなら早くしてくれ」
とりあえず開くボタンは押しっぱなしにしておく。