真宗大谷派(東本願寺)研修道場における東北地方太平洋沖地震避難者受け入れ概要
1、期間 2011年3月19日(土)から3月28日(月)受入最終の期日厳守
2、場所 研修道場 1階 講義室3(44畳)、研修室8、9(各35畳)2階 研修室1から研修室6(各25畳)の全9室
3、受入定員 100人(和室)
4、受入条件について
当該施設は、研修施設(聞法の道場)として設置されているため、次の事項を厳守いただきます。
①集団生活に必要な最低のルールを厳守してください。(分煙、火気使用不可、簡単な清掃など含む)
②ペット等動物の受け入れはできません。
③食事は、提供できませんので各自で手配してください。ただし当該施設の各階には湯沸室はあるのでお茶やカップ麺などの簡単な食事は可能。
④お風呂は同朋会館において時間を定めて利用いただけます。ただし設備の関係上、少人数の場合は近隣の銭湯をご利用いただく場合もあります。
⑤真宗本廟は夜間閉門されます。そのため午後10時から午前5時30分までの夜間は外出ができません。
⑥公衆電話は隣の同朋会館にありますので、必要な場合はそちらをご利用いただけます。
⑦布団及び洗濯機・乾燥機(各階に3台づつ設置)は、研修道場備え付けのものを使用していただくことができます。
⑧相部屋になることがあります。
⑨その他、上記以外にも当該施設運用のための規定があるので、できる限り遵守いただきます。
6、その他
申し込みは、研修部に直接連絡下さい。(午前8時より午後9時30分まで)
真宗大谷派 研修部 ℡075-371-9185 郵便番号600-8308 京都市下京区烏丸通七条上ル
最終更新:2011年03月21日 17:52