ここでは、各職業における主命とそれを実行して獲得できる勲功についてまとめています。
《主命と勲功についての基礎知識》
①主命は、武士・商人・忍者・海賊いずれかの職業についている場合に、評定で課されるものです。
②プレイヤーの身分に応じて、課される主命には制限があります。(下表参照)
③忍者以外の職業では、プレイヤー自身が実行する主命をその身分に応じて選択できます。
ただし、プレイヤーの身分が評定参加メンバーの中で最高位にある場合は、一定の確率で拠点主から指名されて、主命を課されます(拒否不可)。
また、状況に応じて選択できない主命があります(主命一覧に表示されない)。
④忍者は、プレイヤーの身分に関係なく、拠点主から主命を指定して課されます(拒否不可)。
⑤商人以外の職業は、プレイヤーの身分が拠点主(武士なら「城主」「国主」、忍者なら「元締め」、海賊なら「船大将」)になると、主命が他勢力の攻略になり、達成期限がなくなります(ただし主命が絶対に課されるわけではない)。
⑥主命を未実行の状態で拠点主に会いに行くと、「主命を放棄するのか?」といった内容のことを言われます。
ここで主命の放棄を選択すると、主命を解除されますが、同時に現在保有している勲功値を一定割合で没収されます。
また、拠点主の性格次第では問答無用で処断されて、ゲームオーバーとなります。
⑦勲功は、主命実行後に拠点主への報告を完了させることで獲得できます。
ただし、プレイヤーの身分が拠点主の場合に課される主命については、主命達成後の勢力主(大名・頭領・頭)への報告は不要です。
⑧主命実行後の報告までを期限内に終えておかないと、罰として保有勲功値を一定割合で没収されます。
⑨主命実行により獲得できる勲功は、主命の達成目標に対する出来具合で増減します(最大で基本値の2倍まで獲得できる)。
⑩金銭を得ることを内容とする主命の場合、達成目標に対する出来具合が悪いと、所有している価値5以上の貴重品を没収されます(複数所有している場合はランダムで一つ没収される)。
⑪他勢力に仕官した場合(引抜に応じる、合戦で捕虜になり登用に応じるなど)、その時点で保有している勲功値に応じた身分を与えられますが、勲功値はその身分の最低値にリセットされます。
例:武士プレイで勲功値2900の状態で他家に仕官した場合、身分は「部将」で勲功値は1400となります。
※準備中