作成者 |
タイプ |
リミット |
人数 |
シーン表 |
シークエンス |
舞台 |
アタリつき |
バトルロイヤル型 |
2 |
4 |
通常シーン表 |
通常 |
現代編・街中 |
《あらすじ》
「我こそは最強のハグレモノ」
発端はあるハグレモノの精鋭同士の議論だった。
もし自分とお前が戦えばどっちが勝つのか。
そこにもう一人名乗りを上げる。「私の術はお前達より優れている」
さらにまた一人そこに名乗りを上げ、見かねた傑物『加藤段蔵』が口を開く。
「構わん、やれ」
斯くしてここに最強のハグレモノを決める戦いが勃発したのであった。
《ハグレモノ最強決定戦ルール》
最強のハグレモノであることを証明する方法は唯一つ。
クライマックスフェイズの勝者になることである。
ただし勝者は唯一人とする。最後に立っていたものを最強のハグレモノとする。
■PC1【使命】「勝ち残り、己が最強のハグレモノであることを証明する。」
「我こそは最強のハグレモノ」
最初に声を上げたのはあなただ。
精鋭の中の精鋭たる自分に勝てる者など存在しない。
自分が、自分こそが、最強だ!
■PC2【使命】「勝ち残り、己が最強のハグレモノであることを証明する。」
「自分達が戦えばどちらが勝つのか。」
そうPC1に問うたのはあなただ。
忍者として誰にも負けないぐらい修行を積んできた。
自分が最強のハグレモノで無い訳がない。
■PC3【使命】「勝ち残り、己が最強のハグレモノであることを証明する。」
「私の術はお前達より優れている」
そう言ってPC1とPC2の議論に乱入したのはあなただ。
研ぎ澄まされたあなたの忍法は忍びの極意に達したと言えるだろう。
奴らの術など自分の前ではお遊びにすぎない。
■PC4【使命】「勝ち残り、己が最強のハグレモノであることを証明する。」
「どうした?怖いのか?」
ハグレモノ最強議論で、最後に名乗りを上げたのはあなただ。
自分を差し置いて最も強い者を決めるなど笑止千万。
所詮弱者共の戯言だが、この機会に真の強者の力を見せてやるのも面白い。
■NPC 加藤段蔵 【使命】「ハグレモノ最強決定戦を見届ける。」
「構わん、やれ」
そう忍者達に言い放ち、最強決定戦をセッティングした人物。
『飛び加藤』の名で知られ、ハグレモノの中でも英雄とされる忍者である。
忍びたちが己の技術を高め合う良い機会と考え、此度の戦いを開催した。
《レギュレーション》
基本ルールブック:現代編
(※退魔編用の忍法、背景は使用出来ません)
キャラメイク:
中忍or上忍 初期功績点0
プレイヤーキャラクターは全員ハグレモノ(ハグレモノ下位流派も可)で作成。
従者、背景、奥義開発、儀式忍法など追加ルールは全て使用可能。
最終更新:2014年01月15日 23:35