ウィル・オ・ウィスプ

Will o’ the Wisp
ウィル・オ・ウィスプ

怪火

イギリス

----------出典----------

民間伝承
  • イングランドに現れる鬼火。
  • その名は、『一掴みの藁のウィリアム(松明持ちのウィリアム)』を意味する。
  • 暗い森の中で青白い光がユラユラと漂っている。
  • 死者の霊だともいわれており、その光に着いて行くと森の中を引きずり回された挙句、沼に誘い込まれてしまう。
  • 元はウィリアム(ウィル)という男の魂だという。ウィルは極悪人で、遺恨によって殺害され、死後、聖ペテロに地獄行きを宣告されそうになったが、言葉巧みに説得して人間界に生まれ変わった。しかし、2度目の人生も悪行の限りを尽くし、天国にも地獄にも行けない存在となってしまった。それを見た悪魔が、哀れに思い、地獄の業火に燃えた石炭を灯かりとして渡したという。


最終更新:2011年09月11日 11:24